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注目記事出産や育児に関するものは、法律をまたいで複雑に絡み合っています。 前回までは、出産時や育児休業時の各給付金について取り上げてきましたが、今回は産休、出産、育休に関する法律を絡ませ、給付金がどの時期にどんな給付金が出るのか
節約と言うと、どうしても「チラシを見ながら安いスーパーで買い物する」とか、「クーポンを使って得をする」という話になりがちです。 もちろん大切なことですし、クーポンやポイントを使いこなすことに関しては面白ささえあります。
オーストラリア人(オージー)って一体どれくらいの貯金があるのでしょう? 暮らしぶりは日本とは大きくは変わりません。有名都市周辺では土地が高騰して、多くの家庭が共働きをしながら子供を育てているような印象です。 基本、残業が
4月からいよいよ「ジュニアNISA」での取引開始となります。 待ってました! と、いう方もいらっしゃることと思いますが、「ジュニアNISA」口座は作ったものの、結構複雑で分かりにくいと、感じている方も多いのではないでしょ
子育て世帯の7世帯に1世帯が、ひとり親世帯 厚生労働省の調査によるとシングルマザーの世帯数は約124万世帯。シングルファザーの世帯数は約22万世帯。 子育て世帯は約1050万世帯なので、子育て世帯のうち約7世帯に1世帯は
大阪から発生した「全日本おばちゃん党」 大阪から発生した「全日本おばちゃん党」なるグループがあります。 大阪にとどまらず全国展開している、女性だけの政策集団です。 政策集団といっても生活に根付いた、おばちゃん目線のもので
個人で事務所を開業している場合、税理士も一人の個人事業主です。 私には個人事業主として実践している節税方法があります。 また、将来実践したい節税方法も考えています。 今回はその中から、多くの個人事業主、あるいは不動産所得
目の前の小さな金額にとらわれない 「うちは食費が高いから、貯金なんてできないよね」 「付き合いが多くって、飲み代もバカにならないよ」 「スマホ代は高いけど、キャリアを変えるのもめんどうよね」 貯金がうまくできない、思うよ
平成28年1月29日に日銀が、マイナス金利政策の導入を決定してから、今まであまり注目されていなかったものが、注目を集めているようです。 例えばタンス預金用の「金庫」や、百貨店の「友の会」になり、また金融商品であれば、「個
家計を圧迫する学習塾代 教育費圧迫の最大の敵「学校外教育費」のうち、前回は子どもが小さい時の「習い事」について思うことを書きました。 今回はその続編として、子どもが中学校へ入学する前後から増え始める「学習塾代」について考
先日、突然事務所の電話が鳴り、週刊○○の者です。 「老後資金はいくら必要」と思いますか? 電話取材です。 ホームページを見てとのことでしたので、いろいろお答えしました。 ところが、送られて来た「週刊○○」を見てびっく
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、今回は、日本国債について考えてみたいと思います。 市場では、日銀がいわゆる“マイナス金利”を導入しました。 そのことで、住宅ローンや企業向け融資の目安
日銀がマイナス金利を導入して以降、デパートの積立金が注目を浴びているようです。 報道される中、実際にデパートの友の会の加入者は増えているようで、中には前年同期比で加入者が2倍に増えているデパートもあるようです。 なぜ、こ
あなたの家には、どれぐらいの「ストック」がありますか? 日用品や調味料など、ついストックが増えがちな人も多いですよね。 でも、節約したいならストックを適切に管理することがとても大切です。 過剰なストックで家計とおうちが圧
満室で年越しもつかの間 不動産業界、とくに賃貸業では繁忙期を迎えております。 皆さんが所有されている物件はいかがでしょう? 退去もなく満室を維持されているようでしたら何よりです。 残念ながら、私が所有する物件では1月末以
日本銀行が導入した「マイナス金利政策」は、以前からヨーロッパ(欧州)では、実施されている政策である。 しかし、遠いヨーロッパでの出来事。他人事のように考えていた人も多いだろう。 また、マイナス金利政策は、日本では初めての
一家の大黒柱である世帯主がもしなくなってしまったと仮定したとき、残された遺族が生活していくために必要なお金で不足する金額を必要死亡保障額といいます。 この金額を死亡保険金の金額に設定しておけば、過不足なく保険を活用できる
世の中には「節税」という言葉があります。税法で認められている範囲内で、支払う税金の額を減少させることです。 色々な節税の手段がありますが、私が個人的に実践している、あるいは今後実践したい節税の方法を紹介したいと思います。
長引く不況。わが家でも、収入は思うようには増えません。 にもかかわらず、すくすくと成長するわが子(未就学)。それでも将来的には、子ども3人はほしいなぁ…なんて考えています。つまり私も、迫りくる教育費負担におびえる1人なの
ローンやキャッシングなど、お金を借りることに関する「ブラックリスト」という言葉があります。 たとえば返済が遅れてしまったときなどに「要注意人物としてブラックリストに掲載され、ほかの金融機関にもその情報が共有されるらしい」
意外に知られていない公的サービス 高齢になってくると、ご家族やご近所の方を頼る機会も増えるものです。 介護保険が始まる前は、高齢者を抱える家族は公的サービスを利用するために、市区町村の窓口を訪ねたものでした。 近年では、
平成27年人口動態統計(厚労省)によると、死因の第一位は悪性新生物です。 死亡者数は、第二位心疾患の2倍弱となっています。 国民の2人に1人は「がん」になり、3人に1人は「がん」で亡くなる昨今、保険代理店ではないFPの立
株を買うたびに利益を得られる確率が何パーセントだかご存知ですか? 筆者は分かりませんが、株投資の真理が一つ。 株投資で損失を出したことのない人はいない、ということです。損失を出したことのない人は、まだ株投資をしたことがな
車を運転していたら、セールの看板を持った子供たちが何かを売っているのを見つけました。 さて、あなたならどうしますか? 別に、これ心理テストではありません。実は、先日小学3年生のわが子と友人がオーストラリアでやり始めたこと
はじめに 月に数回、マネーセミナーを実施して早いもので2年が経過しました。 これまで数多くの方にご参加いただき、お金について一緒に考える機会が得られたことをFPとして嬉しく思っております。 参加者の方は20代~50代まで
日銀が、1月29日に初のマイナス金利の導入を決定してから約1カ月半が経過しましたが、マイナス金利の効果と副作用を巡る賛否が、連日のようにメディアを賑わせています。 マイナス金利導入で先行する欧州でも、こうした議論は続いて
何事も基礎が大切 戸建て住宅であれマンションであれ、家を建てるときに基礎工事を行います。 基礎工事は建物の足元を支えるベースとなる工事ですので、完成後に見えなくても最も大事な工事といえます。 基礎工事の種類として、べた基
相続対策は2つ 昨年1月に相続税の非課税枠が下がったことにより、相続税を支払わなければいけない、または相続税額が高くなる方が増え、FP相談の内容も相続の案件が増えてきている。 相続対策は大きく分ければ2つ。 1. 相続税
ランドセルを背負っているというよりは、ランドセルに抱っこされているようだった1年生の頃。早いもので、あれからもう6年。殆ど毎日一緒に学校へ通ったランドセルともお別れです。 使うことはないけれど、捨てがたいランドセル。思い
節約して支出を減らし、貯金を増やす、というのは良いことですよね。でも、できれば収入も上げたいと思いませんか? ただ節約をして支出を減らす、というだけではなく、せっかくなら年収も増えるような節約を実践したいものです。 そこ
日本の借金が1000兆円を優に超えている現状から、近い将来日本はデフォルトやハイパーインフレになるのでは? という噂や意見が絶えません。 読者様からも、「デフォルトやハイパーインフレになったら何が一番安全資産?」という質
【読者の質問】 日本に必要な改革についてですが、教育改革が必要と思います。 公務員たる教職員を完全廃止し、個人事業主化させ自由競争させるべきでは? と思いますが、いかがでしょうか? こういう意見が寄せられました。今の教員
本日は不動産投資においてとかく見落としがちな税金の話をしようと思います。 固都税や不動産取得税には注意を払っている人もおられると思いますが、あまり知られていないのが譲渡所得に掛かる税金です。 私自身も譲渡所得に関しては2
生命保険の選び方を間違えると、万が一のときに十分な保障が受けられず、自分が家族が困ってしまうことになります。 だから、正しい知識を身に付けて、自分に合った保険に入ることが大切なんです。 でも、生命保険をどのように選べばい
最近、女性向けのウェアもおしゃれでかわいいものが出ていることから、特に若い女子を中心に再びゴルフ熱が盛んになっています。 ゴルフは紳士淑女のスポーツであり、ルールブックこそありませんが誰もが守るべきマナーがあります。 そ
出産や育児に関する社会保険制度から給付されるものは、法律をまたいで複雑に絡み合っています。 前回は、出産で会社を休んだ時に支給される「出産手当金」について取り上げましたが、今回は育児で会社を休んだ時に給付される「育児休業