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注目記事今回は「ゆったりした資産形成法」の検証として、インデックス投信をドル平均法によって購入した場合の効果を見てみたいと思います。 読者の中には1989年のバブルのピ-ク前後に株式を高値つかみしてその後長く苦しまれた方もい
「豊かな老後生活」に欠かせないとも言われているのが資産運用の大切さですが、そこで今回は根強い人気の毎月分配型投資信託について少しお話したいと思います。 この10年で「再投資型」が「分配型」を圧倒 先日、とある経済紙に
決算発表シーズンに突入しました。あなたが株式を保有したり、定期的に株価をチェックしたりしている企業があるならば、その決算はとても気になるでしょう。 一方、そのすべてに目を通すことは時間の都合上なかなか難しく、決算資料
これから、住宅ローンの金利が上がるのか、変わらないのか、それとも下がるのか? よく話題になることです。 アパート大家が融資を得るときに固定金利にすべきか、変動金利にすべきか、悩みます。私も10年に固定金利を選択し、い
資産防衛の具体的措置 その1「場所の分散」 自分の与り知らないところで発生する、資産を脅かす危機。それはほとんどの場合、国家単位で起こるものである。ということは、そのリスクを逃れるまたは大幅に軽減するためには、資産を一
株式を持っている人は、6月に入ると配当金のお知らせが届き始めます。臨時のお小遣いとしてちょっと嬉しくなりますよね。NISAで高配当銘柄を買った人は特に楽しみですよね! でも、ちょっと待って! NISAで買った株の配
さて、今回は、ウエルス・マネジメントにおいて、顧客の「投資スタイル評価」を行いますが、その際の行動ファイナンス的アプローチを見ていきましょう。 ウエルス・マネジメントとは何か? ウエルス・マネジメント(Wealth
株式投資をはじめるときに、もっとも大切なこと 今の日本、多くの経済情報が氾濫しています。株式投資についても多くの情報を入手することができます。そして、これらの情報を基に多くの方が株式投資に取り組んでいます。 その一方
絶対にやってはいけない不動産投資があります。“赤字となることが明確な不動産投資”はおこなうべきではありません。 投資と考えてしまうと、“将来の事を予測できない景気”に任せることになってしまいます。投資ではなく、不動産
常日頃、中国株についての情報を発信しております。なぜいま中国株なのか、との声が聞こえそうですが、投資家にとって日本株も香港株もアメリカ株も区別することなく、チャンス(リターン)さえあれば、それを捉えることが投資する目的
新年度になってしまいました。 消費税がアップしてしまいました! 8%にアップしちゃいました!! 4月になってからお買い物をしたんですが、確かに3月までよりお買い物すると「3月よりも少し高いなぁ…。」という感覚は、
今年からはじまったNISA(少額投資非課税制度)。みなさんは、すでに口座を開設して、運用をスタートしましたか? 金融機関は各社ともにNISA口座を開設してもらうためにさまざまなPRをしています。野村証券のTVコマーシ
いよいよ消費税が上がり、支出に厳しくなる一方で、少しでも有利に資産運用したいものです。だからといって、むやみにリスク資産に投資するのは危険です。資産運用を考える時、3つの事を考慮すると言われます。それは、「安全性・収益
NISA元年、投資をふまえた環境は、ますます活発になっています。その活用法として「投資信託」に関して、お話ししたいと思います。 まず、皆さんもご存じのように「投資信託」と言っても、とても幅広く種類が多数あります。そこ
今年の1月から実施されたNISA(少額投資非課税制度)。その実態は口座件数は伸びてるようですが、まだまだその中で実際に投資実行している方は少ないようですね。 課題は初心者には色々と投資情報を集めるのにハードルが高いこ
消費税8%への増税がいよいよ秒読み段階に入った。4月からの増税前に、日用品を買いだめしたり、冷蔵庫やエアコン等の耐久消費財を駆け込みで購入したりした読者は少なくないであろう。 まだまだ先行き不透明な経済情勢の中、少し
今年2月に、筆者の相談依頼者Kさんのお母様が亡くなられました。享年80歳代後半とのこと。お母様が残された主な財産は、お住まいの土地・家屋、そして金融資産として預貯金およそ800万円と、投資信託(国内公募投信のみで複数銘
今回は銘柄分散投資の極致であるインデックス投信の魅力について解説します。 まず「パッシブ運用」と「アクティブ運用」の違いをご説明します。パッシブ運用とは一定のルールに従って運用する方法で、インデックス運用が代表的なも
「新入学」、「卒業」、「就職」、「資格取得」、「貯金」、「投資」など、新しくチャレンジするにはいいタイミング。そこで、今回は投資の判断の基準といわれる 『移動平均線』 について書きます。 誰でも? 「簡単に!」潮の流れ
あっという間に3月…3月は多くの企業が決算月を迎えます。「NISA口座は開いたけど、何を買っていいかわからなくて、まだ投資家デビューしてないの」という方、せっかくだったら3月末の株主優待に間に合うように株式を買ってみま
私は、1998年から資産運用を続けています。その過程で数社の証券会社に口座を持ちましたが、今回それらを見直し、手数料コストの安い証券会社に纏めることにいたしました。「投資の原則」では、(十分に分散を図ったポートフォリオ
バブル崩壊後の低迷期、リーマンショックによる更なるダメージを経て、アベノミクスが打ち出された2012年の後半より日本株は上昇の一途をたどっています。何回かの調整が入り、現在日経平均株価は15,000円前後を推移していま
私は約40年前から現在に至るまでいわゆる「リスク投資」と言われている様々な投資を行ってきました。「リスク投資」とは、元本の保証がなく価格が日々刻々と変動する商品の取引で、利益としては配当金等として受け取る「インカムゲイ
さて、「卵は一つの籠に盛るな」とは、分散投資の重要性を謳った有名な言葉ですが…。最近よく耳にするのは、 「リーマンショック時には分散投資をしていても意味がなかった」 「分散投資をしていれば、いかなる時も儲かると思ってい
NISAで投資デビューを考えている方も多いと思いますが、具体的に何に投資したらよいのかわからないという方もいらっしゃると思います。今まで定期預金しかしたことがない方はNISAの対象となる元本保証のない金融商品の購入に対
前回は、どうやって資産運用を始めてよいかわからない方は、大きな損失を出さないためにも分散投資を行うことが基本であるということを書きました。今回は、その理論的な背景を簡単に説明したいと思います。 現代ポートフォリオ理論
今までの記事で、同じカテゴリーの中の投資信託(ファンド)を選ぶ上で大事な点として、商品設計上の「投資対象」「投資スタイル」に注目することは大事と述べました。 ※詳しくは前回の記事、前々回の記事をご参照ください。 今回
不動産投資を行う人にとって、日々のニュースで気になるものが人口減少問題です。賃貸経営おいて人口減少によって、入居者が減ることは大きな課題となります。 「人口減少」という言葉1つについては、様々なとらえ方があります。日
大発会。2008年以来6年ぶりの下げで始まった、2014年午年。果たして、今年の株式市場はどのように推移していくのでしょうか? 過去のデータを紐解きながら、今年の市場動向を会話形式で考えていきたいと思います。 【会話の登
前回の記事で、同じカテゴリーの中の投資信託(ファンド)を選ぶ上で大事な点として、商品設計上の「投資対象」に注目することは大事と述べました。 今回は、同じカテゴリーの中の投資信託(ファンド)を選ぶ上で大事な点として、あ
前回のこのコラムで、「人民元投資」と中国からの海外送金について、元高と日本の10倍以上の高い預金金利というキャピタルゲインとインカムゲインを同時に受け取れるという二重の投資益について触れました。 人民元と投資のチャンス
昨年6月に日本経済新聞編集委員の田村正之さんが「元本確保一本やり」でも「当てに行く投資でもない第3の選択」として投資対象と購入時期の分散による「ゆったりした資産形成」について記載しておられましたが、大いに共感いたしまし
いよいよ本年4月より消費税の増税があります。そんな中、少しでもお金を増やしたいと思うのが人情です。金融機関は今のところ、NISAの口座開設による顧客開拓に力を入れていますが、今後は金利条件の良い、金融商品そのものの競争
今月、本格的にスタートした少額投資非課税制度(NISA)。FRBの量的緩和縮小への警戒感から今年に入って株価は軟調なものの、NISAによる資金流入は順調なようです。 1月11日付けの日本経済新聞では、開始後1週間で買
最近、ある投資家の方とお話しした時に、こんなことを言われました。 「現在、いろいろな証券会社や銀行と取引し、日本の中小型株に投資する投資信託や中国株に投資する投資信託を複数持っていますが、同じカテゴリーの中でもファン
銀行は、資金の必要な企業に対し資金を融資し、その元本と利息を受け取りますが、この企業に対する貸付債権を市場で投資家に転売します。バンクローンファンドは、銀行やその他の金融機関が企業に実施した融資(ローン)に投資する投資