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注目記事先週は、前週の保ち合い高値圏でのもみ合い継続から、週後半に上抜け気配を濃厚にしての週末入りとなる一週間となりました。 週半ばに直近高値を上抜け突破はしたものの、勢いを感じることが出来なく、一旦押す雰囲気を出し保ち合い継続
現在、新型コロナウイルス感染症が世界中にまん延しており、金融相場は大暴落し現在も乱高下が世界的に続いている状況です。 今も感染の終息も見通せず、感染規模の拡大によってはさらなる下落も予想され、経済状況の回復時期については
コロナショックで相場が大荒れし、株式市場は大暴落のさなかです。 長年投資をしている筆者も現在大きな含み損を抱えており、今までの投資歴でもっとも厳しい局面を迎えています。 しかし私は、それでもまだこりずに今も投資を継続して
コロナショックにより、人・物・金の流れが停滞してしまい、各企業は活動の自粛、一時退職などの対応で経営危機を避けるべく行動に移しています。 特に、悪影響が顕著に表れるのが自動車関連銘柄であり、ブリヂストン(5108)や日産
新型コロナショックの影響で乱高下を繰り返している株式相場を横目に、円ドル相場は110円前後の横ばいを維持しており、気持ち悪いくらいの静けさです。 一般的には株式相場が下落する「リスクオフ」の時期には円高・ドル安が大きく進
新型コロナウィルス拡大の影響で、従業員間のウィルス感染の防止と社会全体への感染の影響を減らすために、テレワークを開始した企業が増えました。 きっかけはともかく、従業員の健康管理に積極的に取り組む企業は年々増えています。
今回は、市場の不安心理を表すVIX指数について、その動向と特性について解説していきたいと思います。 VIX指数とは VIX指数とは、別名「恐怖指数」とも呼ばれており、市場の不安心理がどれだけ上下しているかを数値で可視化し
新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっています。 株式市場でも日経平均が昨年に比べて20%も下げており(3月末時点)、2020年は大荒れのスタートとなりました。 「この下げ相場で株を買ってみたけれど、購入した銘柄でよい
筆者の夫はFXのみで収入を得ている、いわゆる「FX専業トレーダー」です。 専業って、実際のところどうなんだろうと思う方もいらっしゃるのでないでしょうか。 今日は夫に、これまでの経緯や専業のメリットデメリットなどを率直に聞
新型コロナウイルスの影響で日本の株価は大きく下落しています。 すでに多くの株を保有している方には大打撃ですが、一方で「今が投資を始める好機」と、証券会社に口座を開く方が増えているそうです。 初めて株を買うという方の中には
新型コロナウィルスの拡大に伴い、4月7日に緊急事態宣言が7都道府県に発出されました。 外出は制限され、最低限必要な食料品店や物流、公共交通機関以外は閉店を余儀なくされ、仕事ができずに収入を得られない人たちが多く出るのでは
新型コロナ感染による金融市場の動揺で一般投資家のみならず、年金積立金を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)にも大きな損失が発生しています。 人口の1/3に当たる4,000万人以上の方が給付を受けている年
日本の主要都市に緊急事態宣言が出され、世界中でも都市のロックダウンが続いています。 そんな中、株式市場全体の下落をチャンスと考え株式投資を始めようと思っている方、さらに株を買い増そうと考えている方もいらっしゃるでしょう。
2020年4月現在、新型コロナウイルス(COVID19)の世界的な流行が、世界経済にかつてない程に大きな波乱を巻き起こしています。 その中でも株価などの景気動向を示す指数の大幅な下落は、経済ニュースでも連日取り上げられる
5月は、株主優待の権利確定を迎える銘柄が少ない月です。 その中から今回は、東証1部20万円以下(執筆時)でクオカードが送られる銘柄を紹介します。 コロナウィスル拡大の影響で株価の変動が激しい昨今ですが、その分、割安になっ
先週は、前週の押しの流れからそのまま3月安値を目指していくかと思わせましたが、結果的に反発の一週間となり、週末には3月25日の高値1万9,564円を意識する所まで上げる流れとなった一週間となりました。 3月19日の安値か
自分の両親や親族から、退職金の資産運用について相談されたことはないでしょうか。 私事で恐縮ですが、実は私の父が定年退職したため退職金の運用をどうするべきか相談を受けました。 もしかしたら、これから私と同じように親世代から
今回は、「一括投資」と「積立投資」の違いから、若年層に向いている投資を考察してみましょう。 「一括投資」と「積立投資」の違い 「一括投資」とは、ある一定時点で資金を投じ、それをずっと運用していくことを言います。 一方で「
サヤ取りと変動感覚 株式投資でパフォーマンスを上げるために、変動感覚をつかむことが大切とする意見があります。 この意見はおおむね間違いないものと思いますが、とりわけ株式サヤ取りにおいては、変動感覚をつかむことが特に重要で
米国株は、2020年2月下旬にコロナウイルスや大手企業の決算の悪化で大きく下げました。 2月25日のNYダウは1,000ドル以上の下げでした。 右肩上がりで伸びていた米国株ですが、利益確定やリスク回避の売りの動向が見られ
日本でも緊急事態宣言が発出されるまでになってしまった新型コロナショックですが、年初からの3か月間を振り返ると、正にジェットコースターのような大相場でした。 何を買っても下がってしまう印象ですが、テーマ別に見ると逆行高して
新型コロナ感染拡大が止まらない4月、企業業績悪化も現実的に深刻となってきました。 感染に歯止めがかからず長期戦となった場合を想定すると、今年前半の経済停滞はもちろん、企業の売上はどのくらい減少してしまうのでしょうか。 飲
投資初心者の方の中には 「どんな金融商品で資産運用をしたらいいのか分からない」 とお考えの方も少なくないと思います。 著者自身は、投資初心者の方が資産づくりをする場合には投資信託で行うとよいと考えており、過去にも投資信託
投資主体別売買動向に注目 今回は、コロナショックにより与えられる株式相場の二番底のリスク要因を解説していきたいと思います。 NYダウは一時底値から約24%上昇 NYダウは、3月23日に安値1万8,213ドルから3月27日
2019年には、スルガ銀行を舞台に不動産業者が第三者のためにする契約を悪用して投資家に相場より割高な物件を買わせたことが問題になりました。 第三者のためにする契約で収益物件を購入するのは危険だというイメージは、このスルガ
働き方改革で副業ブームになりました。 中には副業が起動に乗り独立してお店を開く方もいるかもしれません。 会社から給料をもらう以外にも自分でビジネスをしたいと考えてる人に知ってほしいサービスが誰でもネットショップを開けるS
2月・3月は新型コロナウイルスによる企業業績悪化の懸念や原油価格の大幅な下落により、国内外の相場は大きく荒れました。 「人の行く裏に道あり花の山」 株価が下がった時がチャンスだということで、2月や3月に勢いで株式や投資信
先週は、もみ合いの流れを継続して始まり、再度反発して下落を終える動きとなるか? 下げている最中の反発で終わるか? の瀬戸際のところでの見極めの週でした。 結果的に断定には至らないものの、押す流れで週末入りとなり、反発の勢
銀行員が気になる2つのニュース 1つ目:シェアハウス、借金帳消し シェアハウスへの不動産投資で、不正融資の責任を問われたスルガ銀行と、シェアハウスオーナーとのあいだで画期的な解決方法を実施 2つ目:「サブリース」規制 シ
株式や投資信託を購入されている方は多いですが、REITへ投資をしている方は少ないようです。 REITは不動産を投資対象としたもので、株式よりも比較的安定して投資口価格が推移することがあります。 しかしREITも年々増え続
コロナ・ウィルスが全世界で猛威を振るっています。 多くの方が亡くなっている世界的な問題になっていますが、人命だけでなく経済状況も大変なことになっています。 日経平均株価は、一時1万6,000円台まで下落しました。 株式や
昨今の株式の暴落により、インターネット証券で新規口座を開設する個人が急増しています。 昨年の「老後資金の2,000万円問題」により投資に対して興味を持った人が増加していることも影響しているのでしょう。 株式など投資は当た
世界的に金利が低下し、日欧ではマイナス金利が導入されている現在、国民の大切な年金資産を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用状況について見てみましょう。 ≪画像元:年金積立金管理運用独立行政法人「2
2019年12月に、政府は現在の「一般NISA」制度を改正し、2024年から「新NISA」を導入すると発表しました。 現行の「NISA」と「新NISA」は何が違うのか、変更点を解説します。 主な変更点は3つ 現行の「一般
老齢年金の給付だけでは平均的な老後を送るには資金が不足してしまうという懸念から、貯蓄から資産運用へと資金の流れが変わりつつあります。 しかし、比較的価格の変動が大きい株式投資では 「資金が必要な時に損失を抱えてしまってい
住宅ローンを使って不動産投資をすれば、金利も安いし、融資期間も長く取れるので成功しやすいと思う方は多いと思います。 しかし、2019年には長期固定金利のフラット35を使った不動産投資が問題となり、先日、住宅支援機構が当事