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注目記事世帯主の所得税を軽減させるための項目として配偶者控除があります。もし配偶者控除が廃止されれば配偶者控除対象の妻の社会保険料の支払い額はどうなるのでしょうか? 完全廃止となった場合のケースで、今まで控除対象となるよう1
ファイナンシャルプランニングをする上で、重要な要素の1つに、子供の教育費があります。そして教育費の資金計画を立てる上で重要なポイントが2つあります。1つは進学時の学校種別の選択、もう1つは補助できる予算です。 学校種
あなたは、何のためにお金を貯めていますか? あなたは、お金を貯めたいですか? 投資で儲けたいですか? それは、何のためですか? 家計管理の相談現場では、数字が命。数字とは、収入や支出、金融資産の残高のことです。そ
隣のお友達がおこづかいもらい始めたらしい。 あの子は○○円おこづかいをもらってるらしい。 あの子は欲しいものがあったらなんでも買ってもらえるらしい。 隣の芝生は青く見えます。子どもたちからそんな話を聞いたら、おこづかい
消費税が8%になって約1カ月。増税前に日用品や保存のきく食品などを買いだめしていた方もそろそろ在庫が少なくなってくる頃ではないでしょうか? 4月はストック品で支出が少なく済んでいたかもしれませんが、そろそろ通常の支出に
初めて給与明細を手にした方も多い時期ですね。今回は給与明細から私たちにとって最も重要な「手取額」の読み取り方と、社会人として知っておきたい「かしこいお金の使い方」についてご紹介します。 1. 使える金額はいくら? 家
消費増税から、早、3週間が経とうとしています。ここにきて消費増税後の景気の落ち込みが心配になってきます。株価に影響がでなければいいのですが…。コラムを書こう…何を書こう…と思い悩んでいる時に、昔、相談を受けた土地活用が
1. 非正規雇用者が増えている 「非正規雇用者」とは、明確な規定はないが、雇用形態としては、契約社員や派遣社員パート、アルバイトなどのこと。一般的に、労働時間は週40時間以上働く正社員より、勤務時間が短く、給与は正社員
投資家、子供を育てる(フリータ、家を買う風に)(ちょっと古いネタですね…) 今回は投資そのものの話題からちょっと離れて、子育ての話題にしてみます。我が家には2人の子供がいます。長男が5歳、次男が2歳です。とってもかわい
厚労省(平成23年パートタイム労働者総合実態調査)によると、パート主婦全体の55.2%は年収130 万円未満で働いている。年収130万円とは、健康保険・厚生年金等について夫の扶養からはずれるかどうかの境界線にあたる金額
この手のなかなかつきないようで、実に奥深いですね。人って何に対してお金を使うか? といいますと、ほとんどの場合、自分にとって心地の良いものではないでしょうか。それは【食べること】であったり【身につけるもの】であったり、
安倍首相が混合診療の拡充を、関係閣僚に指示したという報道がありました。ところでみなさん、この「混合診療」とは何かご存知ですか? これは、健康保険が適用される保険診療と、適用されない保険外診療との併用のことなのですが、
どうなる? 日本の物価上昇率 安倍政権に政権交代して1年3か月が過ぎました。安倍首相が目標に挙げている物価上昇率2%ですが、昨年度末の平均の物価上昇率は0.36%でしたが、年度末月の物価上昇率を見ると前年比1.44%と
「マイナンバー」は、2016年から導入される社会保障と税の共通番号のこと。日本国内に住む全員が1つの番号で管理されることになります。プライバシー漏洩の懸念はあるものの、マイナンバーが導入されることで、便利になることもた
消費税が5%から8%に変更となり、家庭生活は変わりましたか? 「不要なものは買っていません」という方も「あまり変わっていませんが」という方もいらっしゃると思います。今年はこの4月の消費税率変更により、4月から家計簿をつ
「消費者教育」をご存知でしょうか。消費者教育推進法によると、消費者の自立を支援するために行われる消費生活に関する教育及びこれに準ずる啓発活動と定義されています。たとえば、自分の目先の利益だけでなく、環境に配慮したり、生
今回の記事は私の長男が工業大学へ進学した実体験を元に記事を書かせていただきます。親子2代にわたる進学体験記を通じて、皆様に大学進学に関する費用の節約のポイントをお伝えします。 1. 1980年代の国立大学の授業料と寮生
消費税が8%になり、モノの値段がその分上昇していますが、収入においては、一部の大手企業がベースアップを実施したのみで、特に中小企業においては厳しい状況がありました。 そこで、少しでも手元のお金を増やす必要がありますが
家計簿を続けるためのたった一つのコツ(こちら)。が、22,000PVを超えました。家計簿への関心が大きいのですね。ありがとうございます。 4月は、新生活、新学期、等々何かと忙しい時期です。忙しい反面、まとまった支出も
4月を迎え、消費税が8%に引き上げられました。この増税によって約6.3兆円の増収になる予定ですが、併せて、社会保障の負担増も重なります。 年金関係では、国民年金保険料が、毎月210円引き上げられ15,250円になりま
FPの試験科目のなかにライフプランがありますね。これは夫婦が揃っている家庭で子供を育てる場合のシミュレーション。これだけ離婚が増えているのだから、片親の場合のライフプランもニーズがあるはず。 離婚という二文字には必ず
東京ではありませんでしたが、自分が地方から都会に出て大学生活を送っただけに、どうしても「下宿生びいき」になってしまいますね。大学時代は、お金がなくてひもじいとは感じません。貧乏生活のなかに楽しみを見つけ、友情を育み、悩
いよいよ消費税増税となり、活況だった新築マンションや戸建住宅についてはその後の反動が懸念されます。そしてこの消費税はそもそも論で、課税されるものと課税されないものに対する判断が結構ややこしいのでこれらをしっかり把握する
3月末まで、買い物をする人がお店にあふれかえっていたように感じた人は多いのではないでしょうか? 消費税は買い物をするたびに払うもののため、現実的に「今のうちに買っておこう」と思いやすかったのだと思います。多くの人が忘れ
子育て世帯臨時特例給付金は4月から消費税が8%へアップしたことに伴い、子育て世帯への影響を緩和し、消費の下支えを図る観点から1回のみの臨時的な給付措置として行われます。給付額は対象児童1人につき1万円です。ここでは、支
最近、子育て世代の方から、「国からお金がもらえると聞いたんですけどなんですか?」というご質問を受けるようになりました。まだ、あまりメディアなどで伝えられていませんが、消費税が8%に引き上げられるのにあわせて子育て世帯の
平成26年4月より、「すまい給付金」 がスタートしました。(この制度は、平成29年12月まで実施予定となっています) すまい給付金とは 消費税率引き上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために導入される制度
親の収入や学歴と子どもの学力について、おそらくは収入が多いほど学力が高いであろうことはずっと言われてきたが、このたびはじめて全国規模で調査した文部科学省の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)のアンケート結果によると
私が独立したのは平成24年。創業以来、2年が経過し、クライアントも取引先も順調に増加しています。しかし、FPのコンサルティング報酬というのは、将来にわたって保証された収入ではありません。もし、私の体が動かなくなったら収
毎年、桜便りの聞かれる頃、新しいスーツにピカピカの靴を履いた新社会人の方を見かけます。見ていてもフレッシュさを感じ、つい「頑張れよ」とエールを送りたくなりますね。そんなエールの一つとして、今回は初めて手にされる給与明細
消費増税まであとわずか 消費税が5%から8%に引き上げられるまであとわずかとなりました。各社のアンケートでは、6割以上の方が増税前に買いだめをすると答えています。人間は損をしたくない生き物なので、誰もが安いうちに買って
消費増税分は取り戻せる 4月から消費税が上がり、その分家計の負担も増えてきます。前回の記事「ネットオークションを使えば、消費税が0%になる」で、消費税を0%にする方法としてネットオークションを紹介しましたが、さすがに日
公立の保育園に入れるとなって一安心ではあるけれど、『保育料が高いなあ』とため息の出る方も多いのではないでしょうか。 公立保育園の保育料は税額で決まる 一般的に公立の保育園の保育料は前年度に納めた所得税や地方税によって
4月からいよいよ新社会人となる人も多いことでしょう。すでに3月からバイト契約で働き始めたという人もいるはず。 これからはお金の管理を自分でしなければなりません。そこで、毎月の給料をムダにしないためにも、入社直後にやっ
我が家には今度小学4年生になる子どもがいます。これまでは学童保育に行っていたのですが、3年生以降は預かってもらえません。仕事を持つ親にとって大きな味方であった学童が無くなることで、放課後の時間をどうするかが急務となりま
来月4月から税率が5%から8%にアップする消費税、来年10月からは、さらに2%アップの10%に増税が予定されています。「少しくらいのベースアップがあってもこれでは“焼け石に水”」、家計のやり繰りに頭を悩ます日々は、今後