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注目記事いわゆる「老後資金2,000万円不足問題」を契機に投資を始める人が増えています。 資産形成は「長期、分散、積立」が王道と言われますが、どこに投資するかによってパフォーマンスは大きく左右されます。 私はバブル崩壊後20年近
「外貨建て保険は運用商品としてもお得だから、加入しませんか」 最近、外貨建て保険をすすめられる機会が増えました。 たしかに円建て保険とは異なり、利回りや返戻率が高いため運用目的で保有するのもよいかもしれません。 しかし現
最近は20代や30代でセミリタイアをする人、またはそれを目指している人が多く、一部の方々を除いては投資でセミリタイアの資金をつくっている方々が大多数のようです。 私も例外ではなくサラリーマンを続ける傍ら株式投資にてセミリ
株主優待に興味があっても、株を買った後に株価が下がって損をするのは避けたいと思います。 このような時に、「クロス取引」という方法を用いれば、株価下落のリスクを抑えながら株主優待を獲得できます。 そこで今回は、株主優待狙い
2020年10月19日からGo To Eatキャンペーン(以下Go To Eat)のオンライン予約ポイント付与の対象に「くら寿司(証券コード:2695)」が加わりました。 オンライン飲食予約サイト「EPARK」から予約・
今回は、調整局面入りしている日本株の現状と、今後の注目点について解説していきたいと思います。 調整する日本株 日経平均は、現状少しずつ上値のラインを切り上げながら上昇を続けていますが、なかなかその抵抗ラインを越えられずに
EC市場が近年、伸びており自社でネットショップを立ち上げるプラットフォームが国内でも注目されています。 現在、EC業界で注目を集めているのがカナダ発のShopifyと日本のBASEです。 どちらも2020年の注目銘柄で米
この記事の最新更新日:2020年11月5日 10月も下旬となり、2020年も早いものであと2か月あまりを残すところとなりました。 2020年は新型コロナの影響が実生活に与えたインパクトが甚大で、月日の移り変わりを感じるこ
高配当株投資をしているけど、コロナの影響で減配され、すでに高配当株ではない銘柄を塩漬けしている投資家の方はいらっしゃいませんか。 例えば代表的な銘柄として日産(証券コード:7201)です。 2019年3月期の配当は57円
先週は、下げ基調となるか高値圏でのもみ合いを継続するかの見極めの週となるところでしたが、結果的に反発して始まるも想定通り上げきれずミニBOX内で揉み合い、前週と同じく25日線をサポートラインとするような形で膠着感が継続し
かぼちゃの馬車事件、レオパレス問題、スルガショック、そして最近ではフラット35を使って不動産投資をして問題になったARUHI事件など、不動産投資で損をしたというニュースは数え上げるときりがありません。 しかし、反対に不動
1990年代から15年間以上、田中貴金属工業の純金積立をしました。 日本がバブル崩壊に見舞われた1990年前後は、世界的にも歴史の転換点でした。 1989年にベルリンの壁がなくなり、1991年にソ連が崩壊して東西冷戦が終
近年では「つみたてNISA」や「iDeCo」など、長期積立投資を前提とした制度が整備されてきました。 老後資金の準備のためにここ1、2年の間につみたて投資を始めたという方も多いのではないでしょうか。 つみたて投資の基本は
最近「人生100年時代」という言葉をよく耳にしますが、なかなか実感はわきません。 しかし毎年平均寿命が延びているわが国において、特に女性の平均寿命が90歳を超える日はあっという間にやってくるような気がするので、「人生10
Go To Eatキャンペーン(以下Go To Eat)が始まり、株式市場ではGo To Eat関連銘柄の上昇が目立ち始めました。 Go To Eatキャンペーンについてはこちらの記事で解説しています。 【関連記事】:家
今回は投資用不動産の出口戦略、すなわち投資用不動産の売却に関するお話です。 「出口戦略」とは所有している不動産の売却も含め、今後どうするのかを決めることを意味します。 以前から、不動産投資はインカムゲイン目的であるという
来月11月3日(日本時間4日未明)に迫った、今年1番の政治イベント米国大統領選挙は、日本でも毎日動静が伝えられるほどヒートアップしてきました。 それに合わせて米国株式市場は乱高下しましたが、ある一定の方向性が固まってきま
投資の神様ウォーレン・バフェットは、「バンガードS&P500ETF (VOO)」への投資を勧めています。 バフェットに影響されて、私も2~3年前からVOOを買い始めました。 相場が下がった時を狙っての押し目買いです。 ま
今年の株式市場は波乱万丈でした。 3月にコロナショックがあったかと思えばすぐに戻し、その後は9月に調整が入ると散々言われた日経平均はいまだに下がることを知らずに強気を保っています。 当初は9月に相場調整が入ると見られてい
先週は、週明け押して始まるも高値圏で張り付いたように日柄調整的な動きで小幅なレンジでもみ合いし、気にして来た10月7日から8日の窓の入り口をサポートとして踏ん張る雰囲気を出すものの週後半に窓入りしました。 週末には引けで
今年も残すところあと3か月となりました。 株主優待投資家の方は、そろそろ12月の株主優待のどれを取得しようかと考え始める頃かと思います。 悩みどころなのが、人気の株主優待銘柄は権利前ギリギリに買うと高値圏のことがあり、権
「コロナで収入が減った」や「コロナで出かけられない」と気持ちが落ち込んでいる人がいる一方で、「コロナで家にいる時間が増えたからこそ新しいことにチャレンジしたい」と考える人もいます。 今回のコロナ禍でも「今だから稼げる何か
最近は、ネット証券の外国株取引サービスが充実してきましたが、昔ながらの対面の証券会社でも外国株を取引できます。 対面証券の外国株取引サービスでは、ネット証券ではあまり見かけないイギリスのロンドン市場、ドイツのフランクフル
ヨーロッパとアジア、中東を結ぶ地政学的な要所に位置するトルコ共和国は、新興国の中でも金融市場が開放されている経済大国であり、日本からも投資できる金融商品が多い国でもあります。 そのトルコが発行する10年国債は年率13%前
最近、運動不足で悩んでいませんか。 コロナウイルスの感染拡大で屋内のジムに行く際にもその都度体温を測られて、行くのが億劫になってしまった方もいらっしゃると思います。 在宅ワークが続いて外出する機会も少なくなり、気づけばお
人生100年時代と言われる現代において、より豊かな老後を送るための資産形成術としてニーズが高まりつつあるのがiDeCoです。 加入者数も取り扱いが始まった平成14年から着々と増えており、現在165.8万人(令和2年7月時
米国株は敷居が高いと思っていませんか。 しかし、日本株と異なり1株から保有でき、安い銘柄では1万円以下から選べます。 日本円の定期預金はお金が増えていかないのが悩みの種である主婦の私は、現在、米国株で配当貴族を目指してい
今回は、金先物価格が下げ止まっているなかで、今後上昇する可能性があるのかを解説していきたいと思います。 金先物価格下落の理由 現在、商品先物全体的に下落傾向にあり、金先物価格も高値から大きく調整しています。 その原因とな
9月29日にNTTによるドコモ株の公開買付け(TOB)が発表されました。 前日のマスコミ報道もあり、29日の株価は朝から買い気配のまま寄り付かず、取引終了直前にストップ高で引けました。 楽天証券特定口座で同株を保有してい
先週は、週明け反発し、1週間を通して上げ基調となり木曜日に高値更新を実行しました。 金曜日には陰線形成で、今回もまた高値更新の翌日に下げるという動きを示しての週末入りとなりました。 この木曜と金曜が切上がりのBOXの上限
近時は年金制度に関する制度改正が盛んに実施されています。 それは公的年金だけでなく私的年金制度も同様です。 それに加えて今回は、また違った観点でのiDeCoの利用方法について記載してみたいと思います。 【関連記事】:年金
株主優待を受けるには通常、権利確定日に株式を保有していることが条件となります。 その他に、1年以上など決められた期間の保有が条件という銘柄もあります。 今回は、株主優待を受けるに当たって、1年以上の長期保有を条件とする、
前回に引き続き相続財産としての不動産および、投資用不動産のお話です。 「相続税評価額の算出方法」、「借地権割合と借家権割合」、「基礎控除額の引き下げ」を理由に不動産が相続税対策に有効であることを述べてきました。 【関連記
近年、SBI証券や楽天証券など取引手数料の安いネット証券の人気が高まっています。 これから投資を始める人は問題になりませんが、これまで別の証券会社を使っていた場合にはネット証券に移行するのにいくつかのステップが必要です。
世界でも有数の長寿国である日本では、公的年金だけでは安心して暮らすのに老後資金が不足するという現実があります。 老後資金については年金+αが必要となりますが、老後資金を貯めるために一体どのような方法が良いのでしょうか。
不動産投資において、1番大事なことは入居者の需要があることです。 どんなに良い物件でも、入居者がいなければ収益を生めません。 そのため、周辺に総合大学があったり、大きな工場があったりするエリアであれば、毎年新入生や新入社