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今月より受付がスタートしたNISA(少額投資非課税制度)ですが、この制度の目的は「貯蓄から投資」を促す事です。ですから、節税を主たる目的とするのではなく、「新規口座開設者には、一定期間税金を免除します」という新規顧客開
10月に入り、金融機関ではNISA(少額投資非課税制度)の正式な受け付けも始まりました。投資経験のない方も、NISAをきっかけに株式投資を始める方がいらっしゃると思います。再び投資ブームがやってきそうな予感もしますが、
週末の度に株式投資学習会を開催していると、様々な質問をいただくことがあります。その中でも最近特に多く訊かれることがNISAに関することです。 NISAの詳しい内容は仕組みは私からあえて解説はしません。というのも、私が
10月3日付毎日新聞の記事によると、証券取引等監視委員会は金融庁に対して投資助言会社「アブラハム・プライベートバンク」を無登録でファンドを販売したり、事実に反する広告をだしたりした金融商品取引法違反の疑いがあるとして行
今月に入り証券業界ではNISA(少額投資非課税制度)口座の予約獲得が始まりました。ただ実際にその制度の運用が始まるのは、2014年1月から。それに向けてどこの金融機関で口座を開き、どういう金融商品で活用したら良いのか
前回は、各金融機関のNISA口座のお得度を比較してみました。今日はNISAを活用した投資法のヒントです。 NISAは損失に弱い NISAの最大の特徴(または弱点)は「損失に弱い」こと。 株式など値下がりリスク
過去2回にわたって中・長期投資家にとっての私の考える良い会社の条件と投資対象候補を選定する基準を挙げましたが、要約すると以下のようになります。 良い会社の条件: (1)自己資本比率 40%以上 (2)ROE 10%以
Q:去年以前に売却して損失が発生した上場株式について、今まで特に確定申告をしていませんでしたが、昨年来の株価の上昇に伴い、今年はかなりの譲渡益が発生しています。そこで、昨年以前に発生した譲渡損失でも今から確定申告をすれば
本日2013年10月1日より、NISA口座開設の受付が正式にスタートしました。そして、「NISAをきっかけに初めて株式投資をしてみたいが、企業の選び方がわからない・・・」とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。 この
NISA口座(少額投資非課税制度)の申込書類の受付スタート10月1日が迫ってきました。今回は、各金融機関のNISA口座とキャンペーンのお得度を比較してみました。 なお、各社とも取扱い商品やキャンペーンなどを日々変
前回に続いて、ワンルームマンション投資を行う場合の注意点についてお話ししていきます。 ワンルームマンションを購入する前に、販売業者から「収支計画」を渡されると思います。この収支計画の内容を一度、自分で確認する必要
東京五輪の決定に各方面が湧いているようです。アベノミクスから始まった日本経済の復興も東京五輪確定で本決まりなのでしょうか?アベノミクスの三本の矢が完全に動いていない内に東京五輪ですから、雰囲気は非常に良い状態になって
60歳。定年。いくばくかの退職金が入ってくる。仕事をしない場合、現在は過渡期だが、年金を主に生活をしなければならない。巷ではニーサだとか騒いでいる。なんだろう?そんなことはそうでもいい。 リタイア後は、お金を運用
NISA本申込がいよいよ10月から始まります。日本人口の約8割が利用できるといわれる大掛かりな非課税制度、ぜひ使いこなしたいものですね。そこで、今回はこの制度を活用するためにはどういった金融商品を選べばいいのか。投資信託
各金融機関が”NISA口座獲得競争”に走ってるおかげで最近TVCMや新聞広告等でもNISAの宣伝を目にするようになってきました。そのせいか、こんな気になる行動をとられる方も? 「NISA口座だけで投資したいのにな
実は高い日本の信託報酬 銀行や証券会社などにおける投信の販売現場では、分配金の多寡や、運用実績の話しがほとんどを占め、購入する時に一括でかかる手数料や残高に対して毎日自動的に差し引かれる信託報酬に関しての説明は、申し
そもそも株主優待って何? まず、株主優待とは簡単に説明しますと(表現は色々あると思いますが)、企業が株主に対して贈るお歳暮やお中元のようなものにあたります。この贈り物を受け取る為には、決められた権利確定日に株主優待を
長期株式投資に役立つ日経新聞の記事 人間と同じく、企業にも成長段階があります。若い企業は大きく成長する可能性が高い反面、安定感がもうひとつで期待倒れに終わることも。一方、円熟さを増した企業は安定感があっても、大きな成
「NISA口座開設キャンペーン」が繰り広げられています。証券投資の待機資金が過去最高の9兆円に迫るというニュースも伝えられています。今まで投資とは無縁だった方で、口座開設の申し込みをされた方も多いのではないでしょうか
今回、第二回のテーマは『NISAの「投資しましょう」の声は「5年間博打なさいよ」と響く』です。 バグだらけのNISAはどこまで迷走を続けるか? 誰の目にも、まだまだ完成していない稚拙な法律という印象なので、これか
前回、お話しした続きなのですが『割引現在価値』の考え方自体は決して難しいものではないと思うのです。しかし、年金などの期間の長いものを複利計算するという「べき乗の世界」が登場するとたちまち、私たちは困惑しまうことになり
前回は中長期投資家にとっての良い会社の基準として,良好な財務内容,効率的な経営,売上・利益の増加が予想できること,業務内容がある程度わかることを挙げました。 20世紀最大の投資アドバイザーであるベンジャミン・グレ
不動産投資の第一歩は“ゆずれない夢を持つ”ことです。これから起こる沢山の障壁を乗り越えるためには、体の心から熱望するゆずれない夢が必要なのです。誰もが不動産投資を始めようとするのですが、この道を突き進むことが出来るの
いきなりですが、「NISAは悪法!」と言ってもいいですか? 多くの金融機関が、CMやポスターで「うちで口座を作りませんか?」と躍起になっている、少額投資非課税制度=NISA(”NIHON”
今回は、「NISAの口座開設、あせらず慎重に金融機関を選びましょう!」というテーマでお伝えいたします。 少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)の口座はどの金融機関で開設すればよいのか?お客様からの問い合わせ
前回記事『塩漬け株を「いつ売ろうか?」と思った時にとるべき思考法』では、購入時の「買った理由」にポイントを置きました。購入時の「買った理由」が今でもその銘柄にあるなら保有、すでにその理由がないなら見切り売り、という判
PER、PBRはご存知ですか? 株式が割安状態にあるのかどうか?これは、株式投資の成功のためにとても重要なポイントです。この点(割安さ)を判断する指標の一つにPER、PBRがあります。 株式は、一株利益とよばれる
将来、公的年金制度が危惧されていることから、老後の生活資金の確保に関しては、自助努力が必要になってきています。その中で、ワンルームマンションを購入し、それを賃貸にすることで、いわゆる不労所得(実際は不労所得ではないが
今や、公的年金制度や多くの企業年金が崩壊の危機に瀕しているのは、周知の事実です。このままでは、果たして、いつから?いくら?受け取れるのか不安でしょうがありません。 そこで、にわかに脚光を浴びているのが「自分年金」
足もとで、新興国経済の成長鈍化が目立ってきている。IMF・国際通貨基金は今年7月、2013年の新興国の経済成長率が5.0%程度まで低下すると予測している。もちろん米国・欧州・日本等の先進国に比べたら、依然高成長である
最近では投資について認識も高まってきて、20代から30代の若い年代の方から将来の為の資産運用をされたいというお言葉も聞かれるようになりました。しかし、まだまだ資産運用と聞くと「損をする」や「胡散臭い」とイメージされる
ちまたで話題のNISA(少額投資非課税制度)ですが、各金融機関(銀行、証券)等新規顧客獲得のチャンスとばかり獲得競争が激しいようで弊事務所でも最近この件に関する相談が多くなってきています。 元証券の営業現場にいた
先日、数年ぶりにあった知人が一億円借り入れてアパート一棟を投資用に購入しました。将来のライフプランを考える上で、未来に投資することが必須の時代です。私の知人の判断の良否は人それぞれの判断によると思いますが、まずは、「
7月28日、金融庁が平成26年度税制改正要望にNISA関連案を盛り込むというニュースが流れました。 誤解されている方もいらっしゃいますが、現在はNISA口座は1人1つまでであり、4年間は変更できない仕組みになって
最近、ある投資家の方とお話しした時にこんな事を言われました。 「証券会社の店頭で、配当利回りを重視した大型株での安定運用も魅力ですが、成長著しい中小型株へ投資することで、資産が100倍、1000倍になる可能性もありま
アベノミクスによって、FXや株式投資に興味や関心を抱く人が多くなってきているように思います。私は普段投資をしながら、週末に投資のセミナーや学習会の講師をしています。今回は参加者からいただく、よくある質問に回答していき