※本サイトは一部アフィリエイトプログラムを利用しています
注目記事秋が深まるこの季節、みなさまのお手元には「保険料控除証明書」が届けられているのではないでしょうか。 今年初めて保険に入った方、毎年言われるがまま会社に提出している方にとっては、「何これ?」な書類だと思いますが、今回はこの
「150万円の壁」と呼ばれる、扶養に関する新たな壁が2018年から登場しました。しかしこの壁は、誰にでも当てはまるものではありません。 たとえ配偶者が従来から存在する「103万円の壁」を越えない場合でも、所得制限にひっか
名義変更をせず、放置していると思わぬ落とし穴が。 相続が発生したときに遺産として、土地や建物を相続した方も多いのではないでしょうか。 不動産を相続した方は不動産登記(名義変更)をきちんと行っていますか? 特に何も対応して
月末が近づくと給料日が待ち遠しくなりますね。 実際に周りがいくらもらっているのかって気になるところ。 今回は私の給料明細をぶっちゃけ公開したいと思います。 イギリスの給料明細 イギリスの給料明細はPayslip(ペイスリ
2019年10月「幼児教育無償化」もいよいよ1年後 幼児教育無償化は、3~5歳の全世帯が対象になるので、幼稚園・保育園に通園している子どもがいる家庭にとっては、経済的な負担が減るありがたい取り組みです。 「幼児教育費がタ
楽天ふるさと納税 前回の記事では、 「これから年末にかけて楽天でふるさと納税をするとメッチャお得ですよ~」 ということをお伝えしました。 今回は第2弾、楽天ふるさと納税で特別な日をよりグレードアップする商品を7点、ピック
2017年度の国民年金の納付率は66.3%。 年々改善が続いているものの、依然として高いとは言えない水準です。 しかも、保険料の全額免除者や納付猶予者を含めた実質納付率は40%強なんですって。 いやもちろん、これはあくま
ソーシャルレンディング投資は、利回りも高く、不労所得に近い性質を持った収入を得られる最近人気の投資人気の投資手法です。 しかし、ソーシャルレンディング投資は分離課税の対象ではないため、所得税と同じ累進課税制度となっていま
まず整理したいこと 「リアル相続」=どんな分け方でもよい。 「もめた時の相続」と「訳あり相続」=民法の法定相続分が基準 なのです。 遺産分割は、どうやって決めるのか 民法906条に 「遺産の分割は、遺産に属する物又は権利
私たちが銀行やコンビニで支払う税金といえば、自動車税や固定資産税があります。 自動車税は年1回、固定資産税は一括もしくは年4回に分けての支払いですが、固定資産税に関しては一括納付しても割引はありませんので、大半の方は分割
公的年金の支給は死んだ月まで続きます 公的年金は、ひとたび支給が始まると例外的なケースを除いて死ぬまでもらえます。 年金は基本的に月単位で支給されますから正確に言えば、「死んだ月まで支給される」ことになります。 最後の年
野田総務大臣の「見直し」発言を受けて「駆け込み寄付」が急増しているふるさと納税。 総務省が過度な返戻品で寄付金を集める自治体を制度の対象から除外するという方針を発表したことを受けて、見直し前の「駆け込み寄付」が急増してい
女性の就業率が7割を超え、共働き世帯も1,000万世帯を超え増加しています。 また、社会保険の加入条件の緩和等により厚生年金の加入者数も増加しています。 夫婦ともに厚生年金に加入して働くと、将来世帯で受け取る年金が多くな
台風21号が過ぎ去ってから1か月以上経過 今もあちこちで修繕の遅れが目立ちます。 農家のビニールハウスにも大きな被害が出ていて、特産物の出荷ができず、再建について頭を抱えています。 住宅地では、ブルーシートを屋根にかけて
確定申告や年末調整の準備 今年も10月に入り、確定申告や年末調整に向けた、控除関係のはがきが送付される時期になりました。 住宅ローン控除を利用している人は、2年目以降に勤務先に年末残高証明書を提出することで、税額控除が受
「毎年110万までの贈与は非課税」 ということをご存知の方も多くいらっしゃると思います。 筆者は銀行員でしたが、実際にこの非課税枠を利用して毎年贈与をされている方も多く、年末年始は特に、贈与のための振込手続きで来店される
今回は平成最後の年末年始になるからと、おせちも様々な種類のものが販売されています。 バブル期を思い出させるような豪華なものを始め、「メモリアル」をイメージしたおせち、キャラクターおせち、高齢者のためのやわらかおせちなど多
時がきたら誰もが必ず直面する「相続」。 ある一定の額に達しないと、相続税とは無縁であるものの、2015年に行われた相続税の基礎控除額が引き下げられたことで、その対象者は一気に増えることになりました。 さらに40年ぶりに相
ふるさと納税は今や利用者数295.9万人、住民税控除額2,447.7億円(平成30年度)と多くの方が節税に利用するものになりました。 ≪画像元:総務省(pdf)≫ ふるさと納税はいつでもできるものですが、筆者の体験を振り
実質2,000円の負担で、返礼品としてさまざまな品物が受け取れるふるさと納税。 ふるさと納税の人気が高まると同時に、「ふるさと納税サイト」の数も増加傾向にあります。 せっかくふるさと納税を利用するのなら、できるだけお得に
特別寄与料とは 今までも、「寄与分」という考えはありました。 共同相続人中に、被相続人の事業に関する労務の提供又は財産上の給付、被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の維持又は増加について特別の寄与をした者が
イギリスの年金の変化 年金制度は日本だけでなくイギリスにも存在します。 イギリスの年金制度は、国民年金だけでなく個人年金のような年金機構が経営している年金も存在します。 イギリスの年金制度はPension(ペンション)と
先日、相続ファシリテーター協会の研修に参加してきました。 この協会は相続のあらゆる問題を少しでも解決すべく弁護士や税理士など士業の方やFPと協力をして「生前対策」を推進しています。 現在の相続問題について、現状やその対策
年金手帳のことは、気にしなくて良いです 年金手帳のことは、全く気にする必要ありません。 現状、年金事務所の実務から言えば、年金手帳にこれと言った機能も役割もありません。 あえて言えば、基礎年金番号を確認するくらいです。
お盆が過ぎてから2019年(平成31年)度の税制改正に向けて、各省庁が要望を出していますが、そのうちの1つとして、個人事業主の事業承継を税制優遇しようという案があります。 事業承継に関しては、法人経営者に対しては事業承継
日本は少子高齢化、核家族化が進んでいます。 ご実家を離れて移り住み、その後、ご実家には盆と正月くらいしか帰らない、という方も少なくないでしょう。 親と離れて暮らす人は増えています。 なかなか親子でゆっくり話をする機会は少
今年(2018年)2月に、公的年金の過少支給が話題になりました。原因は「扶養親族等申告書」に記載した内容が実際の支給に反映されず、所得税を過大徴収していたことにあります。 処理漏れをおこした日本年金機構の委託業者は、6月
ふるさと納税の人気が高まる中、豪華すぎる返礼品をめぐって、総務省と自治体がバトルを繰り広げています。 返礼率が高くてお得な返礼品は、寄付を申し込む私たちにとってはとてもありがたいものですが、総務省からすると、「寄付」とい
Q:「私と姉は今年の3月に父から現金を200万円ずつの贈与を受けましたが、父は5か月後の8月に死亡しました。 父の遺産は母と姉が相続することになり、私は相続を放棄しました。 この場合、私は相続税、贈与税どちらの申告をすべ
今年も残すところ、あと3ヵ月を切りました! ふるさと納税も、おせち返礼品の早期予約がもう開始しています。 おせちは季節商品のため、12月に入ってからだと在庫がなくなってしまう場合があり、10月の今、早めに申し込むのがおす
厚生年金保険に加入する会社員や公務員などは、原則として65歳になった時に、国民年金から支給される「老齢基礎年金」に上乗せして、厚生年金保険から支給される「老齢厚生年金」も受給できます。 しかし国民年金に加入する自営業者、
税の世界において愛人の話は、実は税務調査の局面で問題になりやすいポイントです。 税務調査官が変にプライベートの事に突っ込むことに違和感を覚える人もいるでしょうが、税法の概念にも愛人を指すものが存在し、不当に納税額が下がる
年々白熱するふるさと納税 今年6月には、総務省が3割を超える返礼品を発送している自治体に対して、見直しをするよう通達しました。 しかし、見直しが見込まれない自治体も少なくなく、総務省は来年度以降の制度改正を示唆しています
オトクな3号被保険者 3号被保険者のお話…想定する読者は「既婚の女性」です。 確かに、専業主夫も増えつつありますが、まだまだ少数派。 また、独身の女性も知っておけば、将来、きっと役に立つに違いないお話です。 3号被保険者
「保険料を長年払ったのに、年金をもらえない! なんとかならないの?」 年金の仕組みは理解するのが複雑ですが、年金制度について解説します。 娘さんから質問の要約 ご本人、80歳代後半、女性(配偶者は51歳で逝去、共済組合)
不動産もしくは動産に関わることで減価償却をメディアに出てくる専門家がよく話題にしますが、実際に確定申告で計算が必要となった場合に、どう計算するかご理解されているでしょうか。 以下、不動産投資の例をメインにしての説明となり