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注目記事6月中旬に世界的な格付け機関である「スタンダード・アンド・プアーズ」(通称「S&P」)が日本の格付け見通しの引き下げを行いました。 従来は「ポジティブ」とされていた見通しが「安定的」に引き下げられたことによって、市場への
韓国と北朝鮮との関係が急激に冷え込んでおり、今後の両国の関係性及び、金融市場への影響を危惧されている方も多いと思います。 そこで、今回の記事では韓国と北朝鮮との関係が冷え込む原因となった事件及び経緯、そして金融市場への影
初めての資産運用は、比較的少額でできる「投資信託」から始めるという方が多いようです。 投資信託の中から商品を選ぶときに「ETF」という単語を見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、「ETF」と「投資信託」
近年脚光を浴びていたリスクコントロール型バランスファンド バランス型ファンドには、大きく分けて ・ 資産配分変動型のもの ・ 資産配分固定型のもの が存在します。 ここでは、資産配分変動型のファンドについて見ていきたいと
個人向け国債とは 資産運用をイメージすると、元金が減ってしまうことや反対に借金を負ってしまうなどの「リスク」をイメージする人も多くいることでしょう。 個人向け国債は0に近いリスクで、確実にお金を増やせる点が魅力の金融商品
先週は、前週の上抜け後の調整の雰囲気を継続して、大きく押して週明けしてから節目に到達したところで、さらなる調整となるか? 短期調整で終えて反発となるか? の瀬戸際から、結果反発となるも反発も一日だけでとどまりました。 今
「つみたてNISA」が始まって2年ほどが経ち、認知度もかなり高まってきました。 今年こそ始めてみようと意気込んでいる方もいるかもしれません。 しかし、「つみたてNISA」を始めるためには、自分で投資信託を選ばなければなり
楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」の人気が高まっており、2020年には登録口座数が150万口座を突破しました。 今回の記事ではマネーブリッジのサービス内容とメリット、デメリットについてまとめます。 楽
なぜ株式市場は上場を続けているのか 今回は、急上昇を続ける株式市場のテクニカル面で見た過熱感がどういった状態にあるのか、その注意点について解説していきたいと思います。 コロナショックにより株式市場は大幅な急落に直面しまし
コロナの影響で今年初めてテレワークを行った方は多いと思います。 いざ始めると 「子供がうるさくて集中できない」 「PC作業をする場所がない」など の問題が出た方も多いのではないでしょうか。 さらに、他の家族がテレワークや
例年6月といえば、3月期決算の企業の株主総会が集中し、出席するために活動的になる株主が多い時期です。 しかしながら、2020年については新型コロナウイルス感染の恐れがあり、企業から送られてくる招集通知には「なるべく出席し
投資信託について調べていくと、インデックス型の投資信託をおすすめするサイトや書籍がほとんどだと思います。 ただ、アクティブ型の投資信託の中にもインデックス型の投資信託に負けない魅力を持つファンドは数多く存在します。 その
期待だけで上がる株式相場 新型コロナウィルス拡大により急落した世界各国の株式相場は、3月に底をつけ足許まで一本調子で上昇してきています。 記事執筆段階(6月10日終値ベース)で、日経225平均株価は2万3,124円、ニュ
2020年6月19日に「iシェアーズ S&P500 米国株ETF(為替ヘッジあり)」が東京証券取引所に銘柄コード2563で上場されることになりました。 日本株と同じようにできる米国株のインデックス投資の選択肢が増えること
今年2月頃から始まったコロナ禍による株式相場の乱高下も、6/8には日経平均株価が2万3,000円を回復しました。 3/19の1万6,000円台を底に、ほぼ年初の水準まで回復した株式相場ですが、この回復は本物なのでしょうか
今回は、サラリーマンの方が営むワンルームマンション経営において、新築と中古のどちらを選択したらよいのかを考えてみたいと思います。 利回りが高い中古マンション この内容については、特に「投資」という着眼点からいうと、書籍を
近年、株式投資に関心のある主婦の方が増えています。 「これから株を始めてみたい、でも株を買うのは怖い。何か注意することはあるのかな?」 と不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 筆者は長年にわたって証券
今回は、企業決算の質を見極めるうえでその注目されてきている「アクルーアル」について解説していきたいと思います アクルーアルとは アクルーアルとは、会計発生高のことであり、現金収入を伴う質の高い利益を企業が稼いでいるかどう
先週は、前週までの上値追いの流れを受けて高値更新をして始まり、節目到達によりさらなる上値追いをするかと思われましたが、週半ばに上値が重くなりました。 週後半から押す雰囲気を出し、週末に一気に下値を追い始めるも、下げるべき
新型コロナの影響で米国株は勝ち組と負け組がはっきりと分かれています。 たとえば、巣籠もりに絡むIT関連銘柄の決算は、コロナ禍の最中でも概ね悪くはありませんでした。 一方で、百貨店や旅行関係など売上が大きく落ちこんでしまっ
コロナ禍によって、私たちの生活様式も変わり、アパレル大手や老舗ホテルが倒産するなど業界地図が塗り替えられる時代となりました。 現在は、アフターコロナを見据えたさまざまな取り組みが進んでいます。 その1丁目1番地に位置する
5月に全国で緊急事態宣言が解除され、5月中は休業していたお店もほとんど再開されたこともあり、徐々に街中に人が戻ってきました。 そこで「外食株」へ投資して、コロナ相場で下げた分のリバウンドを狙いたい方もいるでしょう。 ウィ
6月末から7月にかけては、サラリーマンの方にとってお楽しみのボーナスの時期です。 株主優待7月権利確定で東証1部20万円以下(執筆時)の銘柄を紹介します。 なお、株価は執筆時となっていますので、株主になる前には各企業のホ
不動産投資というとローンを組んで購入するというイメージが強いと思います。 それは不動産投資の醍醐味である、ローンを組むことによるレバレッジ効果にあります。 しかし、場合によってはそのレバレッジ効果が低く、現金購入する方が
資産づくりというと投資以外に保険を利用する手段をお考えの方も多いのではないでしょうか。 結論から書きますと、保険は資産づくりに必ずしも向いているとは言えません。 なぜなら、保険は本来リスクに備えるのが本来の機能だからです
不動産投資を勉強した人であれば、消費税還付という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 一般的に消費税還付は、仕入控除税額が売上にかかる消費税額を上回りマイナスとなった場合に受けられます。 不動産投資でも、条件を満
資産運用というと買付の場面について考えることは多いですが、実際にいつ売却するのかについて考える機会は意外とが少ないかもしれません。 資産を保有している方の中には、コロナショックを受けて投資後のどのタイミングで資産を売却す
「つみたてNISA」や「iDeCo」などの制度の誕生をきっかけに、資産運用が多くの世代に広まってきています。 定年までに時間のある場合には「長期・積立・分散」が重要であるといわれますが、売り方についてはまだあまり話題にな
株式というと100株単位で売買するのが一般的です。 その単位で購入する場合は数10万円必要になることが多く、投資のハードルが高くなりすぎてしまいます。 この問題意識からここ5年くらいでさまざまな少額投資サービスが生まれて
新型コロナウイルスの影響を受けて、「不労所得」について考えられている人もいらっしゃるかもしれません。 「不労所得」の代表的なものとして、不動産投資が挙げられると思います。 しかし不動産投資を始めるにあたり、以下のような疑
賃貸用物件購入の際のセールストークとして、もしくはマスコミにもよく取り上げられるポイントに「年金代わりになる」というフレーズがあります。 しかし実際に不動産投資をしながら、公的年金の受給が近づいてきている私の感想は、 「
毎日が電車での通勤から在宅勤務になった方、会議がオンラインになった方など、この数か月で生活が一変した方は多いのではないでしょうか。 仕事のやり方を変えたり、在宅での仕事環境を整える必要があったりと普段通りに仕事ができなか
今回は、マンション経営の最終損益(現金収支で損か得かが最終的に判明すること)について考えてみましょう。 最終損益(現金収支)とは マンション経営などの不動産投資において、最終の損益(現金収支)はいつわかるのか、そもそも私
緊急事態宣言が解除されましたが、まだ外出を控え、自宅で過ごす時間が長くなりそうです。 自宅で過ごしている際に、お子さんと一緒に株式投資の勉強をしてみませんか。 今、スマートフォンから簡単に株式投資できる「スマホ証券」が注
先週の日経平均株価は、最高値の大引けで週末入りとなり、週半ば以降の様子見雰囲気から一転、反発期待を作っての週末入りとなりました。 先週前半の息切れの動きから、押し目か調整に向かう可能性を示してきたことで、値幅・日柄ともに
5/25に首都圏および北海道の緊急事態宣言が解除されたことにより、長い間の緊張状態からひとまず解放され、ほっと一息つく思いの方も多いのではないでしょうか。 引き続き新型コロナウイルス流行の第2波に備える必要はありますが、