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注目記事私たち個人投資家にとって、一攫千金は夢ですよね。 実は、私は過去に数倍にも跳ね上がるチャンスをみすみす逃したことがあるのです。今回は、そのことを思い返してみようと思います。「掘り出しもの」は身近に落ちているものです。 O
FX取引を行っていて利益が生じた場合、原則として確定申告が必要になります。株式と違い、特定口座というものはなく源泉徴収の制度もないからです。 今回は確定申告をする上で必要となるFX取引に関する基本的な税金の知識、及びFX
年間120万円以下の取引、最大5年間という条件のもと証券取引を行ない、獲得した売却益や配当金が非課税になるというNISA。 一般口座ならば利益に対して税率20%の税金がかかることになりますから、NISA口座で株取引をした
1月20日、ドル円レートは一瞬とは言え、1年ぶりに115円台に突入しました。執筆時点のレートは117.30円付近となっています。 黒田日銀総裁の言葉を借りるならば、「やや騒がしい」(14日、第二地銀協会賀詞交歓会にて)金
高まる不安 「申酉騒ぐ」(申年と酉年は株価が乱高下する)という相場格言がありますが、まさにその通りに、騒がしい申年の幕開けとなっています。 大納会(12月30日)には1万9033円71銭もあった日経平均は、1月15日(金
「波乱の1年」予感させる年初の相場 日本郵政グループ3社の株式が、昨年11月4日に東京証券取引所1部に上場した。そして3社とも上場当日の前場に初値がつき、以下の通り3社全ての株式が公募価格を上回った。昨年8月に起きた中国
一昔前は、対面式で資産運用のアドバイスを受けるのが一つの型でしたが、「フィンテック」の台頭でその流れが変わろうとしています。 今後の資産運用法に劇的変化をもたらすかもしれない、日本にもじわじわと進出してきたフィンテックに
昨年末に1万9033円で終了した日経平均は、年初から6日連続安で1万7219円まで下落し、この間の下落幅は1815円に達する波乱の年明けとなりました。 年初からの世界同時株安は、中国の景気減速懸念と原油安がリンクしている
1年以上赤字経営が続いている日本マクドナルドホールディングス(証券コード2702、以下、日本マクドナルドHD)ですが、なぜか株価は下がりません。 なぜ日本マクドナルドHDの株価は下がらないのでしょうか? 果たしてマクドナ
北朝鮮が核実験を実施 2016年1月6日、北朝鮮が核実験を実施したとの報道ありました。「実施」というのは、北朝鮮当局は「水爆実験に成功」と宣言していますが、「実験は失敗」あるいは「水爆ではない」という報道もあるからです。
株主優待ファンにとって待ち遠しい3月が近づいてきました。 そう、1年の内で権利確定銘柄が一番多いのが3月ですから、3月に向けて着々と準備を始めている方が少なくないはずです。 株主優待銘柄の中には、銘柄的にはとてもマイナー
主要ファンドのパフォーマンス分析【2013~2015年】 「図1 主要ファンドの運用成績」は、2013年1月から2015年12月までの3年間、代表的な30のファンドについてその運用成績(パフォーマンス)を比較したものです
1年のうち3月を決算月としている会社の数が最も多いため、3月に株主優待権利が確定となる銘柄が一番多くなっています。 では、読者のみなさんは3月権利確定となる株主優待銘柄の中で、どの銘柄を狙おうと思っていますか? 今回は、
2015年はすでに終わり、ブラジル・リオデジャネイロ市でオリンピックが開かれる2016年に突入しました。 さて、今年2016年の株投資において、どのテーマ、どの銘柄に注目したら良いのでしょうか? 注目テーマと個別銘柄を探
原油安で失速した日本株 思うように利益確定できない2015年末でした。12月1日には2万円を超えた日経平均もタッチリターンするように下落し、1万9000円前後で彷徨うまま大納会を迎えることとなりました。 背景には原油価格
為替ディーラーが、2015年のドル円の流れを初心者の方にもわかりやすく振り返っていきます。 「2016年こそは投資デビューを」と考えている方は、2015年の流れをつかみ、ぜひ2016年の参考にして下さい。 そもそも、マー
2015年の日本株相場は、米国の利上げや中国ショック、原油安などの海外の不透明要因に振り回され、年末の日経平均は2万円の大台回復とはなりませんでした。 ただ、足元ではこうした海外の不透明要因が後退するなか、2016年は年
2015年も残すところあとわずか。2015年の株式相場も色々ありましたね。 何があったっけ……? ではいけません。株式相場で起きた一つ一つの出来事を2016年以降の株投資に活かすべきです。 そこで、2015年の締めくくり
今月紹介する【3か月前先回り投資術】は来年3月の権利確定銘柄です。 3月は1年の中で権利確定になる銘柄が最も多い月ですが、その中から厳選して5銘柄をご紹介します。 この記事の結論 3月権利確定銘柄の中から厳選して以下の5
先日、「南アフリカランドはFXスワップ運用に適しているか調べてみた」という記事を掲載したところ、読者様から以下のような質問をいただきました。今回はその質問に回答させていただきます。 読者様からの質問 『記事末の、“銀行金
株価上昇を受けて 先日の報道では、「アベノミクス相場と呼ばれる日本株の上昇が始まってから、約3年が過ぎ、この間に日経平均株価は2倍強、個別では5倍以上の銘柄も続出」とありました。 例えば、セイコーエプソンの8.8倍、アル
株価の動きには、ある程度のパターンというものがあります。これは業績や株式市場の流れなどを背景に、個別の株式の需給関係により形成されると考えられています。 例えば移動平均線を支持線、あるいは抵抗線としながら株価が推移するこ
楽天銀行は期間限定で、冬の各種定期預金キャンペーンを開催しています。本当にお得なのか、ユーザーの利用の可否を調べました。 この記事の結論 【楽天銀行】では現在、楽天エクステ預金(ステップアップ)や円定期預金のキャンペーン
2013年10月、アメリカのTwitterが上場を発表すると同時に、全く関係のないある銘柄が爆上げしたとか。その銘柄は「Tweeter Home Entertainment」で、証券コードは「TWTR Inc」。ちなみに
低コスト投信が次々に発売 日本においては、低コストのインデックスファンド(株価指数などに連動する投資信託)として、三菱UFJ国際投信や三井住友トラストアセットマネジメント、セゾン投信などがネット証券会社を通じたり、直販形
キャリアアップとともに自分の収入が増えた女性、夫の収入が高い妻、親からの相続等により金融資産がある女性、世の中には、世帯資産が1億円以上または世帯年収が2,000万円を超えるような「富裕層女性」が存在します。 彼女たちは
すでにボーナスを支給された方が多いかと思いますが、ボーナスで株を買いたいと考えている人が少なくないようです。 今回は、ボーナスで買っておきたい株を厳選し10銘柄ご紹介しようと思うのですが、問題は株の選び方です。有名な会社
突如として出来高を伴っての株価上昇が始まる銘柄を目にすることがあると思うのですが、なぜ突然株価が急騰することがあるのでしょうか? 一つの理由は株主優待導入の発表です。 株主優待新設となれば、その内容にもよりますが、たいて
株式売買を行う上で、手軽にそのタイミングを判断できるツールがあれば便利ですよね。もちろん、そのようなものは存在しないと言えばそれまでです。けれども中には、活用の仕方によっては拠り所とすることが可能なものもあります。 チャ
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、このところ日本の株式市場は、乱高下を繰り返しています。特に最近、売買量が増加しているETFの影響も大きくなっています。 また、投資主体別動向をみると、
「株を安値で買うことはできても高値で売るのが難しい。」 このように感じる人は少なくありません。実際、どうすれば高値で売ることができますか? と聞かれることが度々あります。 株価の最高値を見分けるのはプロのトレーダーでも手
FX取引をしている、または外貨預金などの外国為替に関心があるなら、各国の政策金利についての知識が欠かせません。ここでは、FX取引や為替レートに影響を及ぼす政策金利について解説していきます。 この記事の結論 政策金利とは、
株式投資には、実に様々な方法があります。昔の米相場の頃から続く方法もありますし、またネットを駆使した現代的なものまで実に多彩です。 ここでわかることは、唯一有効な手法というものは存在しないこと、また人によって性に合う合わ
株式売買で銘柄選びを行う際に、信用残を参考にする方法があります。信用残とは、信用取引における買い残と売り残のことですが、その増減を見ることである程度の株価の動向を予測することができます。 信用取引とは 株式の売買は通常、
今年も冬ボーナスシーズンの高金利ランキングまとめの時期となりました。 今回は大手の銀行が頑張ってる感じ。また、ネット経由じゃなく店頭限定の高金利が見られるのも特徴です。都会の方はチャンス!です。 ≪クリックで拡大≫ お薦
2016年から、NISA(ニーサ・小額投資費課税制度)が変わります。 NISAとは、株や投資信託などを買った時に、運用益や配当が一定額まで非課税になる制度です。株や投資信託で儲かると、儲かった金額から所得税と復興特別所得