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注目記事2020年4月~6月の決算発表シーズンを迎えています。 飲食を中心とした小売企業や自動車を中心とした製造業の一部では、リーマンショック時を超えるほどの悪い決算が目立ちます。 さらに、それらの企業は年間の業績見通しがコロナ
夏休みと言えば、海に山にお祭りに花火大会にとレジャーがめじろ押しです。 しかし、2020年は新型コロナウイルスの影響が甚大で、多くの行事が中止に追い込まれてしまいました。 さらに、感染拡大防止のために旅行や帰省などの移動
先週は、BOX中段でのもみ合いから徐々にBOX上限を狙う動きをして週後半にBOX上限を突破し、じりじり高値を更新する動きで、BOX離れとなるかの明確に判断に至れないまま週末入りとなりました。 現状は、BOX離れで上値追い
マンション経営をしていると、 「会社や自宅にワンルームマンションの勧誘電話が繰り返しかかってきて、対応に困った」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 または、不動産投資未経験者の方に「やってみませんか」というセ
リモート・ワークもコロナウイルス感染拡大の影響をうけ世界中で広まりました。 それに伴いオンラインで契約を完結することが当たり前になりました。 世界中のオンライン契約で存在感があるのが米国のドキュサイン(DCU)です。 ド
ニーサ家族の未来は希望に満たされるか? 【登場人物】 ガマンダ FP花沢事務所の所長36歳(ニーサの兄、22歳で結婚2児の父) 妻アヤ31歳 長男マサヒロ14歳 次男ヨウスケ12歳 相談者プロフイール 夫:反則ナオキ ニ
年金積立金を運用しているGPIF(年金積立管理運用独立行政法人)が、今年4-6月の四半期で過去最高の運用益を叩き出しました。 コロナ禍で世界的に株価が急落した3月には、日銀とGPIFが最大の買い手となって株価を買い支えた
高値圏でもみ合う株式市場の動向 今回は、高値圏でもみ合う株式市場の動向と決算後の値動きについて解説していきたいと思います 現在の日経平均株価は、高値でもみ合う状況が続いており、2万2,000円から2万3,000の範囲内で
最近はポイント投資や少額から投資をはじめられるサービスがいろいろと誕生しています。 その中でも特徴あるサービスが今年の3月からスタートしました。 今回は、その新しい投資サービスである「日興フロッギー+docomo」を紹介
不動産投資と言えば、アパートやマンション、戸建などが一般的ですが、自宅と賃貸物件がひとつになった賃貸併用住宅も不動産投資のひとつと言えます。 例えば、3階建の戸建てを建築し、1階を賃貸物件として入居者に貸し、自分たちは2
複利の効果について、おぼろげに理解しながらも本当にその実力を実感できていないという方は多いと思います。 実感できない理由は、 複利の効果を得るには遠い未来まで待たないといけないから、現時点で自分事として把握しづらい とい
自社商品・金券の送付、店頭にて商品を割引きにするなど株主優待品にはいろいろとありますが、最近は専用サイトを利用して好きな株主優待品を選んでもらうという企業もあります。 今回は、東証1部20万円以下(執筆時)9月末権利確定
先週は、BOX下限を意識し割るのか割らないかという雰囲気から一転し、反発から始まり、BOX上限を目指すかと思われましたが、上げきらず中途半端な位置で息切れとなり、戻りの中で出来た窓を埋めるような形で押す雰囲気となり窓埋め
いわゆる「老後2,000万円不足問題」を巡って、投資に興味を持たれた人は大勢いることでしょう。 国も現金の貯蓄で資産を運用するのではなく、投資を促しています。 投資を始めようとする人の目に、まず最初に飛び込んでくるのが「
コロナショックから少し時間が経過し、そのときの投資家の投資行動に関するデータを見かける機会が多くなってきました。 みなさんの中でも資産運用を積立投資で実践されている方は多いと思います。 この積立投資の実践においては、相場
金が約10年来の高値を抜けようとしています。 米国の失業保険の申請は2020年7月下旬の段階で再び増加に転じており、コロナウイルス拡大第2の波で世界中の観光地がシャッター街と化しています。 米国の中央銀行がお金を刷って市
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない状況ではありますが、年内に衆議院解散・総選挙となるのではないかという観測が一部で出始めています。 今回の記事では、そうした観測が出始めている理由や年内解散・総選挙の可能性について考
「そろそろ9月の飲食系株主優待銘柄を仕込みたいけど、再びのコロナ不安により株価は下げる一方で、いったいいつ買えばよいのか分からない」 という声も聞かれます。 株価の底を当てることは至難の業ですが、ヒントになる株価の動きと
2017年に「iDeCo」が公務員や専業主婦でも加入できるようになってから、3年近くがたちました。 2020年の加入者数は160万人超ですが、まだまだ少ないのが現状です。 「自分にとって、どのようなメリットがあるのか分か
投資を始めた頃は魅力に感じていた株主優待も「いざ届いてみると使い道に困る」ということはありませんか。 また、「利用期限のある株主優待を期限内に利用できない」といった声も聞きます。 利用に困る株主優待は、誰かに譲る、フリマ
金融庁では定期的に投資信託の販売状況に関するさまざまなデータを公表しています。 直近では2020年7月に公表されたものがあるのですが、証券口座を開設する金融機関選びに参考になる点がいつくかありました。 そこで、今回はその
今回は、FX取引の少額投資に挑戦してみました。 一般的にFX取引はハイリスク・ハイリターンと言われています。 私も10年ほど前にFX取引で数十万円の損失を出したことがあります。 しかしながら、損失を出した理由もわかってい
相場全体が下落した今年から高配当株投資を始めたという人もいると思います。 日本を代表する大企業の「三井住友FG(8316)」や「三菱商事(8058)」の配当利回りは、現在(以下全て2020年7月22日を現在とします)なん
先週は、狭いレンジでの推移から徐々に下げ上げ下げとし下値を切り下げる雰囲気を作る一週間となり、ここ3週間の動きが高値圏での高止まりの雰囲気だった可能性を示す1週間となっているように見受けられる状況となりました。 この後の
日経平均株価は足元で回復基調を強めており、2万3,000円台にタッチしようかという水準まで値を戻してきました。 そこで、今回の記事では現在の日経平均株価の水準がテクニカル的に見て割安なのか割高なのかの判断を紹介していきま
例年6~7月は3月期決算の企業の株主優待が届く時期です。 3月に決算期を迎える上場企業は全体の約7割とのことで、それに伴い株主優待品の発送もこの時期に集中するため、優待好きにはうれしい期間です。 今回は、2020年6~7
鳴り物入りで7/22より始まった「Go Toトラベルキャンペーン」は、事業予算総額1.7兆円で国内旅行業の需要喚起を狙った目玉施策です。 施策の内容はここで触れませんが、旅行関係者には待ちに待った国の施策となっています。
インデックス投資をするうえで、読者の皆様が最も重視するのは何でしょうか。 「純資産総額や知名度、インデックスにしっかりと追随しているかどうか…」さまざまな評価項目があると思いますが、やはり最も重視するのはコストだと思いま
最近は新聞やテレビなどを見ていると、金の価格が高騰しているというニュースをよく見かけます。 この理由について調べてみると、「有事の金買い」という言葉が示すように戦争や大規模な自然災害などが発生すると安全資産である金が買わ
米国をはじめとした先進国では、コロナ禍下において株式相場が年初来の水準にまで回復する国が多くなってきました。 新興国の国々ではどういった株式水準にあるのでしょうか。 先進国よりも値動きが大きく、投資タイミングがよければリ
おつりで投資で有名なサービス「トラノコ」が新たに、歩くだけで投資資金がもらえる歩数計アプリ「マネーステップ」をリリースしました。 健康のためのウォーキングや家事、通勤の時間がお金を生み出してくれたらうれしいです。 筆者も
ITバブルとは 今回は、コロナ相場が続く株式相場をITバブル時と比較しながら、その動向について解説していきます。 ITバブルは、1990年代末期に米国を中心に起こりました。 「インターネット環境の普及によるe-コマースの
上場初の日経レバレッジ売り禁止 今回は、今後の市場の動向を占う上で重要となる需給関係について、日経レバレッジの売り禁止に焦点を当てて解説していきたいと思います。 日経レバレッジとは、日経平均と連動する形で運用されている上
上場株式の配当金は、確定申告不要制度を利用できるため、申告しなくても問題ありません。 (大口株主等に該当する場合を除く) しかし、配当所得をあえて申告すると、所得税の還付を受け取れる可能性があります。 配当金をもらってい
株主優待品として、自社に関連する博物館や美術館などの入場券をいただける企業があります。 業態とは一見関係なさそうな企業が行っていたりもするので、意外に感じる場合もありますが、企業精神や創業者の思いに触れる場面もあり、雑学
「投資信託」は最近、いろいろな金融機関で目にするようになりました。 投資をしたことのない人は「本当に利益が出るの?」と不安になり、最初の一歩が踏み出せない人も多いと思います。 そこで今回は、投資信託を初めて10か月の筆者