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注目記事一昔前は、対面式で資産運用のアドバイスを受けるのが一つの型でしたが、「フィンテック」の台頭でその流れが変わろうとしています。 今後の資産運用法に劇的変化をもたらすかもしれない、日本にもじわじわと進出してきたフィンテックに
昨年末に1万9033円で終了した日経平均は、年初から6日連続安で1万7219円まで下落し、この間の下落幅は1815円に達する波乱の年明けとなりました。 年初からの世界同時株安は、中国の景気減速懸念と原油安がリンクしている
1年以上赤字経営が続いている日本マクドナルドホールディングス(証券コード2702、以下、日本マクドナルドHD)ですが、なぜか株価は下がりません。 なぜ日本マクドナルドHDの株価は下がらないのでしょうか? 果たしてマクドナ
北朝鮮が核実験を実施 2016年1月6日、北朝鮮が核実験を実施したとの報道ありました。「実施」というのは、北朝鮮当局は「水爆実験に成功」と宣言していますが、「実験は失敗」あるいは「水爆ではない」という報道もあるからです。
株主優待ファンにとって待ち遠しい3月が近づいてきました。 そう、1年の内で権利確定銘柄が一番多いのが3月ですから、3月に向けて着々と準備を始めている方が少なくないはずです。 株主優待銘柄の中には、銘柄的にはとてもマイナー
1年のうち3月を決算月としている会社の数が最も多いため、3月に株主優待権利が確定となる銘柄が一番多くなっています。 では、読者のみなさんは3月権利確定となる株主優待銘柄の中で、どの銘柄を狙おうと思っていますか? 今回は、
2015年はすでに終わり、ブラジル・リオデジャネイロ市でオリンピックが開かれる2016年に突入しました。 さて、今年2016年の株投資において、どのテーマ、どの銘柄に注目したら良いのでしょうか? 注目テーマと個別銘柄を探
原油安で失速した日本株 思うように利益確定できない2015年末でした。12月1日には2万円を超えた日経平均もタッチリターンするように下落し、1万9000円前後で彷徨うまま大納会を迎えることとなりました。 背景には原油価格
2015年の日本株相場は、米国の利上げや中国ショック、原油安などの海外の不透明要因に振り回され、年末の日経平均は2万円の大台回復とはなりませんでした。 ただ、足元ではこうした海外の不透明要因が後退するなか、2016年は年
2015年も残すところあとわずか。2015年の株式相場も色々ありましたね。 何があったっけ……? ではいけません。株式相場で起きた一つ一つの出来事を2016年以降の株投資に活かすべきです。 そこで、2015年の締めくくり
今月紹介する【3か月前先回り投資術】は来年3月の権利確定銘柄です。 3月は1年の中で権利確定になる銘柄が最も多い月ですが、その中から厳選して5銘柄をご紹介します。 この記事の結論 3月権利確定銘柄の中から厳選して以下の5
株価上昇を受けて 先日の報道では、「アベノミクス相場と呼ばれる日本株の上昇が始まってから、約3年が過ぎ、この間に日経平均株価は2倍強、個別では5倍以上の銘柄も続出」とありました。 例えば、セイコーエプソンの8.8倍、アル
株価の動きには、ある程度のパターンというものがあります。これは業績や株式市場の流れなどを背景に、個別の株式の需給関係により形成されると考えられています。 例えば移動平均線を支持線、あるいは抵抗線としながら株価が推移するこ
2013年10月、アメリカのTwitterが上場を発表すると同時に、全く関係のないある銘柄が爆上げしたとか。その銘柄は「Tweeter Home Entertainment」で、証券コードは「TWTR Inc」。ちなみに
すでにボーナスを支給された方が多いかと思いますが、ボーナスで株を買いたいと考えている人が少なくないようです。 今回は、ボーナスで買っておきたい株を厳選し10銘柄ご紹介しようと思うのですが、問題は株の選び方です。有名な会社
突如として出来高を伴っての株価上昇が始まる銘柄を目にすることがあると思うのですが、なぜ突然株価が急騰することがあるのでしょうか? 一つの理由は株主優待導入の発表です。 株主優待新設となれば、その内容にもよりますが、たいて
株式売買を行う上で、手軽にそのタイミングを判断できるツールがあれば便利ですよね。もちろん、そのようなものは存在しないと言えばそれまでです。けれども中には、活用の仕方によっては拠り所とすることが可能なものもあります。 チャ
こんにちは! 国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。さて、このところ日本の株式市場は、乱高下を繰り返しています。特に最近、売買量が増加しているETFの影響も大きくなっています。 また、投資主体別動向をみると、
「株を安値で買うことはできても高値で売るのが難しい。」 このように感じる人は少なくありません。実際、どうすれば高値で売ることができますか? と聞かれることが度々あります。 株価の最高値を見分けるのはプロのトレーダーでも手
株式投資には、実に様々な方法があります。昔の米相場の頃から続く方法もありますし、またネットを駆使した現代的なものまで実に多彩です。 ここでわかることは、唯一有効な手法というものは存在しないこと、また人によって性に合う合わ
株式売買で銘柄選びを行う際に、信用残を参考にする方法があります。信用残とは、信用取引における買い残と売り残のことですが、その増減を見ることである程度の株価の動向を予測することができます。 信用取引とは 株式の売買は通常、
2016年から、NISA(ニーサ・小額投資費課税制度)が変わります。 NISAとは、株や投資信託などを買った時に、運用益や配当が一定額まで非課税になる制度です。株や投資信託で儲かると、儲かった金額から所得税と復興特別所得
株式売買を行うにあたり、銘柄選びの参考にする要素は色々とあります。基本は企業の業績や経営状況となりますが、他にも市場動向や個別のニュースなどもあります。 株価を動かすのは突き詰めれば、買い手と売り手のバランスとなります。
月末恒例の記事、【3カ月前先回り投資術】。今回は、以前に紹介した11月権利確定銘柄の結果と12・1月権利確定銘柄の途中経過、そして2月権利確定銘柄の中から厳選5つご紹介します。 この記事の結論 11月権利確定の注目5銘柄
「子供が生まれたので学資保険に入りたいのです。」 「学資保険は何処がお勧めですか。」 「今の学資保険はお勧めできないと言われました。」 学資保険の加入件数は500万件、加入者は6割超と、今も昔も「学資保険」のニーズは高い
この記事の最新更新日:2020年8月12日 数ある株主優待の中でイオン(8267)は人気銘柄の一つ、忘れてはいけない優待銘柄です。 この記事では、イオンの株主優待「オーナーズカード」を120%活用する方法をご紹介します。
2015年4月、東芝の会計不祥事が明るみになりました。この不祥事により、東芝の株価は大きく下落。「東芝」という会社の価値が大きく揺らいでいます。 ところで、「会社の価値」とはどのように計測するのでしょうか。そして今回の不
前回、株主優待新設・変更情報【10月編】をお伝えしてから約1カ月経ちましたが、新たに株主優待が導入された銘柄や既存の優待が変更になった銘柄が多数あります。 その中からとりわけ目ぼしい銘柄を6つピックアップしましたので、今
11月6日(金)に発表された米雇用統計をうけ、米利上げ12月説は信憑性を増してきました。それをふまえ、今後の日経平均とドル円レートはどのように推移していくのか考えてみたいと思います。 この記事の結論 順当にいけば12月に
温泉へ行きたい! とは思っても温泉に行く時間がない。 では、会社帰りに、または週末に家族で最寄りの銭湯へ行くのはいかがですか? 最近の銭湯はさながら温泉のような雰囲気。そのような温浴施設でリラックスできれば、仕事にさらに
上場が注目されたわけ 先日11月4日に日本郵政(株)、(株)かんぽ生命保険、(株)ゆうちょ銀行 の3社がそろって上場しました。 上場した企業の株を買うということはわかりやすく言うと 「私のお金を投資するから、努力して株主
今年、ボジョレーヌーヴォーを飲みますか? 2015年のボジョレーヌーヴォー解禁日は11月19日(木)となっており、解禁を首を長くして待っているボジョレーヌーヴォーファンが少なくないかもしれません。 確かにボジョレーヌーヴ
ほとんどの証券会社で日本郵政3社のIPO抽選が終わったようですが、当選しましたか? 筆者は日本郵政に申し込みましたが、落選でした。 見事当選した人は、その株、いつ売る予定でしょうか? 11月4日に上場する日本郵政3社の株
筆者は、これまで年初の経済展望セミナーの中などで、新規株式公開についてもこだわり、言及して来ました。それは、「発行市場」と「流通市場」は有機的に関係していて、「流通市場」を占う意味でも、さらには経済の活力を図る目安として
3カ月前に先回りして優待銘柄を買ってしまおう企画。今回は11・12月権利確定のおすすめ銘柄動向と、1月権利確定の銘柄を厳選して5つご紹介します。 この記事の結論 ●11・12月権利確定銘柄の中から以前ご紹介した銘柄は、今
8月以降の世界同時株安の主因とされる中国経済への懸念が払拭されず、現在も株価が下がれば中国リスクと結び付ける短絡的なメディア報道で溢れているように思われます。 ただ、「中国の景気減速が世界景気を失速させる」といったメディ