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SNSで流れてくる女性向けのマネーセミナーの広告、通販で買った生活雑貨や各種DMに同封されているチラシ、メールなど、たくさんの「お金に関するセミナー」のお誘いがあります。 これらの共通点は「無料」ということ。中には、お茶
昨年度(平成29年度)頃から取扱いが急速に伸びてきている住宅ローンがあります。 それが今回ご紹介する住宅金融支援機構の「リ・バース60」です。 正式には、「住宅融資保険付きリバースモーゲージ型住宅ローン」といいます。 原
「働けるうちは働きたい」と思っている人は多いのではないでしょうか。 年金だけで生活するのは、経済面だけでなく生活・精神面での充実という点からも、不安に思うでしょう。 毎朝出勤していたのに、ある日いきなり、することがなくな
仕事を辞めて家庭に入った既婚女性は、その多くが子どもの手が離れてから再就職します。 そのような女性の最大の障害が、パートナーであるはずの夫だったりします。 妻が働くことに理解を示さず、なにかにつけて妻の邪魔をする夫も意外
人生100年時代と聞いて楽しいと思う人もいれば、不安を感じる人もいるかもしれません。 将来年金が減ると言われる現役世代の人たちは、定年後100歳までどのように生活費を工面すれば良いのか、心配な人もいます。 景気の先行きが
余命とは、特定の年齢以降に生き続ける期間の長さです。 ガン患者などに対して、「余命何か月」といった具合に使われる事例が多いです。 もちろん、健康な人にも適用されます。 平均寿命と平均余命 特定年齢に平均余命を足し算すると
定年退職や再雇用後の退職するときには、その後のことがいろいろと心配になることも多いかと思います。 ・ 年金をもらうべきか? 失業保険をもらうべきか? ・ 保険の任意継続をすべきか? 家族の扶養に入るか? ・ 退職所得税は
春は新しい生活が始まる季節です。 転勤や一人暮らしを始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんなあなたに、そのままではゴミになる不用品で臨時収入をゲットできるサービスを紹介いたします。 終活にも使えるので「両親の
リタイア後の生活は「できるだけ充実したライフスタイルにしたい」とあれこれ考えます。 田舎暮らしがブームになっている今、「どこに住むのか」もしっかり考えていきたいです。 介護や高齢化への対策が充実している自治体がいいのか
貯蓄が苦手、そんな人によくおススメされるのは毎月一定額が口座から自動的に引き落とされる積立預金でしょう。 この最大のメリットは、給料が振り込まれてから貯蓄すべき金額が真っ先に引き落とされるので、お金の管理が苦手な人でも自
終身雇用制度の崩壊、大企業だっていつ倒産するかわからない時代。 企業に頼れない世の中ならばと、会社員をやめてフリーランスや自営業者になる方が増えてきています。 その選択は決して間違っていないと思いますし、きっとこれからは
それはある日突然に… 介護施設にまさか借金取りが来るなんて、そんなことは考えてもいませんでした。 私の勤める施設に入所している70代男性、自称元大工を年配の女性とその息子が突然訪ねてきました。 その2人は施設の入所する男
子供が就職し独り立ちすれば家計の負担は軽くなり、そこから定年退職するまでの期間は「人生で最後のお金のため時」になります。 そこで余裕があるからと気を抜いていたら、お金をためられることなく気づいたらあっという間に老後になっ
老後の資金計画の根幹をなす公的年金 国民年金(1階部分)だけの人は満額で年間年77万9,300円が受け取れ、厚生年金(2階部分)もある人はさらに報酬に応じて年間100万円前後が、企業年金など(3階部分)もある人はさらに受
今年10月の消費税10%改定に伴い、医療費も改定されることが昨年末発表されました。 薬価は0.51%下がるものの、診療報酬0.41%、介護報酬0.39%、障がい福祉サービス等報酬0.44%上がります。 「これでは、いくら
50歳前後になるともうすぐあと何年で定年と意識することはよくあることでしょう。 定年までに実施しておきたいお金に関する5つのことを紹介します。 定年後だと実行が難しくなる項目もありますので、ご自身に照らし合わせてみてくだ
夫婦の老後、危うし! Yさんは昭和30年12月生まれの63歳。妻は同い年の昭和31年1月生まれの62歳。 既に嫁いで子供もいる長女は昭和53年12月生まれの40歳。 大手企業に勤めている長男は昭和55年12月生まれの38
サービス付き高齢者住宅 サービス付き高齢者住宅については最近多く建てられており、入居を求めて気になっている方も多いかと思います。徐々に知名度も上がってきました。 「なぜ注目されているのか?」 「費用は安いのか?」 サ
家計の3大資金 ・ 教育費 ・ 住宅取得費 ・ 老後資金 そのうち老後資金への備えはライフステージの後半にやってくるためその準備が後回しになっているのが実状でしょうか。 自分の投資に対するリスク認識を知り、それに合った運
友人から突然の相談 「友人から相談されて、どうしていいかわからない、困った」と、電話があり相談されました。 友人の母親から電話があり、 「私たち、貯金があと200万円しかないの。お金の援助をして欲しい」 お金を無心された
人生100年時代シリーズ第3段です。 【関連記事】:【人生100年時代シリーズ】(第1回) 老後資金の運用を始める前に、「手元資金」や「老後の見込み収入」を整理しておきましょう 【関連記事】:【人生100年時代シリーズ】
今年多発した災害や東京オリンピック問題で、何かと話題のボランティア。 実は、仕事や子育てが一段落した50代以上が数多く活躍していることをご存知ですか? ボランティアは、年をとっても無理なく社会参加でき、やりがいを実感でき
取り崩しにも計画性が必要だ 世の中の高齢化の進展につれて、高齢者の資産運用に関心が集まってきた。もともと傾向として高齢者こそがお金持ちであるし、「人生100年時代」という金融業界にとって好都合な言葉が流布している。 「ど
「誰にも頼らず自分で老後に備えるしかないのです」 総務省の発表したデータに、2018年9月時点で高齢者(65歳以上)の人口は3,557万人、総人口の28.1%になったとありました。 「え、日本って大丈夫なの?」 「子供た
現在の日本の平均寿命は、女性がおよそ87歳、男性がおよそ81歳。 医療技術の発達などにより、今後も延びる可能性があるといわれています。 現在アラフォーの筆者が老後を迎えるころには、100歳を超えて生きることも決して珍しく
以前の記事「人生100年時代、「お金の寿命」が「自分の寿命」より先に来ないように準備を」でご紹介したとおり、寿命の伸びと生産人口の減少という重大な課題に直面している日本。 この日本において、現状の年金制度が長く続かないこ
厚生労働省が作成する簡易生命表(平成28年)によると 日本人男性の平均寿命は80.98歳、女性は87.14歳。 ところが、自立した生活を送ることができる「健康寿命」となると、男性で約8年、女性では約12年も短くなるようで
かつての高度経済成長期を終えて少子化の進んだ日本では、年金受給額は年々減り続け「貧困老人」、「下流老人」という言葉まで叫ばれるようになりました。 就職氷河期を経験した団塊ジュニア世代が引退する頃には、更に貧困者が溢れかえ
「貯蓄は最低でも3,000万円はないと、老後を暮らせないでしょうか?」 ファイナンシャルプランナーとして仕事をしていると、どの年代の方からもよく尋ねられるご質問です。 このような質問に対しては、 「各家庭の年間の赤字額に
年金制度はもうグラグラ 2017年から専業主婦や公務員も加入が可能となった私的年金のiDeCoですが、 もう公的年金には頼らず自分でどうにか頑張ってください という政府からのお達しに見えて仕方がないのです。 高齢者の割合
定年後って3,000万円必要? 定年延長をする会社が多くなっていますが、定年の無い会社は4.6%に過ぎず、一律に定年年齢を設けている95.4%のうち60歳定年の会社は80%あるのです。 現在の年金制度では、60歳から年金
気がつけば、あなたも「老後ハタン(破綻)」 残念な、お知らせです。 あなたはきっと、「老後ハタンなど自分には関係ない話だ」と考えているに違いありません。 ところが、ひとつ間違えると、誰もが「老後ハタン」となる可能性が出て
うちの夫もあと数年で定年を迎えます。 「夫源病」という言葉があるように、夫が定年になってずっと家にいるようになると、心身ともに病んでしまう妻もいるとのこと…。 実際に、内科の開業医のもとで看護師として働いている友人に聞く
世界の中でもかなりの長寿国である日本。 その一方で年々出生数は減少し、少子化も進んでいます。 現在の日本の公的年金制度の下では、支える人が減り、支えられる人が増えている状況です。 これが進行すれば年金財政収支はどんどん不
9月6日付の日本経済新聞・朝刊に「70歳雇用 努力目標に ~多様な働き方後押し~」の記事が掲載されている。 希望すれば原則70歳まで働き続けることができる環境整備を始めるとのことだが、現在は平成25年4月1日から施行され
ゆとりある老後生活 「退職時に最低3000万円は必要」といったことを聞いたことある方は多いかと思います。 「そんなこと言っても、今の生活で精一杯、そんなの無理!」 と思っている方もいらっしゃるかもしれません。 しかし家計