※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
注目記事50代は老後が現実味を帯びる年代です。 老後資金が心配な人も多いでしょう。 特に女性は正社員の仕事をやめて家庭に入った人も多いため、将来もらえる年金の少なさが懸念材料です。 そうした50代女性にぜひ検討してほしいのが「i
金融庁の金融審議会がまとめた報告書の「老後資金2,000万円が不足する」がひとり歩きして大騒ぎになったことで、前回、注意点を書きました。 要旨は、 「老後いくら不足するかは人によって違うので全く気にする必要はないし、自分
今回は 1. つみたてNISAはどんな点が良いのか? 2. つみたてNISAがうまく行った場合はどうなるのか? の2点について考えてみたいと思います。 【関連記事】:【つみたてNISA入門】第1回 私たちを取り巻く社会環
2019年7月1日にeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の第1期運用報告書が発行されました。 ≪画像元:eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)第1期運用報告書(pdf)≫ 投資歴の長い人
「投資ってリスクも高そうだし、何より知識がないからわからない」 「損をしたくない」 投資をやったことがない人は、まず真っ先にそう思ってしまいます。 知識もなく手軽に投資でお金を増やせる、低リスクで少額からできる投資があっ
この時期になると、ボーナスの使い道を考えてワクワクしてしまうという人も多いのではないでしょうか? でも、将来のことを考えると、ある程度は堅実な使い方をしておきたいもの。 そこで今回は、元金融会社で勤務経験のある筆者が、お
公的年金を運用するGPIFは、2018年度の運用実績を7月5日に発表しました。 前期の運用利回りは1.52%と2.4兆円の黒字で、資産残高は159兆円を超える世界最大規模の機関投資家となっています。 その発表の中で資産の
昨今、テレビやネットでは、老後の生活費は年金だけでは足らず「2,000万円が必要」なのではないかという話題を耳にする機会が増えました。 時代はこれまでの「安全な預貯金をしっかりしよう・投資は危ないからよしなさい」というも
「興味はあるけども海外ETFは難しそう。 でも、投資信託よりお得なようで気になる。」 こういった悩みを持つ人は多そうです。 筆者は2006年に楽天証券で海外ETFを購入したので、保有歴13年目で投資歴も長い方だと思ってい
つみたてNISAは2018年より始まった少額・積立・長期投資を目的とした制度です。 20年の非課税期間があり、 年間40万円 × 20年 = 800万円を運用できる と思っている方が多いのではないでしょうか? 私も同じよ
ニッセイ外国株式インデックスという投資信託があります。 日本を含まない先進国の株式へ投資する商品です。 ニッセイの主力商品が日本の投資信託としては初めて信託報酬0.1%を切りました。 ≪画像元:ニッセイアセットメント株式
iDeCo(以下イデコ)と呼ばれる税制優遇制度があります。 これは老後のための資産形成を「自分で行う」ための制度です。 そして、このイデコと呼ばれるいわば「もう1つの年金」では運用商品も自分で選ぶ必要があります。 運用商
この世界のお金の仕組みをザックリと大きく分けると次の3つの仕組みに大別できます。 1. プラスサムゲーム(全体のお金が増えていく:投資) 2. マイナスサムゲーム(全体のお金が減っていく:競馬・パチンコ・宝くじ) 3.
先日ニュースサイトの中に掲載されていた、ある大学教授のコラムを読んでいたら、 「学生から個人年金保険に加入している」と聞いて、驚いた という話が記載されておりました。 その理由について学生に質問したところ、 「将来に公的
老後資金として2,000万円必要だという試算を出した金融庁の報告書が、年金制度への不信感を増幅させたとして、参院選を控えた政界が揺れています。 反感を買っている理由の1つにこの2,000万円を自助努力・自己責任で形成しよ
年金制度が話題になったのを機に、今年からiDeCo(個人型確定拠出年金)を始めてみよう! と思った方も多いのではないでしょうか。 一方でiDeCoを始めるにあたってどんなプロセスがあり、何の書類が必要なのか、全く分からな
老後資金2,000万円不足問題 先日カナダ在住の友人FPが帰国し、「老後資金2,000万円不足」で揺れる国会論争を見ていて一言、 「カナダは最初から老後資金は自分で貯めなさいと言ってるのよ。」 カナダには最低10年在住し
金融庁がまとめた報告書では、年金収入とは別に2,000万円の資金が必要との試算が示されました。 ですがこの試算は、単純なモデルケースをもとに行われており、後に事実上の撤回に追い込まれました。 しかし、年金収入だけで老後の
先日、金融庁は「老後に2000万円必要」との試算を示しました。 【老後資金の記事まとめ】老後「2000万円」必要問題 年金のみでは足りない将来について考えます 自らの老後生活を豊かにするための準備をはじめていかなければな
2019年に入り、米国が起点となる経済イベントがめじろ押しとなり、日本の株価も冴えない状況が続いています。 世界経済の拡大を象徴していたFRBの強気姿勢は、米国利上げを停止しただけではなく、年内利下げを検討する環境となり
【生命保険】日本国内の生命保険会社は大きく3種類 CS(顧客満足度)に関する調査やコンサルティングの、国際的な専門機関である株式会社J.D.パワーは、直近1年以内に生命保険を新規契約、または更新した顧客を対象に、生命保険
iDeCo(個人型確定拠出年金)は現役世代から見れば、掛金を出し運用している段階の節税メリットを強く意識しがちですが、受取段階の節税メリットを考えることも重要です。 特に近年では「211万円の壁」なる年金収入の壁も広まっ
日常の連絡手段としてすっかり定着しLINEですが、投資サービスも扱っています。 今回は、LINE Financialが2019年4月25日に発表した、「500円から積立投資ができるワンコイン投資」についてご紹介します。
人生100年時代の到来 「あなたは何歳まで生きますか?」 「80歳位までは生きたいなぁ…」 「えっ、人の寿命なんて分からないでしょう」 ひとりひとりの寿命は神のみぞ知るところですが、日本人全体の「平均寿命」は、男性が約8
銀行で購入する投資信託は、個人投資家にはなじみがあります。 しかし取扱ファンドが多く、何を選んでよいか、すすめられても分からないこともあります。 悩む理由の1つは、1つのファンドを持ち続けても有利な期間がずっとは続かない
本記事は、「資産運用の専門家は自分では買わない」と考えられる投資信託について考察します。 これをしっかりと理解すれば読者の方にとっては、「残念なものを買う可能性」をグッと下げることができるおすすめの豆知識です。 資産運用
iDeCoの給付金や企業年金を受け取る際、一時金として受け取ったほうが有利だとよく言われます。 税務上退職所得に該当するからですが、具体的に有利な点を税制の他に、保険料まで見ていきましょう。 退職所得の税制メリット 退職
iDeCoの老齢給付金を年金形式でもらう場合「公的年金等に係る雑所得」、一時金形式でもらう場合は「退職所得」となり、受取時の税制メリットとして公的年金等控除額や退職所得控除額の存在もよく言われます。 ところでiDeCoに
最近は便利になったもので、ロボットアドバイザー(ロボアドバイザー、ロボアド)なるものが投資信託を選び、運用してくれる、というサービスがはやっています。 そのためついつい、ロボットアドバイザー(ロボアドバイザー、ロボアド)
一般的には株や投資信託を買うのはハードルが高い行為かもしれません。 そんな人達の強い味方が、海外でもブームになった「お釣り投資」です。 スマートフォンでキリの良い数字、例えば1,000円支払いなどで850円の物を購入した
いま日本は急速に少子高齢化が進み、多くのメディアで「年金不安」や「老後不安」など将来を悲観するワードが飛び交っています。 誰しもが、旅行や音楽など趣味を満喫する豊かな老後生活を送りたいと思い描いていることでしょう。 老後
ついに新たな時代「令和」がスタートしました。 TVではさまざまな平成の出来事を振り返っていましたが、日本経済について振り返った番組が少なかったのが残念です。 平成元年は1989年、日経平均株価は3万8,915円の史上最高
投資信託に投資していると、定期的に運用報告書が送られてきます。 この運用報告書、小さな字で読みづらいと感じるかもしれませんが、投資家にとって有用な情報がいっぱいです。 運用報告書とは何なのか どんな情報が記載されている
銀行で投資信託の取扱いが解禁になって早20年目を迎え、銀行としては収益源として大きな柱に成長しました。 「貯蓄から投資へ」を合言葉にした国も積極的に銀行窓販を解禁し、今では保険商品も取り扱うようになりました。 しかし販売
投資信託を購入する際に、目論見書(もくろみしょ)を確認していますか? 目論見書は投資信託に関する重要な情報が記載されているので、投資信託を購入する際には必ずチェックしておきたい書類です。 今回は、目論見書の種類と投資信託
ネット検索で「銀行」と入力する 「銀行 保険 だまされた」 「銀行 金融商品」 「銀行 ノルマ」 といったワードが上位にヒットします。 これが何を意味しているのか、銀行員の私にはよくわかります。 「どうして銀行は、預金で