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世界中で新型コロナウイルスの流行が拡大するなか、東京にもロックダウン突入の危機が迫っており人ごとではない事態になってきました。 中国での感染が心配されていた1月頃には、中国関連の製造業や観光業への業績悪化が懸念されていま
中国武漢に端を発したコロナウイルスが全世界を混乱の渦に巻き込んでいます。 株価の下落もすさまじく、日経平均株価は2020年2月下旬からの約1か月で2万3,000円台から1万6,000円台と約3割も価値消失してしまいました
今回は、株式投資などにおけるリスクコントロールおよび暴落時の対処法について解説していきたいと思います。 リスクコントロールのポイント リスクコントロールのポイントには、「分散投資を意識する」、「現金比率を決めておく」とい
東京オリンピックの行方 新型コロナ禍が世界を席巻している中、3月22日にIOCが東京オリンピック・パラリンピック(以下、オリンピック)の延期を視野に入れた対応を検討することを発表しました。 今後4週間以内に決定すると言わ
新型コロナウイルスの影響は世界中に広まり、収束時期も不透明なためいつ株価の乱高下が収まるのか見通しがつきません。 そのため今後を見越し、株を売却して譲渡損失を確定させるのも選択肢になりますが、その際に確定申告を行うことも
新型コロナショックによる世界同時株安は、底が見えない数十年に1度の大相場となり、まだ先が見えない状況です。 パンデミックの早期終息と、東京オリンピックへの悪影響が出ないことを祈るばかりですが、投資の世界ではファンダメンタ
コロナウィルスによりさまざまなリスクが顕在化してきており、それに伴い相場が世界的に急落しています。 投資信託などを保有している方にとっては、今の資産をどうしたらよいか、不安になっている方も少なくないと思います。 そこで今
2020年3月16日、米国株は過去最大の下げで2,997ドル安となりました。 米国市場は2020年3月に入ってから下げトレンドに入り、売りが売りを呼ぶ展開が続いています。 株価だけではなく、米国の実態経済でもネガティブな
これから海外投資をはじめようと考えている個人投資家の方にとって、最初のハードルになるのが海外の銀行口座です。 海外の銀行口座を持っていなければ投資資金を海外へと移転させることができません。 また、投資で得た利益をプールし
リバランスとは、決定した資産配分が当初からズレてきた時に、当初の比率通りに戻す作業です。 例えば株式50%、現金50%といったポートフォリオを組んでいる場合、株式が上がり過ぎた場合は売却、下がり過ぎた時は購入をして半々の
FXでの投資は、リスクが非常に大きいといわれ、筆者も通常の売買ではなかなか利益を出せませんでした。 そこで昨年1年間、スワップ金利を狙って投資を行いました。 スワップ金利の投資は、実際にどれくらい利益が出るのでしょうか?
歴史的大暴落の流れから反発の雰囲気でしたが、前週の日経平均株価は世界情勢により想定より下で始まりました。 その後も軟調な展開ではあるものの、大きく下に割り込むことなく、じりじりと、はみ出るレベルで安値更新したものの、大き
3月に入って、日本のみならず世界中の株式相場が乱高下を繰り返しながら急下落しています。 新型コロナ感染が欧州にも飛び火し、パンデミックが宣言される中、史上まれにみる大相場となっています。 3/16にはNYダウが約3,00
経済発展や年金制度への不安が高まり、将来資金の準備として預金よりも運用へと関心が移ってきています。 iDeCoやNISAといった個人投資家のための税制優遇制度も広く知られるようになり、両制度の利用者数は年々増加傾向にあり
マニラやセブ島などの不動産を購入するフィリピンの不動産投資は、家賃収入だけでなくキャピタルゲインも期待できる投資です。 ここ数年、フィリピンは「海外不動産投資」の代名詞とも言える存在になっており、日本の個人投資家に最も人
異なった会計処理を行っている「のれん」 今回は、日本基準と国際基準とで異なった会計処理を行っている「のれん」について解説します。 のれんとは、企業の合併・買収(M&A)の際に生じる無形資産で、被買収企業の純資産額と買収金
居住用の物件は、 ・ 実際に自分が住む実住物件 ・ 賃貸に出して収益を得るために所有する収益物件 に分かれます。 実住物件は、市場の需要と供給のバランスで価格が決まりますが、収益物件の場合は投資対象となるため、その物件が
年が明けて、今年から証券取引を始めようとお考えの方もいらっしゃると思います。 その中には非課税投資制度であるNISA口座の利用をお考えの方も多いのではないでしょうか。 ただ、NISA口座には成人の方であれば一般NISAと
この記事の最新更新日:2020年8月19日 マクドナルドの株主優待は、6回分のバリューセット(と同等分)を無料で食べられるスグレモノです。 マクドナルドでの食事数回分が無料になる時点でお得ですが、今回はさらにお得にマクド
歴史的な下落 先週は、一気に窓空け大陰線で始まり、底入れ模索するも大幅安値更新を繰り返しました。 週末を迎えてみれば、一週間で前週末からの終値で3300円、前週終値から最安値(金曜の安値)4000円ちょっと、週足の陰線の
CMや雑誌などで目にする機会も多いNISAやiDeCoという言葉ですが、ご存じですか。 「投資の話でしょ、余裕のない私には関係ないわ」 と思われている方が多いのではないでしょうか。 実際に私も当初そのように思っていました
新型コロナウイルスの影響で、国内外を含めた株式相場は波乱の状況を呈しています。 他の運用として一時期ブームになった仮想通貨を検討している方も中にはいるのではないでしょうか。 また、仮想通貨に投資したことで、収益が1億円を
夜中の下落が怖い 米国株の個別株投資をするなら逆指値という注文が使えるネット証券がおすすめです。 2月下旬から米国株は新型コロナウイルスの影響もあり大きく下落しています。 モルガン・スタンレーも感染拡大の影響を受けて世界
世間を騒がせているコロナウイルスにより、世界中の株価が大幅に下落しています。 「つみたてNISA」などで初めて投資信託を購入されている方は、証券会社から「投資信託の下落通知」を受け、どうすべきか悩まれている方もいらっしゃ
仕掛けの基本的なパターンは2種類のみ 今回は株式サヤ取りの建玉について、具体例を挙げながら解説します。 2銘柄間の価格差を利用して利益を得る「株式サヤ取り」を実践するには、仕掛け(売買)の方法を知っておく必要があります。
ジェットコースターのような動き「2月の株式相場」 2月下旬から3月第1週にかけて、世界の株式市場は大きな変動をみせています。 新型コロナウィルスが世界的に拡大を始めていたにもかかわらず、米国株式市場は2月19日に過去最高
新型コロナウイルス対策で、イベントやコンサートの中止、休校さらには渡航自粛など多くのニュースが連日のようにメディアで報道されています。 暗いニュースばかりで重苦しい空気が続いています。 そのようななか、実は株の投資をした
残る消費税増税の悪影響 2月17日に発表された日本の2019年10~12月期実質GDPは、前期比1.6%のマイナス、前期比年率換算で6.3%のマイナスとなりました。 特に、個人消費が前期比で2.9%のマイナス、住宅投資が
米国大統領選挙の前半最大のイベントが、3月2日のスーパーチューズデーです。 トランプ現大統領(共和党)の対抗馬を決める民主党の候補者選挙は、バイデン候補(オバマ政権時の副大統領)の躍進があり混戦状況がさらに高まりました。
人気化粧品メーカーの1つに、エスティー・ローダー(EL)があります。 日本でもCMを昔から配信しており、大手百貨店の化粧品売り場でもよく見かけるブランドです。 外資系ですが、日本人にも広く知られているのではないでしょうか
新型肺炎による日本経済への悪影響が心配されるなか、3月2日にOECDが世界経済への影響度を発表しました。 それによると経済成長率(実質GDP伸び率)は新型肺炎による悪影響を反映し、世界全体で3か月前の予想から▲0.5%下
世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大していますが、ドル円相場はレンジ往来を維持し、円高に振れることはありませんでした。 今回は、その理由と今後の見通しについて解説します。 年初から「レンジ往来の動き」のドル円相場 日本
先週は、前週のBOX離れから一気に2段階の節目割れによって大幅下落となり、節目となる2万1000円前後(2019年3月・5月・7月の安値)で止まる雰囲気を見せました。 一般的な底練り的な動きをして、急激な下げに対して急反
4月は株主優待の権利確定をする銘柄の数が、1年の中で、1、2を争う位少ない月です。 そんな中から、旅行割引券やギフト券など日常生活で楽しく便利に使える株主優待品の5銘柄をご紹介します。 なお、株価に関しましては、執筆時点
先日、保険の加入でご相談いただいた女性は現在26歳です。 大学を卒業してから数年、お仕事に励んでようやくお給料が安定してきたところで保険の加入を希望されて来ました。 投資にも興味があり、いつからスタートすればよいのか、も
新型肺炎の影響で、2月末から株式相場の乱高下が続いています。 日銀および米国FRBが資金供給や利下げなどの金融政策を打ち出し、1番底を打った雰囲気ですが、過去のフラッシュックラッシュ(数日で10%程度の下落が起きること)