ご主人のお給料だけで暮らして入るご家庭があれば、生活費を折半しているというご家庭もあることでしょう。 そこで今回は、ご夫婦で別々のお財布としている家庭に「どのように生活費を折半しているか」聞いてきました。 ケース1: 住
手にしたお金はついつい使ってしまうものです。 ボーナスはためておこうと思っていても、突然の出費で手を付けてしまったり、毎月いくらはためたいと考えていても、実際手元に残らなかったり…。 そこで今回は、「給料天引きシステム」
貯金を「自分事」にするために 前回の記事で、お金をためるためには、「いつかお金がたまるだろう」という「他人事」ではなく、「いつまでに、〇円ためなければならない」という「自分事」にすることが大切と、書きました。 その第1歩
ボーナスの使い道を検討する中で、 「他の家庭ではどのように使っているのかしら?」 と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 我が家では長年「ボーナスは計画的に使う」を心がけてきましたが、ときに計画的に使いきれず、家計の
とんでもない暑さが続いています 今年は梅雨が例年より早く明けるなど水不足の影響が大きく、引き続いての記録的なこの猛暑、野菜が値上がり始めました。 健康を保ちつつ、家計を予算内に収めるにするためは、たかが野菜とは言ってられ
・固定費を下げる ・お弁当を持参する ・格安SIMを導入する など節約の仕方は、人によって十人十色。 ただ、そこまでお給料の差はないのに、同僚のあの人はいつの間にかマンションを購入したり、海外旅行に行ったり…などの話を聞
銀行の当座借越サービスをご存じですか。 このサービスを使えば、銀行口座がマイナスになっても大丈夫なのです。 当座借越はどんなサービス 銀行によっては、「自動借り入れ」や「自動融資」と呼ばれていることもあります。 当座借越
共働きの「へそくり」 夫婦お互いが隠さずためているお金と、相手に知られないようにためているお金って、あると思います。 特に共働き世帯だと、給料の額の差にもよって、へそくりをしっかりためている人も多いかもしれませんね。 そ
皆様、いつもレシートをもらっていますか。 捨ててしまったり、もらわないという方も多いのではないでしょうか。 また電子マネーやクレジット決済では、必ずしもレシートは発行されませんよね。 レシートは「何にいくら使ったのか」を
食費は、節約を心がける多くの方がチャレンジするカテゴリーです。 しかし毎日消費するものですから取り掛かりやすいにもかかわらず、ちょっとした油断で思わぬ痛い支出にもなりかねない、なかなか調整が難しい家計費です。 今回は「冷
みなさん月々入ってくるお給料をどのように管理していますか? 貯蓄は計画的にできているでしょうか。 毎月もらったお給料をそのまま全て使ってしまう方と、たとえ数千円からでも毎月コツコツと貯蓄している人とでは数年後には大きな差
毎日食べる昼食。 仕事や学校などで外に出るとき、どうしていますか? 毎日のことですから、ここを無理なく節約できれば、食費はぐっと抑えられます。 いくつかの方法と、およその節約効果をご紹介します。 例として、夫・妻・大学生
主婦ですが、私名義の通帳を持っています 「あなたが結婚したら、いざという時のために、自分名義の通帳でヘソクリを貯めておかなきゃダメなのよ。」 独身時代、保険の勧誘のおばさまに言われたセリフです。 「いざという時」とは、具
きっかけは、web家計簿を始めたこと 外食や嗜好品は控えて、必要なものしか買わないようにしているのに、イマイチお金が貯まっていく実感を持てない…。 そんな我が家のムダ使いを暴いてくれたのは、通帳とクレジットカードの整理で
お金に関する街頭インタビュー 今回はイギリスでバーテンダーをしている男性にインタビューしてきました。 今日はお時間をいただきありがとうございます。 ルイス:大丈夫ですよ。 早速ご質問をいくつかさせていただきたいのが、今一
イギリス人の金銭管理 イギリス人の銀行通帳を見る機会なんてまずないですよね。 今回は皆が知りたくてもなかなか聞けない際どいラインに入り込んで、イギリス人の実際の収支のバランスを明らかにしていきたいと思います。 イギリス人
家でカタログを見ながらじっくり買い物ができる「食材宅配サービス」。 店頭では買えないようなオリジナル商品も多いですし、重い物を家まで運んでもらえるのは便利ですね。 たいてい週に1度、注文した商品を配達してくれます。 とこ
我が家の夫はお酒が大好きなので、毎月の酒代はけっこうかかっているほうです。 やりくりに頭を悩ませている妻としては「もう少しお酒の量を減らしてくれたらなぁ」と思うこともありますが、夫いわく「これだけは絶対に譲れない!」とい
夏のボーナスが出た皆さん、使い道はもう決まりましたか? 景気は良くなっているというニュースもありますが、日々の暮らしの中での実感は薄く、「この先何があるかわからないから、とりあえずボーナスはためておこう」と考える方も多い
大人の三大お悩み 「お金のことを、ちゃんとしたい」 これは「痩せたい」、「家を片付けたい」と並ぶ、「大人の三大お悩み」だと私は思っています。 多くの人が、「お金のことを、ちゃんとしたい」と思っているのにもかかわらず、難し
「マネーの達人」宛に届いた相談 「旦那が私に秘密でリボ払いを始めていました。 2回目です。 こういうのは人間的になおせないのですかね? どう言ったらお金の大切さをわかってもらえるか悩んでおります。」 僭越ながら回答させて
低金利時代の定期預金 ボーナスの時期になると、多くの金融機関で定期預金のキャンペーン金利が始まります。 投資に抵抗があったり、すでにある程度の資産を投資にまわしている方は、普通預金より金利がよい定期預金に預けることを検討
共働き夫婦の割合は約6割とも言われています。 いまどきの夫婦のお財布事情は各家庭どのようにしているのでしょうか。 共働き夫婦でお財布を一つにするか、別財布で管理するのか、家計の管理方法は結婚を機に、必ず夫婦で話し合ってお
ここ数年私たちの周りでは、「お金」にまつわる環境が急速に変化してきました。 クレジットカードや電子マネーはごく普通に利用されるようになり、仮想通貨が話題を呼び、個人間のお金の受け渡しにすら、無料送金アプリが出てきました。
サッカー日本代表、W杯決勝トーナメント進出おめでとうございます。 私はサッカーには全く興味ありませんが(『クローズアップ現代』など好きな番組がカットされてしまうのが残念でならない)、素直に賛辞を送ります。 日本人のスタイ
思いがけず出会う本 もらった本、勧められた本、買うつもりがなかったのになぜか惹かれて買った本、思いがけずに良書に出会うことがあるものです。 古い本ですが、最近そんな出会いをした本、「家族の経済学~お金と絆のせめぎあい」(
遠のく銀行 頑張って貯金しても金利は雀の涙ほど。 にもかかわらず今年に入ってからは、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行が両替手数料を値上げ、地方銀行では伊予銀行、岩手銀行、北日本銀行が振込手数料を値上げしました
節約を考えた時に、まず気にしたいのが「ランニングコスト」です。 便利なモノを買うと維持費くらいはしょうがない…と思ってしまいがちですが、維持費の大きさは家計のゆとりを大きく変えてしまいます。 ランニングコストが少なく、小
最近読んだ新聞記事によれば、東日本大震災以来貸金庫のニーズが高まり、ちょっとしたブームとなっているそうです。 実は我が家も、震災直後に家計口座のある取引銀行で貸金庫を借りました。 銀行の貸金庫は意外と審査基準が厳しいこと
格安SIMは通信料を大幅に抑えることができるので、利用を考えている方も多いでしょう。 でも、使い勝手や自分の生活範囲での通信速度が気になるところ。 慌てて契約して「失敗した!」とならないように、賢く格安データSIM無料お
今回は実際にイギリス人が1か月の収入を何につかっているのか街頭インタビューをおこなってみました。 今回インタビューしたのはマンチェスターシティで出会った20代後半の男性。 まだ結婚はしておらず、シェアハウスで住んでいます
ボーナスの時期になると、その使い道に悩む人も少なくありませんよね。 少しずつ使っているうちに、どんどん減ってしまったという苦い経験をお持ちの方もいることでしょう。 特に使い道が決まっていないお金については、最初からなかっ
「お洒落をしたい!」 「きれいでいたい!」 全ての女性の想いでもありますが、おしゃれにばかりお金を使うわけにはいかない…と悩ましく思う事もあります。 でも大丈夫です。お金を管理するうえで大切なのは「バランス」。 家計とバ
離婚や破産のリスクが高まる散財 現代の日本では、ムチャなお金の使い方をしたことにより、離婚や破産に突き進む夫婦が増えています。 病気やリストラなどでどうしようもなくなる場合はともかく、身の丈に合った生活ができないことが原
定期預金は金利が低い 定期預金を検討した人から、 「金利が低すぎたので諦めた」 という声をよく聞きます。 確かに、マイナス金利という政策の影響もあって、定期預金の金利も超低金利時代に突入しています。 でも、だからといって
家計管理を成功させるために必要なこと 1円でも安いスーパーに走って食費を削ることでも、セール品や安売りの情報に詳しくなって節約上手になることでもありません。 家計管理が上手な人とは、自分の家計において支出の「最適解(最も