※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
注目記事気が付けば2017年もあと少し。 来年4月に子どもの小学校入学をひかえているご家庭では、楽しみ半分、「ちゃんと学校生活についていけるか」という心配半分、という心持ちではないでしょうか。 そこで今回は、今年公立小学校に入学
社会保障制度に関する衆院選公約で、「総合合算制度」という言葉を聞いたことがあるかと思います。 医療・介護・障害・子育て(保育)などに直面すると大きな負担を覚悟しないといけませんが、それらを合算して上限額を設定する制度です
2018年以降は新聞や雑誌などで特集されているように、夫が38万円の配偶者(特別)控除を受けるための妻の年収制限が、「103万円以下」から「150万円以下」に拡大されます。 また2018年以降は夫の年収が「1,120万円
センテンス・スプリングも恐れおののく 株式会社文藝春秋の松井社長です。 「本が売れないから、図書館は文庫本の貸し出しを中止してほしい。」 というようなことを、今年の10月13日におっしゃったそうで。 そのくらいのインパク
貯蓄の基本は借金がないこと 貯蓄の基本は借金がないこと、これは貯蓄に関心の高い皆さんには周知の事実だと思います。 そこからスタートできていますか? 借金と聞くとカードローンやサラ金と呼ばれる消費者金融でお金を借りているこ
「元銀行員なら家計のやりくりもさぞ上手だろう」 と人は思うでしょうが、そんなにデキた人ばかりではありません。 私は元銀行員である程度お金に通じているにもかかわらず浪費体質で、長年家計のやりくりに苦労してきました。 けれど
「扶養の壁」プチ起業とパートの違い 家庭に軸足をおきながら、得意なことをいかして個人で仕事を始める女性が増えています。 「プチ起業」 「ママ起業」 と呼ばれるワークスタイルの女性にとっても、配偶者控除の改正は気になる話題
子どものお稽古「何を? いつから?」そして予算は? 子どもができた段階から、将来についてはいろいろ思い巡らせますよね。 学習だけでなく習い事も能力を伸ばす大切な要素。 「天才脳をつくるために幼児期からしっかりやりたい」と
家計の見直しをするとき、支出削減にいちばん効果的なのが固定支出のスリム化です。 固定費とは、住居費や保険、教育費、通信費など、出費が決まっているもの。 毎月必ず出ていく出費ですから、一度改革をすると効果が自動的に続きます
日本人が海外移住したい国ナンバー1 以前の記事で、マレーシアは2015年以降、10年以上「日本人が移住したい国ナンバー1」である国であることをお伝えしました。 マレーシアは、アジアの中で先進国に近い国であり生活レベル・医
誰も住まなくなった実家を相続すると、多くの方がご検討されるのが「売る」という手段。 「利用しないのだから持っていてもしょうがない」 というのは、ごもっともなご意見で、それならば換金した方が良いだろう、と想うのは、実に自然
離婚は3種類 結婚生活を続けるなかで、さまざまな価値観の違いや、経済的な事情、はたまた異性との交際などいろいろな事情から続けるのが難しい、離婚という選択をせざるを得なくなることがあるでしょう。 「協議」 夫婦が話し合いで
2017年衆院選で、希望の党の公約に挙がって話題になった「ベーシックインカム」。 労働の担い手が人工知能にとって代わられた場合に、国民はベーシックインカムによって生活が保障されるという話があります。 ただ、政党公約と
10月1日から本格的に運用されるようになったIT重説。ご存じの人は、まだ少ないことと思います。 このIT重説が不動産投資にどのような影響を及ぼすのか、これから考えてみようと思います。 重説とは まずは、重要事項説明(重説
貯金に苦手意識を持っている人にとって、最大の難関ともいえる「家計簿」。 毎日つけるのは無理だし、 「つけ方も分からない!」 「そもそもどうしてつけるのかもわからない!」 なんて方も多いのではないでしょうか。 でもそ
男女を問わず独身の人の多くが「金銭感覚がしっかりしていて貯蓄額も多い人と結婚したい」と思うでしょう。 けれども、実はそのような人は単なるケチである可能性も。 そんな人と結婚したらストレスフルな結婚生活が待っているかもしれ
全問正解してほしい「マネー知識」「金融知力」テスト 筆者は、過去に寄稿した記事コラムで、マネー知識や金融知力をテストするクイズを紹介した。 記事1:米国大手格付会社であるS&P社が、世界各国を対象に2015年に実
日本の大学生の2人に1人が利用しているという奨学金制度。 しかし返済の負担が大きいことから、生活苦に陥ってしまう人や進学自体を諦める人も少なくありません。 学びたいという思いさえあれば、誰にでも平等にその機会が与えられる
「使う」と「ためる」 たまる家計にするには、まず「使う」と「ためる」を明確に分ける事が重要です。 けれども1つの銀行口座で家計の全てを管理していると、ためるはずのお金をうっかり使ってしまい、いつも赤字なんて事になりかねま
会社員時代に起業をしている人を見て、かっこいいと思った人もいるのではないでしょうか? しかし、かっこいいと思えるような経営者は起業をスタートさせた当初からそのように見えていたのでしょうか? ゼロからのスタートを切る覚悟と
買い物は楽しいですよね! ストレス発散にもなりますし、新しいモノを手に入れられたら、気持ちもスッキリします。 ですが、物欲が強くてついお金を使いがちな人は、買い物をした時の気持ちは満たされても、お金がなかなかたまらず将来
危険な予算オーバー 決まった予算内で理想の家を建てるのは、簡単なことではありません。 とくに、注文住宅の場合は理想がふくらんでアレコレ希望を入れた結果、工事見積り額が予算を大きくオーバーすることがあります。 そんなとき、
総選挙が終わってはや1週間。 選挙目当てかと思いきや、永田町ではまだまだ教育費負担軽減の議論は続いているようです。良かった。 子どもを育てやすい、若者でも結婚しやすい社会になれば良いと、心から思います。 結婚にはお金がか
「離婚するなら、子どもが成長してから…」という決断を耳にすることがあります。 その言葉には、子どもへの精神的な影響を配慮する以外に、女性一人で子どもを育てていく経済的な不安が見え隠れするように思われます。 今回は離婚のタ
引出手数料は無料が望ましい 引出手数料は安いに越したことはありません。本音を言えば無料がいいです。 なるべく手数料がかからないように、銀行に行きますが、やむを得ずコンビニATMで引き出すこともありますよね。 ところで、同
今回ご紹介するのは、日本ではまだ馴染の薄いコレクティブハウス。スウェーデンやデンマークなどで提唱された住まいの様式です。 この耳慣れないコレクティブハウスというものはいったいどのようなものなのか、分かり易く解説いたしまし
仕事のカンを取り戻した今年、貯金がたまらない 3人目の育児休暇が2016年12月で終わり、今年の年末で復職してから丸1年になります。 仕事のカンも少しずつ取り戻し、仕事も形にできてきたなという今日この頃。 我が家では毎月
節約のために家計簿をつけ始めたものの、面倒で挫折してしまった人も多いと思います? 一方、「簡単に家計簿がつけられるならまた始めたい」という人もいるのではないでしょうか。 そんな方にぜひおすすめしたいのが、便利な家計簿アプ
夫婦共働きの世帯が増え、家計管理も「別会計」や「共有口座を作る」など、いろいろな方法が選べるようになりました。 今回は家計管理のパターンを大きく5つに分け、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。 パターン3 :
循環型社会を目指して、衣類のメーカーが不要な衣類を回収するケースが増えています。 上手に利用すると、割引クーポンなどのサービスもあり、社会貢献にもなります。 私はユニクロとGUの品物は、店頭のボックスに入れて難民救済用に
「夜間中学」を知っていますか ≪画像元:政府広報オンライン≫ 定時制の高校は良く知られていますが、「夜間中学」というものがあるのをご存じでしょうか。 さまざまな事情から義務教育を学びなおしたいという人や、日本語を学びたい
これから仕事を辞める予定のシングルマザー(ファーザー)の皆さん、収入が減れば母子(父子)家庭の手当は増えると思っていませんか?(以下母子家庭に省略) また、今まさに離婚を考えているワーキングマザー(ファーザー)の皆さんは
地方銀行や信用金庫などが販売する「特典付き定期預金」。 宝くじや懸賞金、地元の特産品などがもらえる定期預金が各地で人気を集めています。 「ただ預けているだけ」ではなく、「お楽しみ感」がプラスされワクワク感が味わえるのは大
「加給年金」と「振替加算」 原則65歳から支給される老齢厚生年金の受給権者に、一定の配偶者がいる場合には、「加給年金」が上乗せして支給されます。 また加給年金の加算対象となる配偶者が65歳になると、加給年金は振替加算に切
授業料無償化でも、高等教育はお金がかかる 高校においては授業料無償化で公立高校は授業料が全額無料となり、私立高校でも同額補助が出ています(ただし市町村民税所得割額が一定の収入額以上の世帯は対象外)。 大学の無償化の話も浮
「就学援助制度」お弁当には適用されない シングルマザーや低収入世帯には有り難い「就学援助制度」ですが、実はお弁当を選択すると適用されません。 日本国内には、「給食とお弁当の選択制」を取り入れている中学校がたくさんあります