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注目記事2017年衆院選で、希望の党の公約に挙がって話題になった「ベーシックインカム」。 労働の担い手が人工知能にとって代わられた場合に、国民はベーシックインカムによって生活が保障されるという話があります。 ただ、政党公約と
そろそろクリスマスの準備 クリスマスの準備をそろそろ始めている方もいると思います。 今年はクリスマスのごちそうを、ふるさと納税の返礼品で用意して、支出を抑えてはいかがでしょうか。 何かと出費の多い年の瀬ですから、クリスマ
【読者の質問】 「配偶者控除が拡大で「パートの壁」の年収の目安は103万円から150万円へ 「4分の3基準」に注意ってどういう意味?」 上記記事を拝見しました。いろいろと細かく説明があり、わかりやすかったのですが、いつも
年末調整の扶養控除等申告書にある「B 控除対象扶養親族」の欄ですが、同居している親や16歳以上のお子さんを書いている方が多いでしょう。 配偶者の場合は「A 源泉控除対象配偶者」になりますし、16才未満のお子さんは「○住民
年金は下がる? 上がる? まさか無くならないよね? 総務省の家計調査を見ても公的年金はやはり老後の生活の柱です。 「自助努力」だけで「自分が亡くなるまでのお金」を全部用意できる人はごく少数派でしょう。 そんな大事な年金制
老後への備えを、「今」お得にする仕組み 2017年に全国民が対象となり話題となった「個人型確定拠出年金(iDeCo)」。 「年金」ということで、「まだ先の話かも?」と思っていませんか。実は、たった今から家計をお得にする制
Q:「弊社ではたくさんの海外駐在員がおりますが、給与を支払う際の源泉徴収はどのように取り扱うべきでしょうか? またその取扱いは一般の従業員と役員では異なるのでしょうか?」 解説 海外駐在員に支払う給与に対する源泉税は国内
原則65歳から支給される老齢厚生年金の受給権者に、一定の要件に該当する配偶者がいる場合には、加給年金が上乗せして支給されます。 また加給年金の対象になっている配偶者が65歳になった時には、加給年金は振替加算に切り替わ
「103万円の壁」ほど有名ではありませんが、「141万円の壁」という言葉を聞いたことがある方もいるはずです。 配偶者の給与年収が103万円を超えても141万円までは、配偶者特別控除を活用でき大黒柱の所得から3~38万円を
今年もすでに11月が目の前に。12月には年末調整が行われます。年末調整と言えば大概の人は今まで差引かれていた所得税が戻ってくるもの、給料の手取りも増えてうれしいものですね。 この記事では年末調整を受ける前に年末調整で適用
サラリーマンの方や一定時間以上働いているパートの方などは「社会保険」に加入されていることと思います。 一般的に「社会保険」とは「健康保険」と「厚生年金保険」のことをいいます。今回は「厚生年金保険」の保険料率についてピック
2016年10月からは皆さんもご存じのように、社会保険(健康保険、厚生年金保険)の適用が拡大されました。 具体的には次のような要件をすべて満たすと、本人の意思の有無にかかわらず、社会保険に加入する必要があります。 (A)
ふるさと納税返礼品の人気上位「米」 お米はどの家庭でも必ず食べますし、それなりに価格も高く、食費を圧迫する食材のひとつですから、人気が高いのも頷けますよね。 量を重視で、キロ数が多い返礼品の人気が高い傾向がありますが、今
個人型確定拠出年金が対象者拡大とともにiDeCoと名付けられ、サラリーマンの方ではじめられた方もいらっしゃるでしょう。 またいわゆる「150万円の壁」が平成30年以降に出来ることに伴い、年収103万円を超えるパートタイマ
来年から103万円の壁が変わる 専業主婦やパートで働く主婦がいる世帯の税金を減らす「配偶者控除と配偶者特別控除」が来年から見直しされる。 この改正によって103万円の壁はどうなるのか? 妻の就労に関してよく制度を理解する
Q:個人に対して住民税が課されますが、所得税と違って前年分に対して課税されるとききましたが、これはどういうことでしょうか? また、どんな収入に対していつ課税されるのでしょうか? 解説 個人住民税の特徴として課税時期があり
「加給年金」と「振替加算」 原則65歳から支給される老齢厚生年金の受給権者に、一定の配偶者がいる場合には、「加給年金」が上乗せして支給されます。 また加給年金の加算対象となる配偶者が65歳になると、加給年金は振替加算に切
「103万円の壁が150万円の壁になるんですか?」 「来年からパートの壁はどうなるんですか?」 そんなご質問を受けることが増えてきました。 平成30年から配偶者控除および配偶者特別控除が改正されますが、改正の影響は世帯に
2017年6月30日に厚生労働省から、2016年度の国民年金の納付率が発表されました。 それによると納付率は前年度比で1.7ポイント上昇し、65.0%になったそうです。 過去最低の納付率だった2011年度の58.6%と比
平成29年の年末調整で勤務先に提出する「平成30年分 扶養控除等(異動)申告書」には、「150万円の壁」がいよいよ反映されます。 ≪上記はクリックで拡大≫ ≪画像元:扶養控除等申告書の新様式(pdf)(国税庁)≫ これま
2017年もあと3か月足らずとなりました。残り期間で「ふるさと納税」を行い、できるだけメリットを享受したいと考えている方は多いのではないでしょうか。 今回は、損しないために知っておきたいふるさと納税の上限額についてお伝え
2017年(平成29年)分の確定申告から、一定範囲の市販薬を対象とした「セルフメディケーション税制」など医療費控除の改正がなされることにあわせて、2017年9月に医療費控除の新明細様式が国税庁より公表されました。 従来通
今年も残すところ3か月を切りました。続々と年末調整のための証明書関係がお手元に届いている頃でしょう。 今回は今年の年末調整のポイントのひとつであります個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)加入者の方の年末調整についてお
リフトチケットもふるさと納税 最近寒い日も増えてきて、冬がすぐそこまで来ていることを感じさせる日も少しずつ増えてきましたよね。 冬のレジャーとしてお馴染みのウィンタースポーツの準備もそろそろ始めても良い時期に入っているの
読者の質問 65歳男性 昨年結婚 厚生年金38年間 妻 30歳 外国人 年金の支払いはなし 子供なし 現在無収入 外国在住 今年で65歳になり加給年金の申請をしようと思っていますが、妻は30歳の外国人で昨年結婚しました
日本の繁華街・名所で数多くの外国人観光客が訪れるようになりましたが、そのような中で水を差すように見える「出国税」の徴収を検討するとの報道がされています。 まだ検討段階ではありますが、観光客でない日本人からの徴収も検討して
衆議院議員選挙が始まる 10月10日に公示された衆議院議員選挙(投開票10月22日)の争点の一つでもある消費税。その税率を引き上げるのか、はたまた使い道をどうするかについて議論されています。 しかし「消費税がどういうもの
平成29年9月13日、厚生労働省は10万人強、計600億円弱にものぼる年金支給漏れがあったと発表しましたが、過去最大規模の支給漏れとも言われています。 その前には繰り下げ受給の開始年齢を70歳→75歳と後ろ倒し可能な案を
皆さんはクレジットカードで税金の納付ができる事をご存じですか? 実は法改正により平成29年1月4日から所得税、消費税、法人税、相続税、源泉所得税等多種にわたる税金がクレジットカードで納付する事が可能になりました。 クレジ
配偶者の加算年金、「振替加算」支給漏れ! 9月13日に厚生労働省より公表され、世間を騒がせているのが配偶者の年金支給漏れです。 「振替加算」の支給漏れのことですが、日本年金機構では11月上旬から、把握できる対象者(約10
平成28年分の確定申告に関しては、初めてマイナンバーを記載して申告という点が一つの大きなポイントでした。 ところが所得税の確定申告の情報そのものは、平成29年7月18日より機能追加されたマイナポータルを見ても(申請により
デパートやコンビニなどで「おせち料理」の予約が始まると、「もう、そんな時期かぁ」と時の流れの早さをしみじみと感じてしまいますよね。 そんな「おせち料理」がふるさと納税の返礼品の中にもあるのをご存じでしょうか? 伝統的なメ
自民党の小泉進次郎議員らが作る「2020年以降の経済財政構想小委員会」は、2017年3月末頃に、保育や幼児教育を実質的に無償化するため、「こども保険」の創設を提唱しました。 もちろん無償化を実現するには、財源が必要になる
今年もやってきました新米の時期。 ふるさと納税の返礼品にも、「新米」の文字を良く目にするようになりました。 北は北海道から南は九州の宮崎県まで、それぞれの地域の特徴を活かした自慢の新米が並んでいます。 ここではその中から
年間を通して取っておきたい書類を把握していますか? 確定申告というと1月から2月にかけてのテーマと考える方も多いでしょうが、そもそも確定申告は1月から12月までの期間について申告を行うものなので、年を越してから書類をそろ
先日、国税庁HPにて「平成29年分の確定申告から医療費控除での領収書提出は不要」の旨の発表がなされました。 「領収書をまとめなくていいの? やった!」と思いたいところですが、これに伴い、適用を受けるための手続きがいくつか