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注目記事3組に1組が離婚する時代。現在、赤丸急上昇のキーワードは「再婚」。同じ失敗を繰り返さないために「再婚後の生活設計」が必須。それを責任をもって作れるのはFPだけ。 10組に1組が再婚カップルという現実 (平成17年) ◆
年末に向け、書店に家計簿が並ぶ季節になりました。最近はスマートフォン向けの家計簿アプリを利用している人も多いようですね。でも、「たくさんあるアプリの中からどれを選んだ方がいいのかわからない!」と、まだ試していない方も多
何事を行うにもストラテジック・マインド(戦略思考)が大切です。大きな目標の達成のために、「具体的にどんなアクションを、どのタイミングで行うのが最適な効果をもたらすか?」を考えることが肝要なのです。子作りも同じ。 その
先日、某保険会社を相手に保険料払い込み総額より受取額が少なかった事に対して訴訟を起こしたとニュースがありました。訴えを起こした側は、保険外交員の説明が不十分だという主張でした。この訴えに対して、保険会社が和解金を支払っ
みなさん、こんにちは。渡辺のりおです。日に日に秋が深まっていくのを感じますね。秋と言えば、味覚の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋、紅葉の秋に、入学金の秋。 えっ、入学金?! そうなんです。入学金といえば、入学の
来年4月1日から消費税が5%から8%に引き上げられることが正式に決まりました。 消費税の3%アップにより税収は約5.1兆円の増収が見込まれますが、このうち4.6兆円は現在の社会保障制度を維持する「安定化」に使われ、残
学校でしょ、塾でしょ、通信でしょ、ダンスでしょ、サッカーでしょ・・・今でさえ子どもにたっぷりお金かかってるのに、高校や大学の学費、出せるのかね?・・・と思っているあなた、答えはズバリ「ムリでしょ」。 「出せるのかね?
私がこれまでの話でお伝えしたかったことは『割引現在価値』を理解してもらうことでした。この考え方が分かれば、数式が入って難しいというイメージで敬遠されがちであった『ファイナンス』が普通に親しみやすく魅力的なものであり、私
お金を使って得られるものや体験には、『現在の利益』と『将来の利益』という二つの利益があることを前回の記事ではお伝えしました。 どの利益(または不利益)に使っているかで、お金との付き合いは大きく四タイプに分けられるので
10月1日に安倍首相が来年4月からの消費税を8%に引き上げることを正式に表明しました。消費増税の名目は、安定した社会保障費の確保が目的です。その本丸である年金改革をまとめました。 (1)年金受給資格期間を25年から10
某雑誌の記事で70歳からお得に入れる医療保険が紹介されていました。 お得に入れる・・・と言っても、70歳までの間にかかった病気に関しては、給付金が出ないものがほとんどです。安いものでも月9,000円超の保険料を払わな
皆さん、こんにちは。FPオフィスのOOKAWAです!今日は「教育資金」というテーマで述べたいと思います。教育は、次の世代の人間を育てる上で非常に重要なテーマです。 具体的には、どういう教育を受けさせるかによってお
金融資産がどれぐらいあるか正確な数字を把握する 家計の収支決算を整理する前に、まず我が家の金融資産がいくらあるかを把握しましょう。 銀行に預けている預貯金や証券会社で購入している株や投資信託、そして貯蓄型の保険な
先回は健康保険において、知っておくべき高額療養費についてご案内しました。医療費は、この制度によってかなり負担が軽減されます。そこで今回は高額医療費で軽減されない、いわゆる押さえておくべき自己負担についてご紹介したいと
来年4月より消費税率が5%から8%に引上げられることが決まりました。来年4月とは言え、住宅については契約の時期によっては4月以前の購入であっても8%が適用される場合もあります。人生最大の買物とも言える住宅購入において
このサイトの寄稿者は、ファイナンシャル・プランナーが多いです。以前は、民間の資格だったのですが、今は国家資格です。寄稿者の中で、FP3級の方はいないと思いますけど、取った方は多いです。 FP3級は日常生活でも「使える
「Myセカンドライフプラン」を作りましょう・・・その2「生命保険の見直し」 その1「自分らしい将来の夢・希望」では、定年後自分らしく生きるためにどのくらいの準備=貯蓄が必要か考えてみました。 今回は、社会保障制度
「我慢して節約してやっと欲しいものを手に入れたけど、なぜか満足できなかった」 「周りと比べても収入は少なくないはずなんだけど、どうも毎日が充実しない」 贅沢をしなければ生活はできる方でも、上記のような悩みを持
テレビで見かける医療保険のコマーシャル、これを見ない日はおよそないのではないでしょうか? ついつい宣伝文句に引っかかり???資料を取り寄せてしまう。 しかし、本当にその医療保険って必要ですか?今、ご加入の健康
皆さん、こんにちは。FPオフィスのOOKAWAです!今回は「ライフプランの意義」というテーマで述べたいと思います。 まず「ライフプラン」とは生涯生活設計の事で、簡単に言うと在職中や退職後の生活プランの事です。ライ
子供の教育費においては、入学金や授業料などの他に、学習塾・家庭教師・通信教育などのコストが家計を圧迫しており、このやり繰りに頭が痛い家庭も少なくないはずです。 因みに、次の表は学習塾・家庭教師・通信教育などに関わ
お金に苦労しない「家計のやりくり」は、お金を稼ぐ観点よりも、お金の管理が大事であることに重点を置いています。主な4つのポイントを見ていきましょう。 1) ライフプランを立てる 昔のように収入が右肩上がりに増えない
貯金順調ですか? 今も将来も自分の人生を賄っていけるだけの十分なお金の用意をしておくと安心ですね。 もちろん、多くの人はそう思って貯金に挑んでいることと思います。しかし、なぜか貯まらない。 そう、貯
このところ、立て続けに未登記建物のお仕事をいただいています。本来、建物を新築した場合は、その登記が義務付けられており、罰則規定も設けられています。 ≪不動産登記法≫ 第47条 新築した建物の所有権を取得した者は、一月
消費増税について有識者の意見を聞く「集中点検会合」が8月末に実施されました。消費税率改定については10月上旬頃までに最終決定される予定とのことですが、私達の財布に直接響く税金だけに注目せずにはいられません。 世界の消
平成24年度は社会保険関連の法律が、通常国会で2法、臨時国会で2法の計4法成立している。かなり大幅な改正であるにもかかわらず、まだまだ一般的に浸透しているレベルではありません。 以下に注目すべき社会保険制度改正を
いきなりですが、借金してますか? 借金ありますか?って聞くと、多くの人がないって答えます。しかし、クレジットやローンは利用してますか?の問いにはこれまた多くの人がYESと答えます。 面白いでしょ? 借
晩婚化が進む中、妊娠時に仕事をどうするかで悩む女性が増えています。子育てをきっかけに仕事を辞める女性は4割以上に上ります。そんな中政府は、子育て中の女性が仕事を続けやすくなるようにと時短勤務制度の延期・父親の育児休暇
収入が激減する60歳以降のセカンドステージの準備にあたっては、40歳代後半ぐらいから、しっかり貯蓄をしてゆくことが肝要です。 人によってもそれぞれ異なりますが、一般的には40代後半から50代前半までは、子供の教育
「My セカンドライフプラン」を作りましょう・・・その1「自分らしい将来の夢・希望」 厚生労働省の調査によると、2012年の日本人の平均寿命は女性が86.41歳、男性が79.94歳でいずれも2011年を上回りました。
「公的介護保険概要」をご存知でしょうか?先日、お客様との会話でのことです。給付要件は、第2号被保険者も第1号被保険者と同様だと思われていました。第2号被保険者とは40歳~64歳、第1号被保険者は65歳以上です。
定年退職後のライフプランは、誰もが具体的にイメージしにくいものだと思います。 定年後の生活に不安を感じるのは、やはり収入や支出がどのように変化するのか予測がつかないことが大きな要因です。このような不安を取り除くた
消費税増税が議論されています。単純計算ですが消費税率がアップすると家計における年間の税負担額は次のように変化します。 <消費税8%> <消費税10%> 月20万円消費している
今日はお子様へのお金の教育のお話です。日本の学校ではあまりお金のことは学校で教えないですよね。私達もお金の教育は受けずに義務教育を終えてきました。私はもっともっと子供にはお金の教育をしていくべきだと思います。 世
3組に1組の夫婦が離婚する時代です。特に熟年離婚を呼ばれる30年、40年と連れ添った夫婦が離婚するとなると問題山積で当事者はあっぷあっぷ。長年の蓄積を清算するのは大変な作業ですが、どうしたら良いのでしょうか?今回は「
2013年9月30日が何の日かご存知でしょうか? この日は、消費税率が8%に上がる予定である2014年4月以降に住宅の引き渡しが行われても、それを5%として計算できる最終日なのです(注1)。そのため、急いで住宅を