銀行預金といえば、 ・ 超低リスクな運用先 ・ 絶対損をしないから安心 といったことをよく耳にします。 確かに、銀行にお金を預けていれば、元本割れすることなく利息が受け取れます。 また、普通預金や定期預金は保護の対象とな
昔の筆者は、あればあるだけお金を使ってしまう人間でした。 給料日になるとまず外食と買い物でパーッと散財し、それからも思いつくままちょこちょこお金を使って給料日前にはすっからかんの繰り返しで、 「これではダメだ!」 という
目標金額を日割りで出すと、夢に近づく そもそも、なんのためにお金を貯めるのでしょうか。 「将来のため」 「いざという時のため」 「夢を叶えるため」など その理由はさまざまです。 今の時代、お金を貯める主な理由は、将来の不
本気でお金を貯めたいと思ったとき、「どうすればお金が貯まるのか?」だけでなく、 「それを実行することで、どうしてお金が貯まるのか?」 を知りたくなるという人も多いのではないでしょうか? 今回は、筆者自身の「貯まらなかった
現金20万円の束は、どれくらいの厚さか? 給料が銀行口座に振り込まれることで、私たちが失った感覚があります。 それは、「毎月の稼ぎをまるまる手にする機会」です。 たとえば、毎月コンスタントに20万円振り込まれているとして
通帳を眺めるだけで、脳が気持ちよくなる 自動で貯まる仕組みをつくったら、もうこわいものはありません。 放っておけば、勝手に貯まっていくからです。 たとえ、残りのお金でどんなに浪費をしても、「貯まる口座」はせっせとお金を貯
「貯まる口座」のお金は、そもそもないものと認識される お金を確実に貯めるには、自動で貯まる仕組みをつくるに限ります。 毎月、「使う口座」に振り込まれる給料の一定額が「貯まる口座」に入金されるように設定しておくのです。 た
お金が貯まらない理由を年収のせいにしない お金が貯まらないのは、年収が低いからだけでは決してありません。 年収が高くても貯まらない人はたくさんいるのです。 その理由の1つがお金が貯まる入れ物を用意していないことです。 た
「目指せ100万円!」 と意気込んでも、生活がきつくて結局おろしてしまう。 「同じくらいの収入、生活レベルのあの人はちゃんと貯金してるのに、なんで貯められないんだろう…」 そんな自己嫌悪で落ち込むこと、ありますよね。 あ
貯金は、たとえ強い決意をもってしても効果が得られないことがあります。 また成果はあっても、どこかに無理があればしんどくなって、続かなくなることもあります。 確実に貯蓄を達成していくには、どうすればよいのでしょうか。 1.
ドラマや映画で未来の自分が現在にやってきて、今の自分が未来を変えようと奮闘する物語は数多くあります。 あくまでフィクションですが、人は置かれた環境を理解する事で行動に移せる生き物だと言われております。 この場合は自分の望
口座を使い分ける効果は「ルール」を守ってこそ現れる たまる家計管理の代表的な方法と言えば「貯蓄用口座」と「生活用口座」を分けることですが、実際にこのルールを厳格に守るのは難しいものです。 毎月の給料から一定額を自動的に貯
毎月の家計をみつめながら、今月も貯金ができなかったと落ち込むことはありませんか? 貯金が苦手な方、貯金をすることに慣れていない方こそ「先取り貯金」をという声をよく耳にしますが、一体どれぐらいの金額を先取りして貯金すれば良
小銭貯金はプチ節約の代表格です。 ゴールが見えなくていつの間にか小銭を貯金箱に入れることを忘れてしまうということはありませんか。 そこで紹介するのが「365貯金」です。 いくら貯まるのかがはっきりしていること、シートを使
家計管理、これはなかなか強敵です。 節約しようと家計簿をつけても、「計算が合わず、時間がかかったりして面倒になり続かない」とたやすくありません。 ましてや世はキャッシュレス時代、支払い期日が先送りになると一層ややこしくな
家計簿、つけていますか? 私は何度も挫折しました。 それでも家計を黒字にしたいと模索した結果、出会ったのが「袋分け家計」です。 袋分け家計にしてから赤字になることがほぼなくなりました。 ずぼらな私には家計簿は不向き 私は
わたしは現在、住居費や教育費など固定支出以外のやりくり費を「8万円」と設定しています。 4人家族で、食費が5~6万円、日用品や交通費などのその他の支出が2~3万円。 洋服や医療費などの出費があった月は10万円ぐらいになる
忙しい主婦には、「ムダな家事やめる」という合理的な提案がピッタリなのですが、「料理をやめる」というわけにはいかないよなあと思っていました。 しかし、「全部は無理でも、いくつかやめられることがあるかも?」と考えて試してみる
家計の状態が可視化できる最強ツールでもある家計簿ですが、「家計簿って、なんか苦手」と感じている方も多いかもしれません。 近年はレシートを撮影するだけで自動入力できる便利な家計簿アプリも人気ですが、それでも家計簿に挫折した
買い物は楽しいですが、目的があるわけではなくダラダラと買い物をしてしまう習慣を続けていると、買い物が家計節約の大敵になっていることもあります。 「家計に影響するほどの買い物」と聞くと、住宅や車をはじめ、高額な家電などの大
先日、転職を考えているお客様からの家計相談がありました。 現在の年収には満足しているものの、多忙な日々で体力が続かず少し働くペースを抑えて仕事をしたいとのご希望でした。 年収アップを目指して転職する人もいれば、ご相談にい
2019年10月1日より、ついに消費税が10%に増税されます。 増税となるとつい、「今のうちに買いだめしておかなきゃ」と思うものですよね。 でも、実は「増税前に買ってはいけないもの」、「買わなくても良いもの」もあるのです
任意整理は家族に秘密、職場に内緒にしやすいといわれています。 私も任意整理の体験者ですが、実際に周囲に知られることはありませんでした。 100%内緒にできるわけではありませんが、個人再生や自己破産のような、他の債務整理方
「節約しているのに、お金がちっとも貯まらない」と悩んでいませんか? 「節約=貯金」という公式は分っているのに、なかなか目標達成できない現実はとても厳しいものです。 かつて筆者自身も、このループの中で「節約をしているのに、
「〇〇銀行両替手数料引上げ」といったニュースはいつでも目にしていると思います。 社会全体では ・ 手数料無料 ・ 手数料が安い と売りにしているのに、なぜ銀行は手数料を値上げするのでしょうかか? そこには2つ、銀行の本音
ネット銀行は、手軽に取引ができ、さまざまなサービスも受けられます。 店舗に行かなくても、どこからでも、そのほとんどがネット上でやり取りできるようになっています。 手軽で便利という反面、やはり不安になるのがセキュリティ面で
安定した生活を営むため、しっかり家計管理をすることは非常に重要なことです。 日本では妻が家計を管理し、夫は妻にすべてを任せているという家庭も多いです。 しかし、やりくりがあまりうまくいっていないのなら、もしかすると妻はそ
「付き合いなんだから多少の出費はしょうがないだろう」 そう言われてしまえば、ぐうの音もでない…、夫の無駄遣いに目をつむっていませんか? 接待や趣味も、何らかのかたちで仕事へとつながるなら、必要経費と捉えられます。 しかし
借金問題に困った時は、弁護士のような専門家に相談すると良いです。 あなたの状況に応じて、任意整理、個人再生、自己破産といった解決方法を提示してもらえるはずです。 このページでは、弁護士の選び方の3つのコツをお話しします。
私には総額200万円を超える債務がありました。 内訳は以下です。 銀行カードローン 100万円 クレジットカード キャッシング 50万円 クレジットカード ショッピング 50万円 全てリボ払いの利用で苦しみましたが、7年
銀行窓口と聞いて、皆さんが抱くのはどんなイメージでしょう? 「冷房が効きすぎて寒い」 「やたらと勧誘されてわずらわしい」 銀行員としては、申し訳ないものもありますが、どれも正解です。 でも1番多いのは「銀行の窓口ではも
ネット銀行が広く普及した現在でも、何となく信用できず貯金は大手の銀行に預けているというケースも少なくありません。 今回はネット銀行を含む銀行預金の安全性と、銀行以外の安全な資産管理法についてご紹介します。 不正アクセスさ
さまざまなキャッシュレス決済が増えてきましたが、キャッシュレスに一定距離を置く現金派も変わらぬ根強い人気を保っています。 そして、現金派の方のなかには、お金や家計管理において堅実な人が多いのも特徴的なのではないでしょうか
周囲を見回してみると、周りの人の生活は余裕があって魅力的に見えてしまうこともありませんか? 誰でも「素敵だな」と感じる生活をしてみたいと思うのはごく自然のことです。 ただし、そこには「家計が許す範囲であれば」という条件が
どんな安定した家計でも、思わぬ出来事で予定どおりの順風満帆な家計を続けることが難しくなる時期があります。 そんな時はこれまでの家計や生活レベルに執着するのではなく、ムダな費用にはきっぱりと見切りをつけることが家計再生の勝
皆さんは、毎年いくらぐらい貯金できていますか? 自転車操業なんです…なんて声も聞こえてくるかもしれません。 入ってくるお金と出ていくお金をしっかり管理して、少しでも多く毎月貯金することができたら、心にゆとりができると思い