いよいよ12月に入り、1年間の家計を振り返る頃となりました。 「家計を予定通りにキープできた」とホッとできる方もいれば、「もっと貯金ができたはずなのに…」と残念に思っている方もいることでしょう。 12月は何かと忙しいシー
年末年始は特に出費が多い時期です。 思いつくものをざっとあげるだけで、 ・クリスマスの用意(ケーキ+特別料理+クリスマスプレゼント) ・おせちの用意(特別料理) ・帰省の準備(飛行機や新幹線のチケット代 or ガソリン代
我慢しないで確実にお金を貯めるコツ お金を貯めようと思ってもなかなか貯金ができない、節約生活をしていてもお金が貯められないというお悩みがある方も多いかと思います。 節約は無理をすると失敗しがちです。 何事も我慢をする行動
実家が遠いと、帰省費が家計を大きく圧迫します。 我が家も、夫・私ともに実家が新幹線の距離があるため、毎年かかる帰省費がとにかくツライです。 しかし、子どもが小さいうちは、夏休みや年末年始などの長期休みにおばあちゃんのお家
2019年も残すところ1か月を切り、今年1年を振り返る時期となりました。 年末年始の休日は今年1年間の家計を見直し、来年の計画を立てるのに最適なタイミングと言えます。 今回の記事では、実際に我が家で毎年末に行っている家計
この記事の最新更新日:2020年7月18日 2020年ももう折り返し地点を迎えましたが、恒例のサマージャンボ宝くじの発売が始まりました。 宝くじは日本で広く浸透しており、過去に購入したことのある人は74.5%(※1)にも
電鉄系スーパーの値段が高い理由 電鉄系スーパーとは、鉄道会社の関連会社などが運営していたり、関係していたりするスーパーです。 東急電鉄ならば「東急ストア」、相模鉄道ならば「相鉄ローゼン」です。 電鉄系スーパーは駅ナカや駅
家計簿をつけたくても、日々の暮らしに追われていると、継続して記入していくことが難しいときがあります。 けれども家計簿は、記録して反省してこそ貯金に結び付きます。 また、支出データが収集できれば、次回の予算はより実現しやす
貯蓄を始めるには1年間に貯蓄する目標金額を設定しその12等分の金額を毎月貯めていくことが1番手っ取り早い方法ですが、 「月々の目標金額を貯蓄できるはずなのになぜか貯められない」 という方が多いと思います。 そのような方に
家計簿が続かない 私は本当に面倒くさがりで、日記も全く続けられないし、家計簿ももちろん続かず、収支のバランスの把握にとても苦労していました。 独身の頃はそれでも何とかなっていましたが、結婚して子供が生まれると、 「収支の
「給料日前になると夫からお小遣いの追加をねだられて困る…」 おもわずため息をついてしまう人も多いのではないでしょうか。 今回は、夫が「お小遣いの追加のお願い」をする原因に注目して、給料日前のモヤモヤした気持ちを回避する方
預金口座の口座維持手数料 2016年に日銀がマイナス金利の導入をはじめたことにより、金融機関の収益構造が変化しています。 特に実際に店舗を構えている金融機関は、店舗の維持費用などで経営しているだけでも多額の費用がかかりま
貯金を増やす方法は2つに大別されます。 1. 収入を増やすこと 2. 節約に励むこと ところが前者には陥りがちな落とし穴があります。 年収が上がると「相応の生活」を求めるがゆえに、生活コストが上がってしまうのです。 総務
「そんなに使っていないはずなのに、なかなか貯金ができない…」 そんな経験はありませんか。 実は、ちょっとの買い物が蓄積されて起こる「見えない出費」が、その「なぜかお金が貯まらない」をひき起こしている事があるのです。 そこ
2019年5月17日に総務省から家計調査報告として、2018年の2人以上の一世帯当たりの貯蓄残高が公表されています。 2019年6月3日に金融庁から長寿化によって会社を定年退職後の人生が延びるため、 「95歳まで生きるに
家計簿をつける方法で今、家計簿アプリが話題になっています。 スマホで家計簿がつけられるという手軽さから、家計簿アプリに興味がある人も多いのではないでしょうか。 そこで、私が家計簿アプリを実際に使って感じたメリット、デメリ
家計には、正解がありません。 家庭の収入状況や家族構成によって家計の基準は変わり、またどの費目に比重を置くかによっても変わってきます。 その一方で、家計管理をしている家庭に共通していることもあります。 それは、「貯金や資
イオンのショッピングモールで、買い物をしたことのある方は多いと思います。 すっかり生活になじんでいるイオンですが、企業としてしっかり調べたことのある方は少ないと思います。 投資先としてイオンを見直すと、イメージと異なる姿
「NHKの受信料、高いな」と思ったことはありませんか? 特に収入が少なくて家計が苦しい時は、NHKの受信料が家計の大きな負担になります。 筆者も離婚直後で生活が苦しい時は、受信料の支払いに頭を抱えた経験があります。 しか
消費税が10%になってから1か月が経ちましたが、家計の様子はいかがでしょうか。 1か月の支出が20万円のご家庭では、月4,000円程度の支出増となります。 大きいです、重いです。 そこで我が家では、影響を最小限にするため
10月の消費増税と同時に、国は家計の負担を軽減する政策として「プレミアム付商品券」の販売とキャッシュレスのポイントを還元する「キャッシュレス・消費者還元事業」を期限付きでスタートしました。 どちらも増税の負担を感じさせな
テレビ番組やニュースなどで「○○市のギョーザ支出額」とか「アイスクリームの全国平均の消費支出額」などといったデータが取りあげられることがあります。 一体どのように調査しているのでしょうか。 実はこれ、総務省が行っている「
テレビの情報番組などで、〇年で1,000万貯金した主婦のやりくり家計術というような特集を何度か見たことがあります。 それを見ると 「私には無理だ」 「そんなカツカツの生活をしたくない」 とか、思う方もいるのではないでしょ
家計簿は、節約したい、貯金したいと願う私たちが利用するとても身近なツールの1つです。 親の時代からも使われ続け、現代ではアプリやオンラインソフトなどでさらなる進化を遂げています。 時代が変わって家計簿が進化しても、「続か
いろいろな家計簿のつけ方がある中で、レシートを貼る方法があります。 このレシートを貼る家計簿は、節約に非常に効果を発揮します。 どのように効果が出るのでしょうか。 レシートを貼る家計簿(以降、「レシート家計簿」)のメリッ
節約のために食事を減らしてはいけない 家計の中で真っ先に削減しやすいのが、食費です。 ですが、私は最も削ってはいけないものが、食費だと思っています。 朝、昼、晩、おやつなども含めると、それぞれ少しずつ切りつめることで、お
「家計簿が続かない!お金が貯まらない!」 そんな悩みを持つ方も多いと思います。 私もかなりズボラで、たくさん家計簿を試しましたがほぼ続きませんでした。 「銀行口座を連携させるの、なんだか不安…」 「入力する項目がたくさん
「安さ爆発」で財布はダメージを受ける 節約したい主婦が必ずやるのが、「同じ商品なら、少しでも安く買う」ことです。 確かに、値段の安いものは魅力的に映ります。 でも、この方法、少し気をつけたほうがいいかもしれません。 たと
総合口座は、普通預金と定期預金がセットになっている銀行口座です。 その総合口座に、自分の定期預金を担保にお金を借りられる「当座貸越」というサービスがあることをご存じでしょうか。 今回は、当座貸越とは何なのか、メリットやデ
貯金とダイエットは似ている 節約もダイエットも、計算式は同じです。 ・ 節約【収入 -支出=黒字(赤字)】 ・ ダイエット【摂取カロリー -消費カロリー=体重増(体重減)】 計算式は単純でも、そう簡単にいかないのがこの2
「節約のために家計簿をつけるのは常識!」というくらい、節約家に家計簿をつける人は多いです。 しかし、家計簿はつけ方次第でお金の貯まり方が変わります。 節約に効果のあるつけ方のポイントをまとめてみました。 同じ家計簿をつけ
つけただけではお金は貯まらない 節約の必須アイテムといえば、家計簿でしょう。 しかし、 ・ つけるのがストレスになる ・ つけてもそんなに見ない ・ 見ても反省しない このうち1つでも当てはまれば、家計簿向きの人ではあり
1日中つけっぱなしのほうが割安なエアコンもある 自動でお金が貯まる仕組みは、お金以外のことにも応用できます。 それが最も簡単にできるのが、電気代です。 私たちが節約する際、真っ先に思いつくのが「電気をこまめに消す」ことで
なぜ長財布ではないのか? 「お金持ちは長財布にしている」 それは、はたして本当でしょうか。 確かにそういう人もいるでしょうが、実際はそうでもなさそうです。 国際線のファーストクラスを担当するキャビンアテンダントによると、
正社員にせよ、パートにせよ、女性も仕事をする「共働き世帯」が増えつつあります。 そんな共働き世帯では、夫と妻それぞれに収入があるため、財布を別にしている家庭も少なくありません。 自分の収入をそれぞれで管理し、支出を分担し
お金が減っていくのが手に取るようにわかる 最も貯まるお金の使い方は、なんといっても支払いを「現金」ですることです。 クレジットカードは使わず、買い物をするたびに現金払いにすると、不思議とものを買わなくなるからです。 でも