連休明け破産にならないために… 今年は5月以降も連休が多く、6月と12月以外は月曜日が祝日となる月が続き、楽しみです。 でもそこで注意したいのが、使いすぎです。 外出するとどうしても気が大きくなり、財布のひもはゆるみやす
愛し合い結婚した夫婦であっても、やはりケンカはしてしまいます。 思ったことを伝えているだけなのに、それがなぜか大ゲンカに発展してしまうことってあります。 そこで今回は、1度は経験のある「お金の話でのケンカ」がなぜ起こるの
家計を見直して組み直すタイミングは、就職、結婚、子どもの誕生、マイホームや車の購入時など人生のイベントを迎えた時。 しかし、子どもが自立した後の夫婦2人になった時の「家計の見直し」は、子育てを終えた解放感からか意外と手付
何年前なんでしょう…保険に利回りがあった時代。 損害保険でいうと積立保険というものが当たり前に存在して、利率が5.5%なんていう時代がありました。 おそらく平成一桁前半時代。 生命保険もこの当時に契約をされた方のたまり
お金が貯まりにくいお財布の特徴は、 ・ お札や小銭が整理されていない ・ 今いくら入っているか分からない ・ 使わないポイントカードやレシートがたまっている の3点と言われています。 余裕のないお財布には新しいお金も入っ
家計を改善して貯金をしたいと考えるとき、多くの人は家計簿をつけようとするのではないでしょうか。 「支出が多いから貯められない…」 と考え、家計簿で使いすぎを確かめつつ、節約を試みます。 しかし、支払った金額を追うだけでは
「単身者世帯では約39%。2人以上の世帯では約23%」 《引用元:金融広報中央委員会「知るぽると」/「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](平成30年)」/「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](
電子マネーの登場により現金決済の機会はずいぶん少なくなりました。 今や電車やバスなどの交通機関を利用したり、コンビニやスーパーで買い物をしたり、カフェで休むときでさえキャッシュレスで済んでしまいます。 しかし一方で「見え
正社員で働くシングルママも増えてはいるものの、シングルママの約8割がパートなどの非正規雇用で働いているのが現実です。 限られた収入の中から幾ばくかを貯金に回すどころか、日々の生活で精一杯というシングルママ家庭が多いのでは
新元号が「令和」と決まりました。 新元号のスタートを機に、気持ちも新たに積立預金を始めて見てはどうですか? サラリーマンの場合、積立貯金をするなら、検討する順番があります。 まず、会社に社内預金があるなら、これを目一杯利
わたしたちが「銀行」と呼んでいる金融機関にもいろいろな種類があります。 地方銀行もその1つです。 今回は、元地方銀行員の筆者が、地方銀行のメリットやメガバンクとの違いについて説明します。 地方銀行とは 地方銀行(地銀)は
気軽にいつでも始められる500円玉貯金ですが、いざ始めてみたものの「続かなかった…」という方は多いのではないでしょうか? 続かなかった理由として、 「500円玉欲しさにお札を崩してしまう」 「結局ムダ遣いが増えた」 「だ
生活費を節約するのに一番手っ取り早いのは「食費」です。 ひと月の食費をいくら使うのかは家庭によって差がありますが、筆者は夫婦2人、結婚式前に節約生活をしていた時に、1か月1万円以下で生活していた時がありました。 一番節約
数年前、筆者は育児、家事、家計管理、夫婦仲すべてがうまくいかず、どん底状態にいたことがあります。 当時、夫は出張が多く、週末しか自宅に帰れませんでした。 筆者も仕事をしており、ワンオペ育児の負担が大きくのしかかってきまし
読者のみなさま、「お金のため時」って耳にしたことありませんか? 私は耳にするにつけ「違う!」って思っていました。 そんな「お金のため時」ですが、今年の10月から今までとは少し変化するようです。 今まではどんなところが正確
今秋には、とうとう消費税10%!という話が進んでいます。 支出はさらに膨らみ、貯金するには相応の覚悟が必要になりそうです。 実は筆者自身、貯める体制に向かうには大変苦労しました。 悩み続けてようやく見つけた、貯蓄のために
車を手放す、引っ越しをする、携帯会社を変える、収入の良い仕事に転職をする…などどれも家計費を減らすために効果的な方法ばかりです。 しかし「今すぐに実践できるか」となると、なかなかハードルが高いと感じてしまいますよね。 そ
「アラサー」とはもう言えないような年齢になってきた夫が、神妙な顔つきをして言うのです。 「あのさ、オレ昇格できるかチャレンジしようと思うねん。うまくいけば帰るのは遅くなるかもしれないけど、だってお給料増えるし。家計も助か
封筒に項目を書くだけの節約方法 「毎月、食費や服飾費が予算オーバーしてしまう」 「気がつくと、お給料日前にはお金がいつもない」 「今月も貯金ができなかった」 「ボーナスが入ると、つい使いすぎてしまう」 それらのお悩みは「
共働き世帯の割合が高くなってきました。 「2人分の収入があるから家計に余裕があるはず…」 と思いきや、意外と貯まらない家庭も多いです。 今回の記事では共働きなのにお金が貯まらない原因としてよくある3つのパターンと、その対
昨年より大幅ポイント還元でキャッシュレスが話題を集めています。 家計にプラスになるのはわかっていても、支払う方法を増やせば増やすほど管理するのはややこしく面倒です。 さらにキャッシュレスは、使いすぎへの不安を感じている人
最初のうちは「やる気」があるけど、なかなか続けられない小銭貯金。 一方で何十万円も貯めたという人の話を聞くと、再び「やる気」がわいてきたりします。 新学期など、区切りの時期からだと始めやすく、5月には年号が変わるという大
「預金に金利以外の魅力を感じて頂きたい」 という思いからスタートしたのが大和ネクスト銀行の「えらべる預金」です。 ≪画像元:大和ネクスト銀行「えらべる預金」≫ 「預金は、もっと、楽しくなれる。」をコンセプトに、 1. 各
ゆうちょ銀行の貯金には現在のところ、「通常貯金」と「定期性貯金」の合算で1,300万円という、預入限度額があります。 そのため利用者はこの預入限度額の範囲内で、通常貯金の上限額を設定する必要があるのです。 例えば定期性貯
なぜかお金が貯まらない…と悩む人は多いです。 しかし、悩んでいても原因が分からないままでは対策も取れません。 そこで今回は「貯金ができない人」の特徴をざっと15個まとめてみました。 貯金ができないと悩むあなたはいくつ当て
子どもがいるご家庭では、出産祝いなどのお祝い金や、親戚からのお年玉などをもらいます。 そのようなお金は、子ども名義の預金口座(以下「子ども口座」)を作って管理するのがおすすめです。 今回は、銀行で子どもの口座を作るメリッ
家計簿は「つける」ことより「見返す」ことが大事だといいますが、「つけるだけでも大変なのに見返すなんてとんでもない」と思っていました。 なかなか継続してつけるのは難しく「後で」とためたレシートがいつの間にたまります。 新し
厚生労働省が発表した平成28年度全国ひとり親世帯等調査によると、シングルママが家計を支える母子世帯の平均収入は243万円です。 シングルママ世帯の家計は決して楽ではありませんが、厳しい家計状況のなかでも着実にお金を貯めて
適正な家計のためには、適正な家計把握が欠かせません。 家計把握の伝統的な方法は、なんといっても家計簿ですよね。 とはいえ家計簿をつけるのは難儀です。 レシートを貯めて、1枚ずつ項目別に書き込んでいきます。 私はエクセルの
家計の節約を考える時に「パパのお小遣い」や「子どものお小遣い」は話題になるのに、「ママのお小遣い」はあまり話題になりません。 「ママのお小遣いをしっかり設定する」 ことが家計管理成功の秘訣になることがあります。 毎月の使
超低金利が続く中、ネット銀行が優遇金利の定期預金を展開しています。 その多くが条件つきながら、一般的な定期預金金利(0.01%)の10倍(0.1%)以上、なかには50倍(0.5%)の定期預金もあります。 そのようなお得な
お金をためるには手間をかけなくてはいけない。 コツコツ取り組まなくてはいけない。 これはある意味「正しい」かもしれないのですが、必ずしもそうではありません。 節約を自動化する仕組みを整えれば、努力は必要ありません。 ずぼ
家計簿をつけていますか? 最近は、家計簿アプリを利用しているという人も増えています。 家計簿(アプリ)をつけている人の目的はなんでしょう? 「お金の流れを見える化するため」 「無駄使いをしないため」 「収支を確認するため
食に関する節約術には特にいろいろな技があります。 食生活は外食ばかりする人もいればほとんどお金をかけない人までさまざまな価値観があり、お金がたまるかどうかの分かれめにもなり得る重要なファクターなのです。 そこで今回の記事
小銭貯金は今すぐできて金額も小さいので、誰でも手軽にできる貯金法です。 簡単に思える小銭貯金は、注意点も多いです。 ここでは、小銭貯金を行う上で注意したいポイントや、失敗へとつながる落とし穴についてご紹介いたします。 小
食費は、節約するにはなかなか強敵です。 おいしそうな食材や半額などの値引き品は、私たちを誘惑する手を緩めません。 ましてや食べることは健康の源、節約できれば何でもOKという訳にもいきません。 使いすぎずそれでも我慢は極力