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注目記事近年、株式投資に関心のある主婦の方が増えています。 「これから株を始めてみたい、でも株を買うのは怖い。何か注意することはあるのかな?」 と不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 筆者は長年にわたって証券
今回は、企業決算の質を見極めるうえでその注目されてきている「アクルーアル」について解説していきたいと思います アクルーアルとは アクルーアルとは、会計発生高のことであり、現金収入を伴う質の高い利益を企業が稼いでいるかどう
先週は、前週までの上値追いの流れを受けて高値更新をして始まり、節目到達によりさらなる上値追いをするかと思われましたが、週半ばに上値が重くなりました。 週後半から押す雰囲気を出し、週末に一気に下値を追い始めるも、下げるべき
新型コロナの影響で米国株は勝ち組と負け組がはっきりと分かれています。 たとえば、巣籠もりに絡むIT関連銘柄の決算は、コロナ禍の最中でも概ね悪くはありませんでした。 一方で、百貨店や旅行関係など売上が大きく落ちこんでしまっ
コロナ禍によって、私たちの生活様式も変わり、アパレル大手や老舗ホテルが倒産するなど業界地図が塗り替えられる時代となりました。 現在は、アフターコロナを見据えたさまざまな取り組みが進んでいます。 その1丁目1番地に位置する
5月に全国で緊急事態宣言が解除され、5月中は休業していたお店もほとんど再開されたこともあり、徐々に街中に人が戻ってきました。 そこで「外食株」へ投資して、コロナ相場で下げた分のリバウンドを狙いたい方もいるでしょう。 ウィ
6月末から7月にかけては、サラリーマンの方にとってお楽しみのボーナスの時期です。 株主優待7月権利確定で東証1部20万円以下(執筆時)の銘柄を紹介します。 なお、株価は執筆時となっていますので、株主になる前には各企業のホ
不動産投資というとローンを組んで購入するというイメージが強いと思います。 それは不動産投資の醍醐味である、ローンを組むことによるレバレッジ効果にあります。 しかし、場合によってはそのレバレッジ効果が低く、現金購入する方が
資産づくりというと投資以外に保険を利用する手段をお考えの方も多いのではないでしょうか。 結論から書きますと、保険は資産づくりに必ずしも向いているとは言えません。 なぜなら、保険は本来リスクに備えるのが本来の機能だからです
不動産投資を勉強した人であれば、消費税還付という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 一般的に消費税還付は、仕入控除税額が売上にかかる消費税額を上回りマイナスとなった場合に受けられます。 不動産投資でも、条件を満
資産運用というと買付の場面について考えることは多いですが、実際にいつ売却するのかについて考える機会は意外とが少ないかもしれません。 資産を保有している方の中には、コロナショックを受けて投資後のどのタイミングで資産を売却す
「つみたてNISA」や「iDeCo」などの制度の誕生をきっかけに、資産運用が多くの世代に広まってきています。 定年までに時間のある場合には「長期・積立・分散」が重要であるといわれますが、売り方についてはまだあまり話題にな
株式というと100株単位で売買するのが一般的です。 その単位で購入する場合は数10万円必要になることが多く、投資のハードルが高くなりすぎてしまいます。 この問題意識からここ5年くらいでさまざまな少額投資サービスが生まれて
新型コロナウイルスの影響を受けて、「不労所得」について考えられている人もいらっしゃるかもしれません。 「不労所得」の代表的なものとして、不動産投資が挙げられると思います。 しかし不動産投資を始めるにあたり、以下のような疑
賃貸用物件購入の際のセールストークとして、もしくはマスコミにもよく取り上げられるポイントに「年金代わりになる」というフレーズがあります。 しかし実際に不動産投資をしながら、公的年金の受給が近づいてきている私の感想は、 「
毎日が電車での通勤から在宅勤務になった方、会議がオンラインになった方など、この数か月で生活が一変した方は多いのではないでしょうか。 仕事のやり方を変えたり、在宅での仕事環境を整える必要があったりと普段通りに仕事ができなか
今回は、マンション経営の最終損益(現金収支で損か得かが最終的に判明すること)について考えてみましょう。 最終損益(現金収支)とは マンション経営などの不動産投資において、最終の損益(現金収支)はいつわかるのか、そもそも私
緊急事態宣言が解除されましたが、まだ外出を控え、自宅で過ごす時間が長くなりそうです。 自宅で過ごしている際に、お子さんと一緒に株式投資の勉強をしてみませんか。 今、スマートフォンから簡単に株式投資できる「スマホ証券」が注
先週の日経平均株価は、最高値の大引けで週末入りとなり、週半ば以降の様子見雰囲気から一転、反発期待を作っての週末入りとなりました。 先週前半の息切れの動きから、押し目か調整に向かう可能性を示してきたことで、値幅・日柄ともに
5/25に首都圏および北海道の緊急事態宣言が解除されたことにより、長い間の緊張状態からひとまず解放され、ほっと一息つく思いの方も多いのではないでしょうか。 引き続き新型コロナウイルス流行の第2波に備える必要はありますが、
前回の記事では、ナンピンによって平均取得価格を有利にしておくことで、その後の買い増しがスムーズになり、リスク回避にも役立つことを解説しました。 ナンピンによって構築されたポジションが、具体的にはどのくらいリスク回避に役立
「ポイント投資」は誰でもできる! ポイント投資とは、現金ではなく、ポイントで投資することをいいます。 投資とは、株や投資信託などを購入・運用することで利益を得ることを指します。 投資と聞くと、 「興味はあるけれど、なんだ
予想は必要だが予測は不要 以前、サヤ取りに必要な変動感覚について執筆した記事では、 2銘柄間の値動きと、そこから生じるサヤの変動感覚を身に着けることによって、その後のサヤの推移が予想できるようになり、サヤ取りに成功しやす
2020年5月15日、みずほフィナンシャルグループ(8411)が株式併合をすると発表しました。 ≪画像元:日本経済新聞社≫ 効力発生日は2020年10月1日です。 株式併合は、複数の株式を1株に併合することです。 株主側
2020年6月現在、海外投資家は香港の情勢を注意深く見守る必要がでてきました。 特に米国市場に上場されている中国株ADRに注意が必要です。 アメリカの株式市場では現地の企業だけでなく日本やイギリス、台湾、ブラジル、インド
8月に権利が確定する優待銘柄は100銘柄ほどと、それほど多くはありません。 しかし、普段の生活の中で使いやすい優待が多く、筆者は8月権利確定銘柄を複数保有しています。 優待銘柄は権利確定月が近づくと値上がりする傾向があり
今回のコロナウイルスによる非常事態宣言により、仕事の減少や解雇などで家賃が支払えなくなる人が増えています。 直接入居者と契約している大家さんであれば、家賃の滞納や減額交渉も増加傾向にあると思います。 家賃の滞納については
以前の記事では、適切なタイミングで比率を守ってナンピンすることによって、ナンピン特有のリスクを避けられることを解説しました。 【関連記事】:「ナンピン」は適切なタイミングと比率を知ると、強い戦略となる ナンピンし、平均取
ナンピンとは 投資のテクニックのひとつに「ナンピン」というものがあります。 基本的なナンピンは、買った株が値下がりした場合に買い増す「ナンピン買い下がり」、あるいは売った株が値上がりした場合に売り増す「ナンピン売り上がり
先週は、火曜日の窓空け大き目な陽線形成で、一気に今までの雰囲気を払しょくして、上値追いをする形の一週間となりました。 本格的に出来高を増やしながら一週間の経過となり、まだ上値を付けたという判断をするには材料不足のまま週末
外貨を保有することは、選択肢の幅を広げることにつながります。 例えば米ドルを保有していれば、米ドル建債券、米国株式、米ドル建て投資信託、米ドル建て保険などに投資できるばかりか、金額によっては海外不動産に投資を行えます。
サヤ取りは、サヤの動きがわかりやすい2銘柄のペアに同時に仕掛け、サヤの開閉で利益を得る手法です。 これがサヤ取りの基本ですが、サヤ取りがうまくなると、このような基本パターン以外でもサヤ取りを活用できます。 サヤ取りの応用
コロナショックのタイミングで投資信託を購入する際は、毎月分配型ファンドに注意する必要がある旨を前回書かせていただきました。 【関連記事】:現役世代が「毎月分配型の投資信託」を購入するメリットはほぼない 他にも今の時期のフ
「特別給付定額金をいただいたけど、何に使おうか」と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 特に子供のいるご家庭の方はまとまった金額なので、一部は貯金に回したいと考えているかもしれません。 そこで、この機に投資を
フレーズから顧客が受ける印象 今回は不動産経営をしようとするときに、不動産業者の方々がよく言うフレーズにフォーカスしてお話したいと思います。 「何もしなくていい」 私も、実際の説明時にこのフレーズを聞きました。 これから
前回はコア・サテライト戦略の概要と大半の個人投資家にはコア投資がふさわしいことを解説しました。 【関連記事】:【資産運用】守りと攻めの両方を目指す「コア・サテライト戦略」 (1)商品配分の注意点と具体的な運用方法 今回は