※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
注目記事未だに人気のリート投信。投信の買付ランキングを見ても、必ず上位に食い込みます。リート投信と言っても種類は様々。設定本数も相当あり、銘柄選びに迷われる方も多数いらっしゃるのではないでしょうか。 今号では、リート投信の選び方
世の中には「平時」と「有事」がある。 「平時」とは 変わったことのないとき。平常。ふだん。戦争や事変のない時。平和な時。《Goo辞書から引用》 平時の投資戦略 平時のときにやる投資はセオリーにしたがって計算通りにおこなえ
不動産投資は、その気になればだれでも挑戦することができます。しかし他の投資に比べて不動産投資は敷居が高く、始めるにはそれなりの決意が必要なことも確かです。 今回は、そうした決意を固める後押しになればと思い、このようなタイ
日銀の新しい政策について 日銀は21日まで開いた金融政策決定会議で、新たに長期金利の目標を導入いたしました。今までは消費者物価指数2年で2%が目標でしたが、実現できないことを踏まえての決定だそうです。 当初は物価を上げて
9月21日、日米で今後のマーケットの先行きを左右する重要会合が行われました。国内では、日銀金融政策決定会合、米国ではFOMC。 米国で利上げが見送られたことは、ある程度想定の範囲内と言えるでしょう。その点に関しては、前回
不動産事業で成功し、若手音楽家を支援するマダム ≪池田栄子さん≫ 不動産事業で成功した池田栄子さんは、ビルやマンションを複数所有している。一方で、50年余りピアノ教室を主宰し、門下生を多数輩出。「ピアノを教えることは、私
日銀政策決定会合の結果では、円安を巻き起こし反発の流れを組み込みましたが、FOMCの結果では、利上げ時期が当初の9月のうわさから後退したことで米国ダウは反発したものの為替は円高となり日経は押される形となりました。 為替は
2016/9/19 月 米国でドイチェバンクがモーゲージ証券の販売の不正で140億ドルの支払いを求められ大きく軟化、RBS、クレディスイス、UBSもモーゲージ証券の訴訟を受け軟化。 ゴールドマンサックス、JPモルガ
大災害債券(通称CATボンド)について聞いたことはあるだろうか? CATボンドという耳慣れない金融商品が、近年一部の個人投資家の間でひそかに人気になっているようだ。 いわば保険の一種 この金融商品はいわば保険の一種といえ
FX初心者がこれからFX取引を始める場合、資金はいくらから始めれば良いのでしょうか? 結論から言いますと、 10万円+デイトレード 資金10万円で、かつデイトレード手法でFXを始めることをおすすめします。その理由と具体的
15年を超える投資経験を通じて得た教訓の一つに、市況や為替の先読みをいくら勉強しても、結果はほとんど出ないという事実があります。 それよりも、自分が今知りうること、例えば個別企業の価値や株価の割安度について時間を割き、有
日本市場 週明けは祝日を挟んで3営業日となります。 月曜に日本が祝日という事で、月曜の夜の米国の動きで週明けの日本は決まってくることから、現段階で上げそう下げそうということは断定不可能なので、上げても下げても良い体制作り
2016/9/12 月 昨日、ECBが追加緩和に慎重な姿勢を見せ、米国ではボストン連銀のローゼングレン総裁が利上げに肯定的な発言をしたことから、市場は米国を中心に一気に軟化しました。
いつ自分や親が亡くなるかわからない中、現在の日本は現金を持っていると、相続税においては非常に不利に働きます。 しかも生きているうちに現金を持っていても利息は付かないし、1銀行当たり1,000万円以上持っていた場合、銀行が
固定相場制を採っていた1990年代初頭のアジア諸国 1990年代初頭のアジア諸国はほとんどの国が自国通貨と米ドルを一定の為替レートでの兌換を保証する、いわゆる固定相場制を採っていた。そして自国通貨の金利を高めに設定してい
最近、インターネット等でマンションを購入し、大家になって家賃収入で不労所得を得ましょう。というような文言が書いてあるサイトを見ますが、大家賃貸業は決して不労所得ではありません。 本当の不労所得を得ている人は大家賃貸業をや
今回は、あなたが買ってはいけない投資信託について書いていきます。 これから投資や投資信託を始めようと思っている方、また実際に投資信託を保有して損失を抱えている。どうしたらいいのか悩んでいるという人は必見です。 買ってはい
米国の金融政策は次回利上げに向け、佳境入り。9月のFOMCに向け「待ったなし」の状況に差し掛かってきました。 当初は年4回と示唆されていた利上げも、冴えない外部要因を背景に、なかなか進展しません。市場予想ではほぼ確実視さ
2016年5月24日、確定拠出年金改正法が衆議院本会議で成立、可決しましたので、2017年1月から確定拠出年金制度が改正され、いままで加入できなかった公務員や専業主婦が加入できるようになります。 移管の手続き ポータビリ
外貨預金のかわりに使うFX 節約・貯蓄に励んでいる主婦のみなさんはFXなんてリスクのある投資は敬遠されていると思います。もちろん、わたしもその一人。 ですが、ほとんど取引をしていないリスク嫌いの私でもFX口座を所有してい
2016/9/5 月 米国の労働統計は約15万人の就労人口増で、予想以下ではあったが堅調な範囲内の数字。9月利上げの観測は後退し、12月利上げの観測が主流に。 米国株式はわずかに上昇。
株式投資の強みは? 株式投資の強みは、自分のお金を株式という形で働かせることで、会社が生み出す利益をキャピタルゲインやインカムゲインという形で受け取れることです。 キャピタルゲインとは 購入した株式の株価が上昇し、利益確
以前のコラムで、サブリース契約についてお話しました。 実は、私もサブリース契約を結んだ区分所有マンションを所有していたのですが、先日、そのマンションを売却しました。 サブリース契約に関するコラムで説明いたしましたが、サブ
現役時代に貯蓄した資産を退職後に取り崩して生活するのが一般的ですので、一生を通じて資産運用は非常に重要となります。 自分の投資タイプを知って、金融資産配分を考えてみたいものです。 なんとなく、自分の運用スタイルは自分で
マイナス金利時代の賢い資金運用法 筆者は、過去に寄稿したコラム記事で、マイナス金利時代の賢い資金運用法として10年物個人向け国債や百貨店「友の会」などの活用を提案した。 (1) マイナス金利時代の「もっともお得な金融商品
先日、このような質問メールをいただきました。 「株式投資である株で2万5,000円の利益をだしました。しかし、取引を間違ってしまい一般口座を選んでいました。いつもなら特定口座の源泉徴収ありで行っています。」 質問1. こ
Fintechについての印象 Fintechについて話をするとよく、 「Fintechは破壊者なんでしょ」 という声を聞きます。主に会計のクラウド化や決済サービスにおける革新的な技術によって、「今ある仕事がなくなってしま
日本では長年、金利氷河期が続いており、銀行預金で資産増は全く望めません。そこで目を向けたいのが外貨預金です。 外貨預金と言っても国内の銀行を介して行う外貨預金は為替手数料が高く、為替動向によっては利息分が為替手数料と相殺
税務における金融口座の自動情報交換制度とは みなさんは、税務における金融口座の自動情報交換制度【Automatic Exchange of Account Information in Tax matters】をご存知で
数年前までは1バレル100ドルを超えていた原油価格も、現在は40ドル台半ばでの推移。長期に渡り価格低迷が続いています。しかし、その現況も徐々に変化の兆しを見せ始めています。 ついに、主要産油国が減産に踏み切りそうなのです
2017年1月より拡充されて、公務員や専業主婦でも加入できるようになった個人型確定拠出型年金制度。その桁違いな節税効果が喧伝され、早くも各証券会社の顧客争奪合戦が始まっています。 「こりゃあもう、やらなきゃ損!」と思って
買ってはいけない株ナンバー1は金融株 株式投資に関する情報は「この株で儲ける~」というものばかりですが、今回は視点を変えて、買ってはいけない株を暴露しようと思います。 色んな業種を見てきましたが、この株は買わないほうがい
上放れ状況の要因 約2か月続いた下値切り上げ型の三角保ち合いも終盤となり、そろそろ方向感がでてきます。 この三角保ち合いの上放れ状況は、二つの要因があります。 一つ目は、アメリカの早期利上げ観測からくる円安に関して、毎月
欧州通貨であるユーロができるまで ヨーロッパで共通の通貨を作り、ドルに対抗できるもうひとつの基軸通貨にしようという試みの結果実現したのが現在の欧州通貨ユーロである。 ところがそれまで各国ごとに発行していた通貨をまとめてひ
以前のコラムにて、広告料の相場には地域ごとに大きな開きがあるということをお伝えしました。 皆さんは、関西方式という言葉を聞いたことがありますか? 関西地方における、不動産所有者の敷金に対する独特な考え方のことを言います。
上場企業の約3分の1の企業で株主優待が実施されており、優待を狙った「株主優待投資」がより身近になってきたようです。 株主優待投資を行うときに狙いたいのは、やはり高利回り優待銘柄です。株主優待として還元される商品が投資金の