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注目記事20日、米連邦準備制度理事会(FRB)が、7月29日~30日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を公表しました。 「社債投資まとめ!」でチェックしている外国債券全般に大きな影響のあるイベントですので、要
「大きな利益はいらないけど、安全で、物価の上昇に負けないような、むしのいい運用方法はないのかしら?」と思っている、そんなあなたにぴったりの金融商品があるのです! それも、あの「NISA」が使える!! って。というお話の
19日、オーストラリアの中央銀行であるオーストラリア準備銀行(RBA)が、5日に開催された政策決定会合の議事録を公表しました。 オーストラリアの金融政策は、「社債投資まとめ!」でもチェックしている豪ドル債にも大きな影
突然ですが、次のケースを考えてみてください。 (1) あなたは今、100万円を持っています。そして気に入った車が100万円です。 (2)今持っている100万円で100万円の車1台、買うことができます。 つまり、100
現在アベノミクス効果により、円安株高という構図が定着し、にわかに投資ブームに火がついております。ですが、昔ほどハイリスクな金融商品への投資は盛んではなく、今は長期的な目線でゆったりとしながらも着実に実利が発生する投資が
南アフリカでは、1月から5ヶ月間にわたり続いた鉱山ストライキが6月に終結しました。このストライキ終結を受けて、南アフリカの鉱山が操業再開したことによって、プラチナ(白金)やパラジウムの供給が回復しつつあるようです。
8月10日、トルコで大統領選が実施され、エルドアン首相が大統領に選出されました。得票率が51.8%と過半数を超えたため、決選投票なしに当選が決まりました。 エルドアン首相は既に11年間首相の座にあり、今回の大統領選で
皆さん、こんにちは。今日は「株式投資の基礎」というテーマで述べたいと思います。 皆さんの中には、株式投資を実際にされている人もいるでしょうね? そのような方にとっては、これから述べる事は当然ご存じだと思いますが、再度
前回は定額年金保険の仕組みや効果をお話しして「30年間かけて360万円が420万円に増えるくらいでいいのですか?」、「戻り率118%で納得していていいのでしょうか?」、「それであなたのライフプランは実現するのですか?」
7日、イギリスの中央銀行であるイングランド銀行が、政策金利を過去最低の0.5%で据え置くことを決定しました。 イングランド銀行による決定のポイント イングランド銀行による今回の発表のポイントは以下の2点です。 (1)
先日、政府は個人投資家が投資信託を購入しやすくなるよう、金融活性化策を打ち出しました。投資信託の拡充や強化が柱で、運用業の規制緩和などを通じて、個人が運用益を得られやすい環境を整えることを目指しています。運用業界の競争
東京五輪に向けて、インフラ工事が活況を呈してきました。いよいよ、国立競技場の建て替え工事も着手の運びとなってきました。まずは、解体工事…そして新しい競技場工事が着工されます。国立競技場周辺は、新しい街並みに生まれ変わっ
「収益がプラスとならなければ、不動産を取得する意味がない」 当たり前のことです。銀行も同じように考えています。しかし、この言葉が曖昧になってしまう下記のような事例があります。これらの事例に対して、注意をしてもらえればと
2014年、酷暑のまっただ中ですが、金融相場も世界各国が超低金利にある中、どのような舵取りをしてよいか、周りを見回すばかりで「異常なまでの低ボラティリティ」と言われています。 ヘッジファンドも、相場が大きく動けばこそ
来年から相続税の基礎控除が減って、相続税の対象となる人がかなり増えるとみられていますが、そんな中いかにして相続財産の評価を減らすかを考えて、賃貸住宅を建てる人が増えています。 土地の相続税評価は路線価で行われるので金
筆者は、例年年初の経済展望セミナーの中などで、新規株式公開(IPOとも言います)の数についてもこだわり、言及して来ました。それは、「発行市場」と「流通市場」は有機的に関係していて、「流通市場」を占う意味でも、さらには経
米国では、闇雲に危機を叫ぶことをイソップ童話のオオカミ少年(題名は羊飼いと狼)にちなんで「CRY WOLF」と言いますが、現在の米国株市場は少年ではなく、周りの村人たち(プロ投資家を含む市場関係者)が「オオカミが来た」
まだ決定ではありませんが、年末の税制改正協議に向けて、金融庁が要望しようとしているのが、「子ども版NISA」。今年はじまったばかりの大人版NISAが、1年も経っていないのに、非課税枠の拡大、非課税対象者の拡大の要望が高
皆さん、こんにちは。 今日は「投資信託の基礎」というテーマで述べたいと思います。皆さんの会社では、確定拠出年金(DC)は導入されていますか? 確定拠出年金の場合、運営管理機関から提示された金融商品の中から、一番自分に
不動産大家として法人を立ち上げている事例のお話です。税制面では、個人事業主には税率が厳しくなっている傾向があります。その反対に、法人に対して税率を下げる施策を検討しているとのニュースが飛び交っています。 収益不動産の取
我が国(日本)は、かつての勢いを失い、今では「世界第2位の経済大国」ではなくなった。2010年(4年前)に、衰退する日本が、名目国内総生産(GDP)において、お隣の大国である中国に追い抜かれたことは周知の事実である。
皆さん、こんにちは。今日は「債券の基礎」というテーマで述べたいと思います。 債券の基礎 まず「債券」とは、お金の借用証書の事です! つまりお金を借りたい企業等が債券を発行し、この債券を購入した人は「債券を発行した企業
前回まで書かせていただいた「金融リテラシー」に必要なものは何かのテーマをより進めたいと考えています。今回はちょっと、私なりにハッとした記事のことに触れさせていただきます。「金融リテラシー」を再確認できる事例です。 私
今年も後半戦に突入しました。年明けに立てたいろいろな今年の目標も「あ~、まだ何もやってない…」と少し焦ってくる頃ですよね。 今年から始まったNISAも、口座だけ開いたけど結局何も買わないままという方も多いようです。N
米国のダウ平均がはじめて1万7000ドルの大台を突破するなど、史上最高値圏での推移が続いています。ドイツなど一部の欧州株も最高値圏にありますし、新興国でも、新政権への期待が高いインドやトルコ、インドネシアの株価が復調し
政府は、今年1月から始まった少額投資非課税制度(NISA)を拡大する方針のようです。具体的には、現状では年100万円となっている非課税枠を200万円以上に拡大したり、税金がかからない期間を現在の5年から延長したりする案
実は、筆者自らも株主優待投資を実践している。株主優待狙いの銘柄選びのポイントを解説しよう。 株主優待狙いの銘柄選びのポイント まず、株主優待は、どんなに魅力的で、金額換算した実質的な優待利回りが高くても、自分がもらっ
皆さん、こんにちは。今日は「資産運用の意義、リスクとリターン」というテーマで述べたいと思います。サラリーマンの皆さんは、いよいよボーナスシーズンの到来ですね? 今年は例のアベノミックスの関係で少しは期待できるのではない
さて、今回は、日本の金融商品の中でも、多くの方が投資している投資信託について、取り上げてみたいと思います。投資信託は、利用している方が多い割には、必ずしも利益を出せていないのが実状のようです。実際に、私のところに相談に
海外投資も身近なものになりました。かつて証券会社や郵貯の資産運用セミナーに出ると、日本の借金は1000兆円も超え、一人当たりに換算しますと、500万円も600万円も借金を抱えることになる、いずれ国家破産になるので資産運
過去3回にわたって資産の分散と時間の分散を組み合わせた「ゆったりした資産形成法」のメリットを強調してまいりましたが、どんな投資スタイルも良いことばかりではありません。今回はこのテーマの最後にあえて「ゆったりした資産形成
以前、本サイトのコラムにて、筆者は教育費準備のための資金運用先として、個人向け国債(10年物変動金利)をお勧めした。お子さんの学資を準備するという性格上、原則リスクを避けた投資対象として個人向け国債の安全性とインフレ対
空室対策をするよりも必要なのが、満室時の入居者ケアです。満室時の入居者ケアのことを、満室対策といいます。8割の力を満室対策に使い、2割の力を空室対策に使うべきだと言っても過言ではありません。 多くの大家さんは9割以上
株式投資を行なう前提として、「市場は常に正しいのか?あるいは常に間違っているのか?」、つまりは市場が常に株価に影響を与える情報を素早く織り込んでいると考えるか否かの判断は、概念的なものとはいえ、大変重要なことです。
「投資信託」という名前が目につく環境になってずいぶん経ちます。投資の商品=垣根が高い証券会社=入りづらい という環境から窓口が路面にある銀行や信用金庫、そして今ではインターネットで購入するまでできるようになりました。
最近、住宅ローンの借り換え相談が増えていますが、少し不思議に思うことがあります。私の素朴な疑問についてお伝えすると、 お客様 「〇や△△△△は、怖くて手が出せません。」 私 『住宅ローンは□□金利ですが、気になりません