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2月6日の日経暴落を受けて 先月報告した「放りっぱなし」資産運用の経過です。 いつもは3か月ごとに運用成績を報告させてもらっていますが、先月の日経平均暴落後の動きが気になっている方もいらっしゃると思うので臨時で報告します
お金の管理と言えば、まずは貯金ができるようになることが必須の条件です。 ためたお金を投資するというのもまた大事なことですが、まずは貯金ができるようになってからの話ですよね。 貯金の王道とは毎月の「積み立て貯金」であるとよ
将来に備えて資産運用を考えている人もいると思います。 そんな人たちに注目されている商品の1つが、2018年1月より始まった「つみたてNISA」です。 セゾンカードのポイント「永久不滅ポイント」を使い、つみたてNISAの疑
2017年より運用が開始されたiDeCo。 いままで確定拠出年金の加入対象者外だった公務員や主婦も加入可能になり、広く人気を集めています。 節税効果も非常に高く、積立時、運用時、受取時すべてで非課税の恩恵を受けられます。
最近は国からもらえる公的年金以外の備えについての話題が多くなっています。 厚生労働省が発表したデータでは、夫婦二人の平均的な年金額が22万1,277円です。 総務省発表の家計調査で65歳以降の平均生活費が26万7,546
筆者は、しばしば 「投資信託の99%は、はじめから検討に値しないクズです!」 と言う。 個人の感情としては、過去に投資信託のファンドマネージャーをやっていたこともあるし、投資信託関連のビジネスに関わる会社に勤めて報酬をも
今年より制度が開始されたつみたてNISA。利用を迷っている人、投資商品を迷っている人、様々な方がいらっしゃるでしょう。 そもそもNISAとつみたてNISAの違いに不明点がある人も多いかもしれません。 今号では、つみたてN
ロボアドバイザー投資、好調です 昨年11月にも報告した「放りっぱなし」資産運用の経過です。 30代で共働き、子供が3人いる我が家。 資産運用をはじめたいけど、検討する時間がない!という日々から、「放りっぱなし」にできる資
拠出時、運用時、給付時とさまざまな税制上のメリットが大々的に強調され、私的年金として個人型確定拠出年金(iDeCo)に注目が集まっています。 もちろんその目的は老後準備ですが、案外語られていないのがその加入者死亡時の取扱
最近はお金に関する情報が掲載された雑誌やウェブサイトを見ると、ビットコインをはじめとする仮想通貨の話題が、よく特集されているという印象があります。 この理由としては2017年の終わり頃に、ビットコインのドル建て価格が過去
はじめに 「確定拠出年金」とか「イデコ」とか「iDeCo」とか「401K」とか、聞いたことはあるけどよくわからない… そういう方も多いと思います。ネットで調べてみたけどよくわからなかったという方も多いと思います。 そんな
ソーシャルレンディングという言葉を聞いたことがありますか? ソーシャルレンディングとは、最近注目を集めている投資商品(金融商品)の一種。 これまで成功を手にしてきた投資家さえも、このソーシャルレンディングという商品にハマ
日本ではまだ浸透していない投資信託の特性 以前、 「投資信託では将来大きく成長してくれそうな資産を選びましょう」 と申したところ、「それが分かったら株で大儲けできる」との意見をいただいたことがありました。 同様の考えをお
数年ほど前に資産運用に目覚めた筆者は、株、投資信託、CFD、FX、ETF、ロボアドバイザー、仮想通貨と、気になる投資商品は片っ端から手を出してきました。 利益が出たものも、損をしたものもありますが、いろいろな投資商品を実
本年からスタートした「つみたてNISA」みなさんはもう始めましたか? たぶん、始めてない人がほとんどでしょう。 このつみたてNISA、実はベテランの投資家にはすこぶる評判が悪いんです。 評判が悪い2つの理由 その理由と
人の購買行動は、一見、合理的・理性的に行われるように見えて、実は感情に左右されたり、無意識に心理的な影響を受けて判断を誘導されていることも多いものです。 実際、店舗や広告などでは、マーケティング効果を高めるため、さまざま
投資対象としての「金・プラチナ」 金・プラチナを宝飾品として買われる方も多いと思いますが、今日は貴金属(金・プラチナ)による投資・資産形成・運用について考えてみたいと思います。 最近、株高気味ですが、一方で金・プラチナの
読者様からのご質問に対する回答の続きです。(前回の記事【読者の質問に回答】実績がない投資信託の分析方法を教えてください) 今回は私のおすすめの投資信託をご紹介いたします。 もともと私は投資信託が好きではなく、個別株を買う
◆2017.12.5追記◆ 本記事でETFと投資信託を比較しております。 ETFはドルベース、投資信託は円ベースであり、為替による価格の違いが発生するため必ずしも同じ成果となるとは限りません。 その旨の記載がなく、誠に申
iDeCoや積立NISA、更には累投。これから積立投資を始めようにも、どの投資信託を買ってよいか迷っている人も多いと思います。 投資信託の選定には戦略が必要です。目標利回りや、投資に回す資金の性質。これらを勘案して投資銘
3か月ごとに我が家の資産運用の成績を公開しています。 今回も「共働きでもできる『放りっぱなし』資産運用の結果報告」(5) 2017年11月編をお送りします。 前回はこちら。共働き家庭でもできる「放りっぱなし」資産運用の結
老後への備えを、「今」お得にする仕組み 2017年に全国民が対象となり話題となった「個人型確定拠出年金(iDeCo)」。 「年金」ということで、「まだ先の話かも?」と思っていませんか。実は、たった今から家計をお得にする制
「アクティブ型の投資信託の多くはインデックスに負けている」という声をよく聞きますが、本当でしょうか? アクティブ型がインデックスに負ける理由として、コスト(信託報酬)が高いという点がよく言われます。中長期ではこのコストが
「投資は怖いもの」 「自分とは無縁のもの」 という意識を持っている方も多いようです。 貯蓄や節約には興味があっても、「投資」となるとリスキーな印象が先に立ち、一歩が踏み出しにくいのかもしれません。 本当に投資は「怖いもの
思うように貯蓄ができない、節約法を試してみたけれどうまくいかないなど、「お金に振り回されている」と感じることはありませんか? 今回はお金と上手に付き合うための、基本の3ステップをご紹介します。 行動に移しやすいように、筆
非課税で保有できる株「NISA」 「NISA」は、少額からの投資を行うための非課税制度で、新規投資額で毎年120万円までの非課税枠があり、最長5年、最大600万円までが非課税になります。 例えば、100万円で買った株が1
長女がこの春から小学生になり、それまではあまり意識してこなかった「教育費」について、実感をともなって考えることが増えてきました。 上にお兄ちゃん・お姉ちゃんがいるママ友と話をしていると、中学受験の塾代で総額200万円くら
不動産オーナーになりたい 不動産のオーナーになり、毎月の家賃収入を得られるようになれば、不労所得も夢ではありません。 マンション一棟のオーナーになることは難しいとしても、ワンルームマンション一室のオーナーならば手が届く人
今、注目が高まりつつあるソーシャルレンディングをご存じですか? ソーシャルレンディングは、投資家のお金をソーシャルレンディング事業者が集めて、資金調達をしたい企業に貸し出し、返済時の利息を投資家で分配する仕組みです。 ソ
投資信託の月次レポートを自分の投資に役立てよう 皆さんは投資信託を購入されたことはありますか? 購入されていない方も、投資信託よりも株が良いという方も、ぜひ一度レポートを読んでみてください。株式投資に役立つヒントが見つか
投資信託の運用管理手数料に相当する「信託報酬」の引き下げ競争が激しくなっている。 若者層をはじめ投資の運用コストに敏感な個人投資家が増えていることが背景にあるが、そういったニーズを取り込もうと、投信業界では2010年代に
「投資に興味はあるけれど、余剰資金なんてないし、なんだか怖そうだし…」 と、一歩を踏み出せなかった方に、画期的なサービスがスタートしました。 投資の元手として必要な資金はなんとゼロ円! クレジットカードの利用に応じて貯ま
非課税の特典を受けつつ投資しようと、2015年以前にいちはやくNISAの開設手続きをした方は、開設した金融機関からマイナンバーの提出を求められているはずです。 マイナンバーを提出しなかった場合の再開設についても案内が来て
未曾有の低金利時代。 かといって、投資に気が向かない人が多いことも事実です。 実際に、国民の金融資産の大部分は現金・預金に振り向けられています。しかし、銀行預金は物価スライドする訳ではありません。 つまり、インフレになっ
国民年金の第3号被保険者となり、自分で保険料を納付する必要のない「専業主婦」、または「公務員」についても、2017年1月から個人型の確定拠出年金(以下では愛称に決まった「iDeCo」で記述)に、加入できるようになりました
英国離脱ショックがあった2016年と比べて、現在の日経平均株価は高く安定しています。 投資家としては嬉しい一方、新規に投資できない。また、投資対象が非常に限られているという面もあります。 しかし、投資対象の幅を広げてみる