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「投資に動かない者は、折角の権利を放棄しているに等しい。もったいない!」 前回、『複利効果の期待できるお金の預け先』で、どうも、私たち日本人は他の国々の人と比べ株式や投資信託の保有率が極めて低く、「投資嫌い」、「投資恐
FRBのイエレン議長は3月27日、講演の中で利上げ時期について言及しました。簡単に要約すると… 『今年後半に利上げかもね』 『雇用や物価動向を鑑みながら決めますわ』 『いきなり高金利にはしませんよ、数年かけてゆっくりゆ
家計簿や資産管理のためのスマホアプリって意外とたくさんあるのですが、その中の一つに「Yahoo! ファイナンス」があります。家計簿というよりは資産管理のためのアプリになりますが、株投資をするのに役に立つのか、実際に使っ
FX取引をしたことがなくても、FX各社の広告は目にしたことがあるのではないでしょうか? 「FX取引手数料0円!」、「完全無料!」という類の広告がWEB上にあふれていますので、「FXって手数料要らないんだ?」くらいに思っ
じわじわと物価が上昇してきた。昨年から消費税も8%になった。デフレ時代は預金は持っているだけで実質的には価値が増えたが、今後もインフレが更に進むとすれば預金の価値は目減りして行く可能性がある。 インフレ時代はデフレ時
2012年度から毎年、経済産業省が公表している「なでしこ銘柄」。今年で3年目となりましたが、今年度のなでしこ銘柄40社はどんな顔ぶれとなったのでしょうか? 40社をご紹介する前に、なでしこ銘柄とは何か、簡単におさらいで
「あまり信頼できない39.9%」 「敷居が高い33.5%」 「経済情報を発信している21.6%」 平成24年に日本証券業協会が行った『証券投資に関する全国調査』で、≪証券会社のイメージは?≫とのアンケート結果です。
これまでに何度か、コツコツ(積み立て)投資の考え方をご説明してきました。(前回記事)では、今日は実例をお見せしましょう。 我が家のコツコツ投資14年間の結果 これは、我が家の高校生の娘2人がまだ小さかった時、将来の大
どの銘柄を選ぶ? 「どの銘柄を選ぶ?」かは、難しく考えれば難しいですが、サラリーパーソンで迷ったら、自分が勤めている会社、例えば、食品、流通、不動産、サービスその等の良く知った業界で1番、2番の会社を東証1部から選んだ
以前から当サイトでオススメしている、「権利確定月の3か月前までに優待銘柄を購入する」投資法から言うと、すでに目線は6月の株主優待。6月権利確定の優待銘柄の中で、「これいいなぁ」と思えるものはいくつかあるのですが、その中
「投資をするのが怖い」そんなことをおっしゃる方がたくさんいます。また、「投資なんかしなくても生きていける」と割り切った考えを持つ方もいます。 ところで、話は変わりますが、一つ質問です。 みなさんはケータイやスマホが
個人事業主にとって、悩ましいものが確定申告です。特に納税については、良い話をあまり聞きません。納税したお金が健全に使われていることが、見えないことが残念です。歴史を見ても、年貢について、たくさんの騒動が起きています。こ
株投資をちょっとでもかじっている方なら誰もが注目している、アメリカ利上げのタイミング。現時点で、6月の可能性は0ではなく、12月の可能性も無きにしも非ず。しかし、一番可能性が高いのは、9月のFOMCでの利上げ発表かと。
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。さて今回は、投資信託でよく耳にする「複利運用」と「分配金」という2つの言葉を取り上げてみたいと思います。 「単利」と「複利」の違い 一般的に、「単利とは、
最近、読者から編集部に「預金で得するコツについて」について問い合わせがありました。預金金利が過去最低水準にあるなか、少しでも高い金利で預金することに関心が集まりつつあるようです。今回、少しでも高い金利で預金するポイント
突然ですが、FX講師の「Fixy(フィクシー)」と申します。初めにお断りしておきますが、仮名です。初心者でもわかるようにFXについて教えて下さいとお願いされ、急遽、講師としてきました。髪の毛が緑色ですが、染めているわけで
株投資の基本は「安いところで買って高くなったら売る」ですが、口で言うほど簡単ではないですよね。株投資を難しく感じる要素はたくさんあると思うのですが、株投資初心者の話を聞くとこんなことを仰っていました。 ●売り時を見極め
NISAの制度も2年目となりましたが、NISA口座の半分以上が休眠口座となっているということです。以前も書きましたが、NISAで投資を促進しようとしても、人々は納得しないと動けません。NISA導入とともに、金銭・投資教
ROEとは? 最近、株式投資を始められるお客さんが多くなってきた。NISAなどに代表される政府の「貯蓄から投資へ」施策の効果が出てきたのかもしれない。「どの株を購入すれば、儲かりますか?」このような質問を受けることもし
投資を行う上では、例えば国内の株式投資であれば、日経平均株価の動きは何らかの形で影響を受けることになります。例えば、ファンドマネージャーなどの投資のプロが投資信託の運用を行う場合、日経平均株価が1年間で-10%のような
女子が美貌を保つのに欠かせないのが化粧品。1年間トータルで化粧品と美容関連に費やした金額を計算すると、意外なほど高額になっているということも。読者の女性の方で、年間24,000円以上化粧品関連にお金をかけている場合、「
2011年3月11日14時46分、日本観測史上最大とも言われる超巨大地震が東北地方で発生し、今年で4年の歳月が経過しようとしています。ふとYouTubeで当時の映像を振り返ったのですが、涙なしでは見られませんでした。映
個人投資家の多くはネット証券経由で株の売買を行なっていますが、株取引にかかってくるのが売買手数料。売買手数料は、大きく分けると2つに分類できます。 ・1約定ごとにかかる取引手数料 ・1日定額制の取引手数料 多くの証券
お金の無い人こそ資産運用を真剣に考えるべし 誰しも、自分の一生涯において、毎年の支出額を上回る収入額さえあれば、預貯金や資産運用をする必要性など全くありません。 しかし、いずれ将来のある時点において、支出額以上の収入
金利がマイナスになることがあるでしょうか? 答えをご存知の方も多いと思いますが、答えは“ある”です。 日本はその手前のほぼゼロ金利ですが、ヨーロッパの幾つかの国ではマイナス金利となっています。 例えばドイツ国債は
今年、平成27年1月1日より、相続税制が改正となりました。 主な内容は、 1. 遺産にかかる基礎控除 ・定額控除が、5000万円から3000万円に減額 ・法定相続人数比例控除が、1000万円から600万円に減額
「また掛かってきたわよ。今度は、あなたの名前を言って。」 「うちの子とは、さっき話したばかりです。あなたは誰なの?」 って言ったらすぐにガチャンよ。特殊詐欺被害、相変わらず多いですね。 ニュースで、“特殊詐欺被害額、
どんな投資法にもリスクがつきもので、FX投資も例外ではありません。FX投資を手がけるなら、如何にリスクを抑えて取引するかが大きなポイントとなります。しかし、FX取引そのもののリスクだけではなく、利用するFX会社に潜むリ
不動産賃貸経営をしている個人事業主の方は、いよいよ「確定申告」期限が迫ってきています。以前サラリーマンの方から、「勤務先の副業規定で、賃貸経営をしていることを会社に知られたくない」とのコメントを受けました。 勤務先に知
株主優待、配当金、株価差益。株投資でもらえるものは全部狙いたい!という方におすすめしている「3カ月前購入」。つまり、5月が権利確定月ならば3か月前の2月には対象銘柄を買うという取引手法ですね。 なぜ3か月前なのか、そ
株式取引に必要なのが株式口座なのに対し、FX取引をする時に必ず必要になるのがFX口座。株式口座と同様で、FX口座管理手数料はどのFX会社でも無料としています。ですから、口座開設キャンペーンのキャッシュバックを目当てにF
ツルハドラッグやくすりの福太郎を運営する「ツルハホールディングス(3391)」。現時点でツルハグループの総店舗数は1,352店舗になりますので、ツルハグループ店舗が読者の皆様の近所にもあるかもしれませんね。 ≪画像元:
こんにちは! 今回は、前回に引き続き、“ヘッジファンド型”の投資信託である「リキッド・オルタナティブ・ファンド」について、解説したいと思います。 1. 「リキッド・オルタナティブ・ファンド」の動向 市場の変化に大きな
人生は選択の連続 この言葉は、私のFP事務所「BYSプランニング」メインキャッチでもあります。私たちは日々の生活の中で、いろいろな選択をしながら暮らしている。 どのスーツを着ていこう、昼食は何を食べよう、といった小さ
ベストセラー著書「21世紀の資本」をご存知ですか? 最近話題のピケティ氏のベストセラー著書「21世紀の資本」をご存知でしょうか。要約すると、「R(資本収益率)>G(経済成長率)」の元、一部の層が莫大な資産を独占し、格差
1. 外為法改正について 1998年の外為法改正によって、日本居住者は自由に海外で銀行口座を開設して、日本国内にある現預金を海外の銀行口座へ送金することができるようになりました。また、日本居住者が海外の金融商品を購入す