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注目記事前回の記事では、ナンピンによって平均取得価格を有利にしておくことで、その後の買い増しがスムーズになり、リスク回避にも役立つことを解説しました。 ナンピンによって構築されたポジションが、具体的にはどのくらいリスク回避に役立
「ポイント投資」は誰でもできる! ポイント投資とは、現金ではなく、ポイントで投資することをいいます。 投資とは、株や投資信託などを購入・運用することで利益を得ることを指します。 投資と聞くと、 「興味はあるけれど、なんだ
予想は必要だが予測は不要 以前、サヤ取りに必要な変動感覚について執筆した記事では、 2銘柄間の値動きと、そこから生じるサヤの変動感覚を身に着けることによって、その後のサヤの推移が予想できるようになり、サヤ取りに成功しやす
2020年5月15日、みずほフィナンシャルグループ(8411)が株式併合をすると発表しました。 ≪画像元:日本経済新聞社≫ 効力発生日は2020年10月1日です。 株式併合は、複数の株式を1株に併合することです。 株主側
2020年6月現在、海外投資家は香港の情勢を注意深く見守る必要がでてきました。 特に米国市場に上場されている中国株ADRに注意が必要です。 アメリカの株式市場では現地の企業だけでなく日本やイギリス、台湾、ブラジル、インド
8月に権利が確定する優待銘柄は100銘柄ほどと、それほど多くはありません。 しかし、普段の生活の中で使いやすい優待が多く、筆者は8月権利確定銘柄を複数保有しています。 優待銘柄は権利確定月が近づくと値上がりする傾向があり
今回のコロナウイルスによる非常事態宣言により、仕事の減少や解雇などで家賃が支払えなくなる人が増えています。 直接入居者と契約している大家さんであれば、家賃の滞納や減額交渉も増加傾向にあると思います。 家賃の滞納については
以前の記事では、適切なタイミングで比率を守ってナンピンすることによって、ナンピン特有のリスクを避けられることを解説しました。 【関連記事】:「ナンピン」は適切なタイミングと比率を知ると、強い戦略となる ナンピンし、平均取
ナンピンとは 投資のテクニックのひとつに「ナンピン」というものがあります。 基本的なナンピンは、買った株が値下がりした場合に買い増す「ナンピン買い下がり」、あるいは売った株が値上がりした場合に売り増す「ナンピン売り上がり
先週は、火曜日の窓空け大き目な陽線形成で、一気に今までの雰囲気を払しょくして、上値追いをする形の一週間となりました。 本格的に出来高を増やしながら一週間の経過となり、まだ上値を付けたという判断をするには材料不足のまま週末
外貨を保有することは、選択肢の幅を広げることにつながります。 例えば米ドルを保有していれば、米ドル建債券、米国株式、米ドル建て投資信託、米ドル建て保険などに投資できるばかりか、金額によっては海外不動産に投資を行えます。
サヤ取りは、サヤの動きがわかりやすい2銘柄のペアに同時に仕掛け、サヤの開閉で利益を得る手法です。 これがサヤ取りの基本ですが、サヤ取りがうまくなると、このような基本パターン以外でもサヤ取りを活用できます。 サヤ取りの応用
コロナショックのタイミングで投資信託を購入する際は、毎月分配型ファンドに注意する必要がある旨を前回書かせていただきました。 【関連記事】:現役世代が「毎月分配型の投資信託」を購入するメリットはほぼない 他にも今の時期のフ
「特別給付定額金をいただいたけど、何に使おうか」と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 特に子供のいるご家庭の方はまとまった金額なので、一部は貯金に回したいと考えているかもしれません。 そこで、この機に投資を
フレーズから顧客が受ける印象 今回は不動産経営をしようとするときに、不動産業者の方々がよく言うフレーズにフォーカスしてお話したいと思います。 「何もしなくていい」 私も、実際の説明時にこのフレーズを聞きました。 これから
前回はコア・サテライト戦略の概要と大半の個人投資家にはコア投資がふさわしいことを解説しました。 【関連記事】:【資産運用】守りと攻めの両方を目指す「コア・サテライト戦略」 (1)商品配分の注意点と具体的な運用方法 今回は
そろそろ夏のボーナスを考える季節になりました。 消費者庁のボーナスの使い道の調査によると、貯蓄や消費に充てるという回答が多く、金融商品への投資を検討している人はわずかでした。 日本では貯蓄文化が根強く、金融商品へ投資をし
新型コロナウイルスの影響で相場が大きく崩れ、「今こそ投資を始めよう」と証券会社に口座を開いた方は多かったようです。 初めての投資商品としてよく選ばれるものの1つが、「投資信託」です。 投資信託は、分散投資に向いていること
今回は、コロナショックからの経済再開を見越し、どういった銘柄に資金がシフトする可能性があるのかを解説していきたいと思います。 コロナショック時に上昇した銘柄 コロナショック時に上昇した銘柄は、バイオテクノロジーや生活必需
基本は同じ株数で サヤ取りでは、「銘柄間の価格差=サヤ」の動きが分かりやすいふたつの銘柄を選び、サヤの動きによって利益を得ます。 基本的なサヤ取りでは、仕掛ける銘柄の株数を合わせることがポイントです。 これは、株数に変化
現在、一般の投資家が購入することが出来る投資信託は6,000本以上存在しています。 その6,000本以上の中から1つの投資信託に注目して、その魅力を徹底的に解説していきたいと思います。 今回の記事では、投資信託に興味を持
「株主優待銘柄へ投資したら、権利落ち後に株価が下がってしまった」 こんな経験はありませんか。 今回ご紹介するクロス取引を使えば、株価の変動リスクをおさえつつ、株主優待を格安で手に入れられます。 クロス取引は、注文フローと
世界ではロックダウンされていた主要都市で経済が再開され、日本でも緊急事態宣言が全国で解除されました。 これで一気に問題解決とは行きませんが、投資の世界ではコロナショック後に期待する注目テーマが絞られてきました。 その1つ
サヤ取りの利点 サヤ取りの大きな利点の1つは、リスクの低さにあります。 2つの銘柄に対し、一方を買い、一方を売りで仕掛けるため、突発的な要因によって市場全体が暴落した場合にも損失のリスクが低いのです。 今回のコロナショッ
eMAXIS Slimとは ≪画像元:三菱UFJ国際投信≫ eMAXIS Slimとは、三菱UFJ国際投信が運用している、インデックス型の投資信託です。 インデックス型というのは、市場の指数に連動することを目標としている
今まで「花形」だった株主優待の人気が落ちたり、企業が株主優待制度の内容を再検討したりと、株主優待の価値や内容が見直されています。 コロナ禍でも株主優待を楽しむには、株主優待の利便性や必要性を考慮した上での株式投資が重要で
今回は、不安定化する金利市場に着目し、外国債券とREIT(不動産投資信託)の動向について解説していきたいと思います。 新興国通貨は不安定な相場が続く 新型コロナウイルス感染拡大、米国が金融緩和により政策金利をゼロ誘導した
先週は、高値更新するも、翌日にさらなる上値追いとはなり切れずの一週間となりました。 前々から気にしていた3月6日から9日にかけて空けた窓を埋めることは達成し、窓埋め到達後、上値が重くなり、結果的に窓埋め後、窓の出口2万6
今回のコロナショックでは、特にテナント系の不動産では家賃の減額交渉や支払猶予といった話が話題に上がっています。 大家さんはお金持ちだから、こんな時くらい交渉に応じてくれても良いという風潮もあります。 しかし、大家さんもい
値動きは予測できない 株式投資をする人の多くは、サヤ取りのように2銘柄のペアの価格差で利益を得るのではなく、1銘柄の上げ・下げによって利を取ることを目指しています。 この場合、投資する銘柄の値動きに対し、何らかの予測をも
春先から始まった新型コロナウイルスによる日常生活や経済活動への制限ですが、依然として大きな影響を及ぼしています。 1部地域を除き緊急事態宣言は解除されましたが、経済に与えたダメージは大きく、またウイルス感染拡大の第2波へ
不動産投資2年目にわかる現実 この記事は不動産投資を考えている初心者、特にサラリーマンの方向けに書きました。 「2年目」とありますが、購入する時期によっては3年目の場合の方もいるかもしれません。 いずれにしても、投資用不
リートの仕組みと魅力的な利回り リート(不動産投資信託)は、投資家から集めた資金を不動産に投資し、そこからあがってくる賃貸料を投資家に分配する金融商品のことをいいます。 日本のリート(J-REIT)は、リートを運営してい
外食株主優待を利用しようとしても、今は店内で食べることができない店舗も多く、今後も3密を回避するため店内では今まで通り食事することは難しいかもしれません。 そこでテイクアウトを利用して、お得に外食株主優待を利用する方法を
先週は、ゴールデンウィーク前後の高値圏もみ合いから一段高を試みるも息切れをして押す雰囲気を作る一週間となりました。 この押しが上昇の途中の押しなのか? 上げきったところからの下げの始まりとなるのか? 週明けの展開によって
米国の4月失業率が14.7%と発表された5/8、政策金利を予想するFF先物取引でマイナス金利の取引が成立しました。 これは先日のWTI原油がマイナス価格で取引されたことと合わせ、史上初の事態です。 2021年初旬にはマイ