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注目記事2016/10/10 月 米国の労働統計は失業率が5.0%に上昇したが影響はほとんどなかった。ロシアがOPECとの協調を否定したために原油価格が下落。英ポンドが大きく値を下げたが英国株式は輸出株が上昇。 ドイチェバ
日本郵政、LINE、昨今の新規上場ラッシュでIPO投資に興味を持ち始めた方も多いのではないでしょうか。IPOとは「Initial Public Offering」の略称で、日本語では新規上場を意味します。 その一番の魅力
じりじり下げていく気配 米国雇用統計では予想を下回る数字となり、景気不安を意識させる結果となりましたが、年内利上げを後退させるイメージにつながるほどではないので、米国株上昇 為替円高に向かうという流れには今のところ至って
2016/10/3 月 ドイチェバンクへの制裁金が140億ドルから半分以下の54億ドルになりそうだと報じられ株価上昇。 その他、コメルツバンクの従業員カット、RBSの訴訟、クレディスイ
世界株に大きな影響を与えた「中国ショック」 2015年6月からスタートした「中国ショック」で、中国株は8カ月間で4割ダウンする大暴落を記録しました。2015年6月の4600Pから2016年2月の2600Pまで、2000P
新規上場 JR九州 2016年10月25日(火)に上場することが決まりましたJR九州(銘柄コード9142)。 国土交通省所管の鉄道建設運輸施設整備支援機構が100%株式保有している、いわゆる民営化株です。 民営化株はIP
10月25日に東証への上場を控えるJR九州。郵政やLINE以来の大型上場案件として、市場の注目度は日に日に高まっています。JRグループのIPOとしては実に19年ぶり。JR東海以来の上場案件です。 果たしてJR九州は本当に
そろそろ方向感が出るかと思いきや、まったく方向感なく狭いレンジで行ったり来たりの一週間となりました。為替も101円を挟んでの攻防となっています。 株価の動きとしてはとてもわかりやすい動きで25日線を上値抵抗線、75日線を
2016/9/26 月 サウジアラビアが来週の会合は生産調整の話ではないとコメントし原油価格が下落。米国市場ではウォールストリートジャーナルに使用時間の水増し公表が報じられたFBとドイ
日銀の新しい政策について 日銀は21日まで開いた金融政策決定会議で、新たに長期金利の目標を導入いたしました。今までは消費者物価指数2年で2%が目標でしたが、実現できないことを踏まえての決定だそうです。 当初は物価を上げて
9月21日、日米で今後のマーケットの先行きを左右する重要会合が行われました。国内では、日銀金融政策決定会合、米国ではFOMC。 米国で利上げが見送られたことは、ある程度想定の範囲内と言えるでしょう。その点に関しては、前回
不動産事業で成功し、若手音楽家を支援するマダム ≪池田栄子さん≫ 不動産事業で成功した池田栄子さんは、ビルやマンションを複数所有している。一方で、50年余りピアノ教室を主宰し、門下生を多数輩出。「ピアノを教えることは、私
日銀政策決定会合の結果では、円安を巻き起こし反発の流れを組み込みましたが、FOMCの結果では、利上げ時期が当初の9月のうわさから後退したことで米国ダウは反発したものの為替は円高となり日経は押される形となりました。 為替は
2016/9/19 月 米国でドイチェバンクがモーゲージ証券の販売の不正で140億ドルの支払いを求められ大きく軟化、RBS、クレディスイス、UBSもモーゲージ証券の訴訟を受け軟化。 ゴールドマンサックス、JPモルガ
15年を超える投資経験を通じて得た教訓の一つに、市況や為替の先読みをいくら勉強しても、結果はほとんど出ないという事実があります。 それよりも、自分が今知りうること、例えば個別企業の価値や株価の割安度について時間を割き、有
日本市場 週明けは祝日を挟んで3営業日となります。 月曜に日本が祝日という事で、月曜の夜の米国の動きで週明けの日本は決まってくることから、現段階で上げそう下げそうということは断定不可能なので、上げても下げても良い体制作り
2016/9/12 月 昨日、ECBが追加緩和に慎重な姿勢を見せ、米国ではボストン連銀のローゼングレン総裁が利上げに肯定的な発言をしたことから、市場は米国を中心に一気に軟化しました。
米国の金融政策は次回利上げに向け、佳境入り。9月のFOMCに向け「待ったなし」の状況に差し掛かってきました。 当初は年4回と示唆されていた利上げも、冴えない外部要因を背景に、なかなか進展しません。市場予想ではほぼ確実視さ
2016/9/5 月 米国の労働統計は約15万人の就労人口増で、予想以下ではあったが堅調な範囲内の数字。9月利上げの観測は後退し、12月利上げの観測が主流に。 米国株式はわずかに上昇。
株式投資の強みは? 株式投資の強みは、自分のお金を株式という形で働かせることで、会社が生み出す利益をキャピタルゲインやインカムゲインという形で受け取れることです。 キャピタルゲインとは 購入した株式の株価が上昇し、利益確
先日、このような質問メールをいただきました。 「株式投資である株で2万5,000円の利益をだしました。しかし、取引を間違ってしまい一般口座を選んでいました。いつもなら特定口座の源泉徴収ありで行っています。」 質問1. こ
税務における金融口座の自動情報交換制度とは みなさんは、税務における金融口座の自動情報交換制度【Automatic Exchange of Account Information in Tax matters】をご存知で
数年前までは1バレル100ドルを超えていた原油価格も、現在は40ドル台半ばでの推移。長期に渡り価格低迷が続いています。しかし、その現況も徐々に変化の兆しを見せ始めています。 ついに、主要産油国が減産に踏み切りそうなのです
買ってはいけない株ナンバー1は金融株 株式投資に関する情報は「この株で儲ける~」というものばかりですが、今回は視点を変えて、買ってはいけない株を暴露しようと思います。 色んな業種を見てきましたが、この株は買わないほうがい
上放れ状況の要因 約2か月続いた下値切り上げ型の三角保ち合いも終盤となり、そろそろ方向感がでてきます。 この三角保ち合いの上放れ状況は、二つの要因があります。 一つ目は、アメリカの早期利上げ観測からくる円安に関して、毎月
上場企業の約3分の1の企業で株主優待が実施されており、優待を狙った「株主優待投資」がより身近になってきたようです。 株主優待投資を行うときに狙いたいのは、やはり高利回り優待銘柄です。株主優待として還元される商品が投資金の
皆さんは何を基準に投資判断しますか。 「とりあえず流行の業種だから買ってみる」 「今後成長が期待出来そうな分野だから買ってみる」 理由は様々だと思います。 投資家にとって需給分析は必要不可欠 しかし個別材料だけ見て勝てる
TRADERSACADEMY 習いごと感覚で通う株のスクール トレーダーズアカデミーとは。 個人投資家へ向けた株式投資の売買技術を指導するカルチャースクール。 株式売買時に必要な判断を様々な角度から講師が指導しており、2
電線地中化とは 国土交通省では、今年度補正予算で数十億円の事業費を確保し電線の地下埋設工事などに充当するほか、財務省は財政投融資の仕組みを活用して、日本政策投資銀行を通じて民間(電力や通信会社など)向けに5,000億円規
2016年2月からの相場の現状 相場の現状は2月から続いているBOX相場から抜け切れず半年を経過しようとしています。 8月から9月にかけて相場に動きが出てくるのが通例ですが、今のところ方向感が明確には見えてきていません。
2016/8/22 月 米国ではサンフランシスコ連銀ウィリアム総裁が早期利上げに沿った発言をし、株式・国債ともに低下。米国市場はバリュエーションの観点からも調整。 欧州市場
重要な経済指標と言われ何を思い浮かべますか。おそらく米国雇用統計と答える方が大半でしょう。 もちろん今後の金融政策を占う上で非常に重要な統計になりますし、今後も注視していかなければならない指標です。しかし、米国における雇
日銀のETF買い入れ増額からの注目株 日銀のETF買い入れが3.3兆円から6兆円に増額すると発表があったのが2016年7月29日です。 ETF(指数連動型上場投資信託)と特に8月に入り12億円ずつ買いが入っている設備ET
株式投資に新たなチャレンジは必要か? この答えについてですが「年齢にもよる」部分が大きいです。 年齢によりとれるリスクが変わってくるためです。 20代から30代であれば、リスクをとった結果、損失を出したとしても、少額なら
2016/8/15 月 米国市場では薄商いの中、個人消費のデータや消費者信頼感指数が芳しくなく株価下落、国債は値上がり。 中国の上半期の固定資産投資が予想以下であったことから、欧州でも資源関連が軟化したが、Maer
小野薬品工業の投稿に続き、今回は過小評価されている株の探し方について。 1番大事なのは、知名度を無視すること 過小評価されている株を探すうえで1番大事なのは、知名度を無視することです。 投資初心者の方は、株価が安定してい